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UNIVERSAL GENEVE TRI-COMPAX Ref.22258 Cal.481 Triple Calendar & Moon Phase / トリコンパックス トリプルカレンダー & 月齢ムーンフェイズ 入荷


In 1941, Universal Genève acquired the Martel Watch Co., founded in 1911, bringing one of Switzerland’s greatest chronograph manufacturers under its control. From it came the Uni-Compax, Medi-Compax, Aero-Compax, and Dato-Compax. Then, in 1944, based on Martel’s legendary Caliber 281, the new Caliber 481 was born. It powered the ultimate Compax—the Tri-Compax—combining a complete calendar, moon-phase display, and chronograph in one remarkable wristwatch. A masterpiece of engineering, it remains one of the most celebrated complicated timepieces ever created.

 

 

 

1941年、1911年創業マーテル社を傘下に迎え、30分積算計付き2レジスター”ユニコンパックス”、 簡易脈拍計を付け医療に役立てた『メディコンパックス』、時差の激しい航空界において、世界のパイロットから愛された『アエロコンパックス』、31日のデイトダイアルを装備させた『ダトコンパックス』、そしてそのコンパックスシリーズの頂点に君臨し、”マーテルル社渾身の名機となる”281キャリをベースに1944年に”481キャリ”誕生、コンパックスシリーズの最高峰モデルが開発された。全てのカレンダー機能に月齢を12時位置に装備したトリコンパックスの誕生である。

 

クロノグラフ、トリプルカレンダーに月齢まで装備したその出で立ちは、当時、その使用方法をマスターするものは時を制すとまで言われ、神の領域に踏み込んだ一品として『トリコンパックス』は現代のこの時代まで伝説として語り継がれていることは間違いない。そしてその伝説は、ゼニスにマーテル社を売却することにより、エルプリメロの世界初ハイビ―ト自動巻きクロノグラフ伝説として世界の時計業界に改革をもたらした原点と言っても過言ではない。
そして今回、ご紹介させて頂くのは、”Cal.481キャリ”搭載のトリコンパックスのすごい一品をご紹介しよう。その時代を感じさせる出で立ちは、ケースに刻まれた”ENVERSTEEL”の文字が示すようにクロムを多く含んだスティールは黒ずんだ味わいを魅せ、その中に潜んだ大きなざわめきは、”481キャリ”の大きく見開いたテンプ周りの独特な様相から18000振動の熱いビートを載せ、その鼓動を確かめるべく、2時位置のクロノグラフプッシャ―を押した瞬間、そのざわめきは、オペレーティングレバーから8枚刃の太いピラーホイールへと伝わり、クラッチからドライビングホイールへとその鼓動を確かなもりとして伝えている。その鼓動を表現する先に見るトリコンフェイスは、ダイアルに隙間もなく配置された3時位置、6時位置にあるクロノグラフのイン溝ダイアル、そして9時位置の永久秒針、そしてこの一品が神の領域へと踏み込んだプロセスともなる曜日、月表示をカウンター、デイトポインター針を配したデイトスモールダイアル、そこに当時の職人が眉毛、瞳、鼻、唇まで細かく繊細に手作業で描いた月齢のムーンフェイスを12時位置周りにすべて配置することにより、この一品の伝説ストーリーが60年以上の時を越え、確実にこの一品を見た者に伝えていることは間違いない。そしてこのトリコンパックスのダイアルは当時ハンドペイントで描かれた分、ヤケ安く、痛みやすい分、オリジナルコンディションとして残ることは奇跡と言われるが、その奇跡の証としてこの一品がここに明らかに存在することを皆様にお伝えしたい。

 

Rolex Airking Ref.5500 9k Solid gold 1961’s Lndon Import / ロレックス エアキング 特別オーダー品 9金無垢 1961年 ロンドンインポート 1960年頃製造 入荷


Its special existence is proven on the case back.

It bears the British import hallmark applied when the watch was brought into the Port of London, together with the historic import date letter for 1961. Naturally, in addition to the Swiss 9K solid gold hallmark, the British solid gold hallmark is also engraved.

The same markings are found beneath the lugs, and the serial number is also stamped on the inner center section—an essential feature of special-order pieces, just as seen on COMEX and military Rolex watches.

