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18金無垢シャンパンゴールド トリプルカレンダー&ムーンフェイズ★ピアジェ★オートマティック☆純正箱/極上

PRICE 
MODELトリプルカレンダー&ムーンフェイズ クロノグラフ
MOVEMENTCal.8532 オートマティック 
AGE中古美品 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE33mm(クラウン含めず)×37mm(ラグtoラグ) 

SOLD OUT

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18金無垢シャンパンゴールド トリプルカレンダー&ムーンフェイズ★ピアジェ★オートマティック☆純正箱/極上のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド トリプルカレンダー&ムーンフェイズ★ピアジェ★オートマティック☆純正箱/極上のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド トリプルカレンダー&ムーンフェイズ★ピアジェ★オートマティック☆純正箱/極上のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド トリプルカレンダー&ムーンフェイズ★ピアジェ★オートマティック☆純正箱/極上のサムネイル

 造形に美を追求し、内なるプロセスまで妥協許さぬ証がここにある…..


1874年、スイスのラ・コート・オフェで創業した”ピアジェ”、フランス国境に近いこともあり、フランスの時計産業の技術もとの交流も有り、1920年頃かせいち早くマニュファクチュールとして確立していったのは言うまでもない。1956年になると当時では世界最薄となる2mmの手巻きキャリ”9P”を開発し、4年後には自動巻きで2.3mmの薄さを誇る”Cal.12”も開発し、世界有数のマニュファクチュールの一つとなった。2002年にETA問題の発表とは関係なく、独自のラインで自社キャリ開発に着手、2006年からは怒涛のように自社キャリを開発し、12ラインに拡大した”830P”,”800P”を発表、10時位置にスモセコを配し40mmのケース径でありながらケースの厚さが6.6mmの”アルティプラノ”の発表は、各雑誌でも取り上げられ、今でも記憶に新しい。特に同年に開発された時針の中央のディスクに歯車を繋げた自社開発のトゥールビヨン”Cal.608P”は中に浮かぶフライングトゥールビヨンとして世界の人々に衝撃を与えた。
そんなピアジェから今回、ご紹介させて頂くのは、2000年に発売されたモデル、”Ref.15958”。ピアジェらしいエレガントな表情を魅せる為に、18金無垢のケースサイドにステップを付け、暖かな輝きを印象づけめ視感としての美しさ、そして手触からなる感覚はラウンドの丸みの良さを究極の造形美として味わうことも出来る。やはりこの逸品の最大の魅力となるダイアルのコスメティックな装いは、エナメル調のピュアな純白の光沢感に配置されたそれぞれの異なる意味合いを持つ計算づくされたインダイアルポジションの拘り、18金無垢バトン針と合わせた18金無垢バーのアプライドのインデックスの間にそれぞれのインダイアルを空間芸術と言わんばかりの無駄の無い配置、それでいて純白の光沢感をも全面に押し出し、美の空間を3次元のタイムピースの存在として最高の漂いを魅せる逸品ではないだろうか。ピアジェという宝飾時計としての一面を持ちながらも現在でもマニュファクチュールとしの技術への拘りを持ち続け、世界を代表する高級時計の位置づけを確かなものとした。しかし、それは飽きのこない様相として、年齢問わず誰もがすんなりと受け入れる愛着さえも感じるほどの身近な存在となることも確かである。ムーブメントは、ETAの2892A-2キャリを自社でリファインし、最高なインハウスナンバーCal.8532”と刻むように、モジュールとしての技術力を世界の時計ファンにアピールする形となっている。
そんな今回の一品、最近、希少なモデルなり、市場ではほとんど見なくなってきたが、ピアジェのクオリティーの高さ、そして技術力、そして宝飾時計としてのプライドすべてを兼ね備えた最高のモデルであり、又、身近な存在として温かみも感じる逸品であることをお伝えしたい。

【コンディション.】

月差±10秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ケース、ダイアル、すべて極小のキズはあろうが、目立つキズの無い最高の状態で言う事無し。