Yes, every one of these details tells the finest story of what makes this timepiece truly special.

ROLEX OYSTER PERPETUAL Ref. 5500 – 9K SOLID GOLD

 

現在まで続くオイスターパーペチュアルモデルの中で誰でも知る身近なステンレスモデルとしての存在だが、1960年代だけイギリス市場向け特別なオーダー品としてイギリスに輸入されたエアキングが存在する。
それが金無垢エアキングでRef.5500である。当然ご存知の通り、一般向けとして販売されたエアキングに現在も含め、発売されたことはない。5500自体も5506のカップゴールド 以外、コンビ、ステンレスのみである。
当然、特別なオーダー品としてのプロセスは金無垢ということだけでなく、そこにうは特別にインポートされた証としての存在がある。フランス市場向けとした裏蓋のロレックスのロゴ刻印が有名なようにその証として裏蓋の内側にはイギリスの何処の港にインポートされたかを示す”インポートマーク”、何年にインポートされたかを示す”ヒストリックマーク”、そしてスイスの金無垢のホールマーク以外にイギリスの金無垢のホールマークも刻される。それはラグの裏側にも刻印がある。そしてコメックスやミリタリーにも必要不可欠となる特別なオーダー品の証である同じく内側のセンター部分に存在するラグ位置と同じシリアルナンバーが刻印される。
全て特別という存在が明かす最高のストーリーをこの一品は備えている。
ROLEX OYSTER PERPETUAL Ref.5500 9K SOLID GOLD
ロレックス オイスターパーペチュアル エアキング Ref.5500 9金無垢
1961年イギリス.ロンドンにてインポート。1960年製造.

 

Breitling Chronomat “BULLEHEAD” Brown Up-Down Chronogrpah Dial Ref.7101 Cal.7734 / ブライトリング クロノマット ブルヘッド 縦目クロノグラフ 入荷


1969年、ホイヤ-、ブライトリング、デュボア・デプラ、ハミルトン・ビューレンで開発された世界初自動巻き”Cal.11″、翌年マイクロローター部分をグレイドアップされ、ブライトリングとしても、そのCal.11からCal.12ラインは華やかなモデルを輩出することとなる。
現在のブライトリングの主力ペットネームでもある”Ref.2105/スーパーオーシャン”、ト”Ref.2129/トランスオーシャン”、そしてオールドモデルとしての”Ref.1810,1809,8806,8808,1806,819,1808”達や人気のモデルが勢ぞろいした”Ref.2111,2112,2114,2115,2116,2117,2118などのクロノマティックの猛者達、その中で伝説と謳われ、まず市場に出回らないモデルが存在する。それは12時位置にクロノグラフブッシャーを角のように装備し、6時位置にメインクラウンを装備するという世界で類をみないデザインで日本のセイコー、シチズンもこれを真似し作っているいることもご存じな方もいるであろう。
『通称”BULLHEAD/ブルヘッド”』….その名の如し角のように飛び出たクロノグラフプッシャ―を表現したこの名は”Ref.2117”として当時、全世界のコレクターの度肝を抜き、世界を駆け巡った。そしてそれは、1974年、”Ref.7101”へと、そのブルヘッド伝説は引き継がれその希少性から幻とも言われるモデルとなっていったのは言うまでもない。そして今回ご紹介させて頂くのは、その幻とも言われたブルヘッド”Ref.7101”をご紹介しよう。
その全面ヘアラインで研ぎ澄まされたケースは、未だ旋盤機を手動で行っていた時代にステンの塊を抉り取り研磨していくケース形状は、楕円を変形させ12時位置にクロノプッシャーとメインリューズの穴を開け、バックケースは、ケースにめり込むかのように大胆不敵なスクリューバックとなっている。当然、持って”ずしり”とくる感触は、驚きの何者でもない。そして特徴のあるタテめのアップダウンのクロノグラフフェイスを擁するダイアルは、落ち着きのあるブラウンを彩った両回転ののエッジベゼルと100のメモリを擁するインナーベゼルで簡単な計算尺となり、使用目的により色分けしたインダイアルには15回の脈拍からの割り出し可能な60で区切られたライトブラウンのバルスメーターエリア、そのの先をディープブラウンのタキメーターエリアが存在し、ダイアルにさえもそのディテイルに拘ったクオリティーの高さが感じられる。更に”REF.2117”のケース、ダイアルをそのまま利用したこの”REF.7101”の特徴でもある6時位置のスモールセコンドは表示が12であり、思わずその現実ににやりと微笑んでしまうのもこの一品の特徴でもあろう。搭載キャリバーは、この初期モデルに搭載されたCal.7733のデイト付キャリバー”バルジュ7734”で耐久性には抜群の定評があり、クオーツショックによりコストパフォーマンスを余儀なくされ開発されたキャリバー名機である。しかし、この”Ref.7101”は、その翌年、Cal.7740搭載モデルを最後にこの世から姿を消したと言われる。そんな今回、ご紹介する一品の中に隠れた真実のヒストリーは一人の英雄の命と引き換えに、今日存在することは真なる事実であることを皆様にお伝えしたい…..

ブライトリング3代目ウィリー・ブライトリングと若きジャック・ホイヤー(現タグ・ホイヤー名誉会長)は、世界初自動巻きクロノグラフ開発の為にスイスクロノグラフマニュファクチャー協会を設立、その後、莫大な開発費の苦難の為、その世界初自動巻きクロノグラフは一時、断念されたが、最終的にデュボア・デプラ、そして要となったマイクロローターを提供したハミルトン・ビューレンなどを巻き込み1969年3月それは開発された。そしてそれはスイス時計史の新たな幕開けとなるはずだか、その開発の中心人物となり莫大な資金を調達したブライトリング”ウィリー”に待ち伏せていたのはあまりも過酷な現実であった。
彼に忍び寄ってきたのは機械式を全面否定することとなったクォーツの開発、更に追い討ちをかけるように1973年オイルショックも重なり世界初自動巻きクロノグラフ神話がもろくも崩れ去っていった。ウィリーは危機を乗り越える為、”オーレッヒ&ワイス社”、”SINN”などの数社にクロノマティックのケース、そしてその”Cal.11″までもを身売りし、当時のバルジュ-社に設計図さえも売ることとなってしまった。更に最後の切り札であったナビタイマー主力ムーブ”178キャリ”のヴィーナス社がエボーシュ連合として統合され、”178キャリ”の生産を打ち切るなど、信じられない現実をウィリーを襲い、幾度と病で倒れた。1974年頃からの彼の最後の指名はブライトリングの血を永遠に絶えさずに引き継いでくれる会社を探すことであった。そして彼の思いは当時、電子工学の技術者であり、シクラというクオーツ時計ブランドを経営していたアーネストシュナイダーへと引き継ぎがれた、しかしクオーツを専門としていた彼がブライトリングに求めたものは、機械式クロノマットの復活であった。それは1984年イタリア空軍”フレッチェ・トリコロール”記念モデルを発表し、世界でそのモデルが人気を博し、機械式が見直され、世界的な機械式の復活のきっかけとなった。

そしてそのブライトリング家の魂でありアーネストとウィリーの熱き友情の証として現在でも語り継がれているのは間違いない。2009年、ブライトリングがETA2010年問題をきっかけに自社クロノグラフ”BO1”を発表した。そして1994年アーネストから経営を引き継いだ”セオドアシュナイダー”がこうマスコミにコメントを残している。

Cal.BO1開発はブライトリングを独立ブランドとして守る為には必然であったと…..

 

★★★ R O L E X ★★★ PCG”Pointed Crown Guard” & “OCC”Officially Certified Chronometer – Glossy Glit Dial✩ひらめポインテッドトップガード & 3列クロノメーター表示 – ミラー&ギルトダイアル G M T – マスター ” Ref.1675″ Cal.1560 入荷


 

1954年に誕生したGMT-マスター、1035搭載のファースト6542は、当初ノンクロノメーターであった1535が誕生したことで、1960年に5姿勢差調整クロノメーター仕様1535搭載の1675が誕生する。

その1675シリーズの特徴は文字盤外周にチャプターリングを描いた光沢ギルト文字盤マーク0からマーク3、1963年を境にチャプターリングを無くしたギルト文字盤、マーク1-マーク3、1966年を境にマットのマーク1からマーク7まで存在する。

しかしその中でも絶対的存在価値としたのが簡易時間調整を可能としたレギュレーター搭載OCCダイアル、マーク0である。

その後レギュレーターをなくす事で振動や衝撃によりズレを無くし安定性をはかったことでSUPERLATIVE 文字を含んだOCSCが登場する。

しかしOCCの存在はシリアル頭ナンバー5032から505の1960年2期までの生産で幕を閉じる。

グロス文字盤に小さめのインデックス。24時間針はややチャプターリングから飛びで、1565は蝶に似たバタフライローター、ヒゲゼンマイ絡み防止、そしてレギュレーター機能18000振動のOCC伝説は1675GMT始まりの語り手として永遠に存在していく事は間違いない。

IWC International Watch Company Tank Onix black Diamonds UAE 18k Solid gold Clous de Paris guilloche Ref.2008 Cal.1852 / インターナショナルウオッチカンパニー 18金無垢クールドパリ ブラックオニキス UAE ダイヤモンド 文字盤 入荷

https://www.cool-auction.net/gallery/24578/

 A wide 30mm × 36mm solid 18K gold Tank case serves as the perfect canvas for the striking contrast of deep black onyx and the brilliance of diamonds. Every element of this exceptional timepiece is brought together by the emblem displayed upon it.

The emblem depicts the Quraysh Eagle, a symbol of power, courage, and the rich cultural heritage of the UAE. Also known as the Arab Falcon, it serves as the national emblem of the United Arab Emirates.

At the center of the emblem appears a traditional dhow, shown with its two sails raised. This historic vessel symbolizes the UAE’s long maritime trading tradition and reflects the nation’s deep connection to the sea, which played a vital role in its cultural development and prosperity.

 

30mm、36mmのワイドな18金無垢のタンクケースに一際目立つブラックのオニキスに添えられたダイヤモンドの輝きとこの一品のすべてを、その紋章が物語る。権力、勇気、そしてUAEの伝統文化を象徴とするクライシュの鷲。アラブ・ファルコンとも呼ばれるUAE、アラブ首長国連邦の国章である。紋章の中に描かれた二枚の帆を立てたダウ船はアラブの海洋貿易の歴史や、海と深く関わってきたUAEの伝統と発展の象徴である。

龍頭を含まず30mmの横幅で見ただけでも、でかく感じるその存在感は両ラグ端の36mmというサイズによりタンクというプロセスまで創りだす。

腕に嵌めた瞬間、ずしりとくる鋳造で精製された、その拘りの18金無垢の精製技術に、裏蓋と文字盤を接する部分に二本のバネをマテリアルの中に埋め込み、常時、機械が裏蓋と接しないように、又、その圧縮によりスナップバックでありながら防水への気遣いも感じられる。

機械は1978年、新たなジャガー社への傘下を決めた、IWCの新たな挑戦への旅立ちとなったルクルト社製、インハウスナンバ-1852キャリバー。

見ただけで、ルクルト好きにはたまらない1962年の薄型集大成としたキャリバー838のDNAとして18000振動から21600への高振動化とした839キャリバーそのものであり、その伝説をIWCが引き継ぎ、このUAEの特別オーダーモデルとした場合のIWCのプロセスとした5姿勢差調整機として存在させた一品であることは、これがUAEであることの証と言っても過言ではない。

 

 

UNIVERSAL GENEVE 18K Solid Red Gold ” COMPAX” Big Horn Lug Ref.12247 Ca.283 ユニバーサルジュネーブ コンパックス Ref.12247 Cal.283 12時間積算計クロノグラフCal.283 入荷


33mmの造形から繰り出す大きく角のように伸びたる存在は赤き紅のオーラは、見た者全ての脳裏から離れられない存在価値そのものである。それはビッグホーンラグと呼ばれ、造形の美として芸術そのものと言えよう。
しかしそのオーラの根源は18000振動としてキャリバー283の語らいをユニバーサルジュネーブそのそのものとして表現していると言っても過言ではない。

キャリバー283

軍用として必要性が高まっていった時代、世が戦争に向かっていった30年後半からアンジェラス、エクセルシオパーク、レマニアなど高級エボーシュメーカーからバルジュ、ヴィーナスなどのその時代の中枢を担ったエボーシュメーカーが乱立する時代に次々とクロノグラフのモデルが誕生していった。その中、クロノグラフという世界にモジュリングという新たな血しぶきを開花させ、それぞれのシチュエーションの中で、それに応じたペットネームを創り上げたのが”ユニバーサルジュネーブ。1941年、ムーブメント製造会社をスイス、ポンドマ-テル(1911年創業マーテル社)に”設立、30分積算計付き2レジスター『ユニコンパックス』を筆頭にパイロット用の『アエロコンパックス』、31日のデイトダイアルを装備させた『ダトコンパックス』、そしてコンパックスシリーズの頂点に達する『トリコンパックス』と誕生させていった。そのコンパックスシリーズのユニコン、メディコン、そしてダトコンなどほとんどのモデルのモジュリングを手掛けてきたのがこの”キャリバー283”である。当然その奥から聞こえる”283キャリ”の鼓動はは黄金でザラツキのある風格たる地盤の様相”ゴールドフィニッシュ”。細かく砕いた金メッキした真鍮の粉を吹き付け丹念に磨きあげる…そこに仕上がったものは幾年の時を経ても腐食することも無く永遠の耐久性を得ることが出来る。そんなプロセスに彩られたパーツの中に一際でかく精度を高める神聖領域としてそのチラねじを配したテンプが、風切る荒波としてそのデカテンプを受け止めるかのようにガンギとアンクルが18000振動のロービートを奏でる。

 

Special Edition Presented by the President of SEAGRAM OYSTER PERPETUAL DATE Ref.1503 Cal.1570 1979’s 1979年製造 特注限定モデル14金無垢 “オイスターパーペチュアルデイト” シーグラム社オーナー贈呈品 入荷


この名を口にする時、誰もが懐かしい思い出にひたるはず

名も知らずにそのラベルだけに酔いしれ

口溶けの良い甘さとクリーミーな味わいが

あの頃を思い出す。

大切な時、出会い、ほろ苦い思い出もこの一杯から始まったような気がする。

“7” セブン

セブンクラウン….

十数種類のブレンドの中から7番目のブレンドが選ばれ、そこに王者の証であるクラウンの名をつけた。

人は皆、気軽にセブンと呼び、一番身近な存在であった人もいるはず。

1857年を起源とし、シーグラム一族からその血筋はユダヤのブロンフマン一族に引き継がれ

1928年、その名”シーグラム”が世界に知れ渡ることとなる。

1917年に可決された禁酒法により、ありとあらゆる酒造会社を買収し、

マフィアでさえも手球にとり、闇買収、密輸などの市場を作りながら

解禁になると同時、シーグラムは独断場の市場を我が物とした。

アルカポネさえも一売人の一人でしかないほど、ブロンフマン一族は栄華を極めた。

禁酒法がユダヤ人による策略だと言われる所以もわかるような気がする。

表と裏の世界を我が物とし、栄華から滅亡への軌跡へと転じながらも酒造技術は世界一とも言われ確かなウイスキーを世に残してきた。

そんなシーグラム社のスペシャルエディション品が今回の一品である。

                                                                   プロローグ



裏蓋の刻印の通り、シーグラム社の当時社長であり世界ユダヤ人会議の議長までしていた”エドガーブロンフマン”から功労者に与えられた希少な一品であり、その与えられた名誉な名、そして彼が働いた年月も彫られている。文字盤には全体にシーグラム社の紋章、そしてシーグラムの名が線先まで丁寧に力強く描かれている。



モデルはオイスターパーペチュアルデイトのref.1503。



14金無垢のシャンパンゴールドの色合い. 1975年以降から金無垢へのホールマークが追加されたように天秤印が深々とされ1979年というファイナルとしての製造年がこの一品のレアさを物語る。内なる鼓動はロレックス史最大の功労機で耐久性、精度も含め信頼のある名機1570のデイト1575機、19800振動にチラネジ最終機とした。


現在世界市場ではこの一本しかなく貴方の最高のストーリーを刻んでくれる一生のパートナーとなる事を確信しよう。

 

PATEK PHILIPPE HOODED RECTANGULAR 18K SOLID GOLD Ref.1438 Cal.9-90  18金無垢シャンパンゴールド フーデッド パテック フィリップ 入荷


A refined expression of solid 18K gold, this remarkable timepiece features flowing lines from the case into its hooded lugs, creating a pronounced stepped profile. The sculpted lugs, with their soft, rounded contours, evoke an almost bubble-like elegance, giving the watch a distinctive and sophisticated presence.

Reference 1438

At its heart lies a movement characteristic of the 1930s, featuring a traditional bimetallic cut balance. Executed in the distinctive Geneva style, its graceful curves are complemented by individually separated bridges for the second, third, fourth, and escape wheels, each beautifully adorned with Côtes de Genève decoration. The vivid blood-red extra rubies further testify to the exceptional level of craftsmanship and quality achieved in this movement.

 

 

 

 

華やかな装飾芸術の世界アールデコスタイルを造形に求めたレクタンギュラーケース、それを完全なものとして世に見出す為に、1934年に誕生し、1967年までの33年間という長い年月をパテック フィリップという世界に身を投じ、ムーブメントという新旧のプロセスを語り続けてきた名機キャリバー”Cal.9-90″、その名機誕生によりレクタン文化は、様々な形状を生むこととなる。曲線の融合により美を求めたフレアード”Ref.1593″、レクタンギュラー基本系とも言える”Ref.1560″、そして直線的な表現方法アールデコスタイルに徹した造形をパテック流に表現することで世界にその名を馳せた、”Ref.1450″のトップハットなど、世界ににその名を残すモデルを輩出してきた”キャリバー9.90″であるが、その中でもやはり現在では”200万円近くするトップハットのように、ラグ部分を表面から隠す”フーデッド”などは当時として斬新すぎるがゆえに人気が無く、その為製造数が少なく、それが現代において市場に出回ることのない希少性の高い逸品となったのは言うまでも無い。そして今回の逸品、その希少性からまず市場に出回らない出会うことが奇跡と言えよう最高の品をご紹介しよう。

Ref.1438

当然そのトップハットと同じ、見てすぐにわかるフーデッドであるが、ダイアル自体は正方形のスクエアー、しかしケースサイドから見る様相は、そのケースからフーデッドに流れるラインにより段差の高いステップドとなりラグ部分がバブルのようなファンシーな装いを魅せる。当然、パッテックなせらではのアクリル風防はかなり厚めとなり、そこから覗くダイアルが又、見事な風合いを魅せる。今回の逸品は、それが希少なローマンナンバーとドットを飛び表示にし、すべて立体感のある18金無垢のアプライドとしてい高貴な存在へとこの逸品をかりたててくれる。クラウンは、当然当時のオリジナルのプレーンクラウン。そして最後のストーリーを語る心臓部へのアクセスを心見れば、そこに広がる人間が極める匠の技のすごさがオーラのように心深く重くのしかかる。
精度という世界をテンプに頼り、姿勢差、そして温度差との戦いの中ででたひとつの答えが、膨張率の違う素材の特性を活かしテンワに黄銅とスチールの素材を張り合わせ、2箇所に切り込みを入れることで、当時のヒゲゼンマイが膨張、収縮することによる進み、遅れを逆の現象を起こすことで精度を保った”バイメタル切りテンプ”、そこにゴールドの硬度を高めたチラねじが舞い、19800振動の信じがたい現実に直面する。1940年代に入ってからはバイメタルからモノルタルに変わり、その後、50年代に入りジャイロマックステンプが開発されたとと同時に、ジャイロマックステンプに変わりパテックの30年以上の伝説ヒストリーを担うキャリバーであるが、何と言ってもバイメタル切リテンプの味わいは最高そのものである。ジュネーブ様式独特の曲線を描き、2,3番車、4番車、そしてガンギ車をそれぞれに別れたブリッジにコートドジュネーブで優雅に表現し、ビジョンブラッドのエクストラルビーがこのクオリティーの高さを物語る。そんなオールドパテックを代表する唯一の角型ストーリーは、その”9-90″伝説を最高なものとして語り告げる為にレクタンギュラーという世界を創造した。30年代、世界はアールデコ一色になり、その芸術的アートの世界を時計の世界にまで表現し現実のもとした今回の”Ref.1438″、フーデッドという世界に身を投じ、レクタンギュラー文化を追求した、まさに存在すること自体が美としての究極ストーリーとなることはまちがいない。

 

 

The Final Bubbleback Ref.6015 Super Oyster Crown 1949’s Cal.630 3.6.9 Applied Hour-makers/ 最終バブルバック スーパーオイスター竜頭 キャリバー630 入荷


The non-screw-down “Super Oyster Crown” was in fact a concept that had been under development since 1932. After 18 years of research and refinement, it emerged as a revolutionary 6mm oversized crown that achieved remarkable water resistance without the need for a screw-down tube.

Its ingenious design utilized gaskets fitted inside both the crown and the tube. When the crown was pressed inward, the resulting pressure created a highly effective seal, eliminating the necessity for the traditional threaded locking system.

The Super Oyster Crown represented the culmination of the Egler family’s vision at Rolex Bienne, who had spent more than 15 years perfecting the screw-down crowns used on Bubble Back models. It was also the realization of a long-held ambition of Hans Wilsdorf. Following the filing of a crown-related patent in 1947 (Patent No. 264359), the design finally entered production.

However, its success proved short-lived. In 1952, Rolex Geneva developed the more advanced Twinlock/Triplock-type waterproof crown system (Patent No. 300363), which offered even greater security and water resistance. As a result, the Super Oyster Crown’s remarkable story came to an end after a lifespan of little more than five years, securing its place as one of the most fascinating and transitional innovations in Rolex history. Hans Wilsdorf

 

1932年当時から実は構想が練られていたノンスクリューの”スーパーオイスタークラウン”、 18年の月日を擁して開発されたそれは、チューブとクラウン(リューズ)にパッキンをもうけ押し込むことによりその圧力で高い防水性を可能にすることでネジ込みチューブを必要としない6mmというビッグクラウンとして誕生した。それまでバブルバックのねじ込み竜頭を15年の間、進化させてきたロレックスビエンヌ社たるエグラー一族の思いとして、又、ハンス・ウイルスドルフの念願の思いとして、1947年の竜頭に関する特許出願(特許番号:264359)を経て製品化へと至ったが、1952年ロレックス ジュネーブ社のトリプロッククラウン開発(特許番号:300363)により、そのスーパーオイスタークラウンは、その5年余りの短い生涯を閉じたのである。

そのスーパーオイスター竜頭、1949年に誕生することで、645キャリをベースとしたセミバブルバックとバブルバックのモデルが混合しており、6000番台リファレンスに変わることで、バブルバックの最終モデルとして有名な6015や6011などそれまでベゼルを細くし視認性を高くする為に文字盤を広くしてきたが、初期のバブルバック同様にミニッツスケールを刻んだベゼルはよりワイドで、又ローターもダブルカットとなった1945年頃の当初よりダブルカットの幅も広くなり、より湾曲した裏部に変更した。何故このようなことが起きるかは定かではないが、リファレンスナンバー2734を見るとほぼ6015と同じである。ロレックスはバブルバック最終期に入り、1950年というこの年を境に630から645、そして1030と変貌を遂げていく凄まじい速さのフルモデルチェンジにより、在庫整理の為にケースわ流用することで、このような現実が出来上がったのではないかと考える。何にしろ1955年で最終、少量であったバブルバック期は終わりを告げるのである。

今回の一品はまさにその歴史の狭間に誕生したまさにロレックスの生き字引であると言っても過言ではない。

 

Rolex Datejust Third Model Ref.6105 “LEFTY” 18k Solid gold Cal.745 Chronometre Single Letter / デイトジャスト 6105 サードモデル レフティー 左竜頭 18金無垢 入荷

https://www.cool-auction.net/gallery/19939/

Lefty — a term referring to a watch with the crown positioned on the left side of the case.

While it appears to be the complete opposite of a conventional watch layout, the movement itself is actually arranged in exactly the same way. The key difference lies in the inner case ring that secures the calendar plate. The locating holes, which are normally positioned diagonally at approximately 2:30 and 8:30, are reversed. As a result, by redesigning the dial layout 180 degrees from the standard configuration, a true Lefty model can be created.

However, because several dedicated components are required, it is relatively easy for an expert to distinguish an authentic example from a counterfeit. Being a fully special-order production, these watches are extraordinarily rare, and the opportunity to encounter one is almost nonexistent.

 

 

1945年、創業40周年のパーティーの席で、世界で始めて小窓に日付が自動的に変わる腕時計が発表された。それはジュネーブロレックス創業者”ハンス・ウイルスドルフ”の最愛の妻でありロレックスジュネーブ社の取締役でもあった” フローレンス・フランシス・メイ・クロッティ”、そしてロレックス社の立ち上げのきっかけともなった盟友であり、永遠のビジネスパートナーとなったエグラー社(現ロレックス ビエンヌ社)創業者であった”ジョン・エグラー”という偉大なる人物を2人を同時に亡くした悲しみは当時のハンスの心境はとてつもないものであたに違いない。その思いと意思が1926年の世界初のオイスターモデル、そして世界初のローター式自動巻きパーペチュアルと続き世界初のデイトをカウンター式に表示し24時を過ぎた直ぐにデイトカウンターを切り替える機構を開発した結果の現代に続くロレックスの主力モデル”デイトジャスト”の誕生に繋がったと言えよう。当然、それはその二人の意思を引き継ぎ1945年創業40周年のパーティーの席で発表された事実からもデイトジャストの開発に魂を注ぎんこんできたハンス、そしてロレックス社の意思を感じるこぬが出来よう。
それは40周年として発表されたファーストCal.740搭載の4467ファーストから始まり、翌年には6075のセカンドモデルが誕生、1952年頃には745キャリバー誕生に伴い、6105、そして6305が誕生していった。
この1953年頃にはスポーツモデルが誕生し、その頃からロレックス社としてマーケティング戦略として様々な企業、又は公的機関などとスポンサード契約を強化し、文字盤にその企業ロゴを入れるなどのサービスを展開することで、あらゆる市場参入へと時計の分野を開花していった。
そんな中であるサービスを展開していった。世界人口の10%が左効きという事実に対し、通常左の腕につける時計を右につける人々がいることに着目したロレックスはこの頃から1980年頃まで注文生産とはなるが、左に竜頭を装備させるサービスを展開した。特にこれは受注生産の為に、数が限定されることはなく結果的に受注量は限りなく少なく存在するモデル、存在しないモデルとの情報は全く分からず、市場に出回ることはない。ただその機構はより明確であり技術的なプロセスはわかりやすい。
簡単に説明するが、常の機械配列とは真逆となる。と言うと解り安いが、実は機械の配列は全く同じであるが、カレンダー盤の外側の詰め足をはめるインナーリングケースにあるホール部分は通常の2時30分、8時30分位置の対角に存在している為、そのままダイアルのデザインを180度逆にデザインするだけで今回のモデルとなるのだ。特に1200番台のキャリバーはもともとレディース、ミッドサイズにも使用できるように作られている為、メンズとして34mmを超えるものは外側にインナーリングケースが嵌めこまれ、ケースを合わせる仕組みになっていることで、このようなモデルも誕生出来ることとなるのだ。

通称”レフティー”と呼ばれ

海外では普通に”LEFT SIDE CROWN”と呼ばれるが、日本ではこのような日本語英語の独自な呼び方をする。5年前ほどまでジュネーブのロレックス本社に数多くの100年前のビンテージ、アンティークモデルの真偽鑑定並びにメンテナンスの依頼で出入りしていた頃にレフティーモデルに対し当社の担当者に聞いた事があり、ロレックスは創業当初から様々な企業からの依頼でオーダーサービスは行っていたとの事で、レフティーに関しても1950年頃から既にそのようなサービスは行っていたとの事で1980頃もそのようなサービスを行った個体があるはずだとの回答も頂いた事がある。
そんな希少な一品であることから今回のモデル。ロレックスデイトジャストのサードモデルRef.6105。6605からサイズダウンする前のワイドケースの独特の世界を醸し出す創造期の伝説となるモデルである。特に今回のモデルは18金無垢。当然、デイトカレンダーのナンバーはブラックとレッドターンの当時の純正。針、文字盤全て当時のままのコンディション。機械はファーストデイトジャストRef.4467が搭載した1945年に誕生した”キャリバー740”をベースに1952年に誕生した”キャリバー745”。最高のステイタスの一品である。