
Founded in 1911 in Neuchâtel by Georges Pellaton-Steudler, Martel Watch Company became the technical force behind some of Universal Genève’s greatest movements, including the legendary Calibre 291 and the Compax calibres 281, 285 and 287.
The Calibre 291 represents the culmination of that expertise, integrating a complete calendar mechanism into an exceptionally elegant architecture. Its beautifully curved bridges and remarkably simple wheel train were designed not only for performance, but also for ease of servicing. A movement created with the watchmaker in mind—mechanically rational, beautifully constructed, and truly exceptional.
当時ユニバーサルジュネーブのムーブメント製造を一手に引き受け完全ユニバ傘下として伝説トリカレ名機”291キャリ”、コンパックスシリーズ”281,285,287などを製造、開発していた1911年スイスのヌーシャテルのカントンでジョージ・ペラトン・ステウドラーにより創業され驚異的技術を誇った”マーテルウオッチカンパニー .その技術力を終結した一つが全てのカレンダー機能を搭載したこの一品。その代表格としたメインキャリCal,291。独特の曲線ラインを描いたブリッジにシンプルな輪列は分解しやすく,技術者の事を考えた完璧なムーブメントである。
『Ref.113C3』……..トリプルカレンダー&ムーンフェイズ
トリプルカレンダーをく513にムーンフェイズを示すナンバーがつく。当時未だ、モディファイという言葉が確立されていない時代、真っ先にモジュールを基盤とした自社キャリを開発したユニバーサルが、トリプルカレンダー機構のメインである”Cal,291″を最高モデルとして、モディファイしたムーンフェイズを備えた最高級モデル。それもダイアルは60年という時をそのままストレートに伝える完全なオリジナルコンディション。ローズゴールドに彩られたダイアル全体に広がった経年のヤケが最高の味わい魅せ、特にそこに描かれた目、眉毛、鼻、唇すべてを繊細に描き込んだ月齢は、奥深き存在としてそれぞれのその時代に生きた人々の歴史を丁寧に解りやすく表現していると言っても過言でなない。更に今回の逸品に驚かされるのは、市場にまず出回ることのない希少なる18金無垢ローズゴールド。10%以上の銅の含有率として精製され、当然、造形しにくく割れやすい特徴を持つため、出来上がったものはより頑丈となり強度を保った。そんな技術力を要した紅の装いが妖美な漂いとして見た者の魂へと叫び続けるは、言い換えれば当然なことと知ろう。
そして主役とも言うべくこの逸品に搭載されし”Cal.291″は、パーツ一つ一つのしなやかな曲線で面取りされたアングラージュの技術をふんだんに使い、耐久性の証として現代に伝え、鋭利な刃物が、描きだすかのような3セパレイトブリッジの美しさはモダンアートの象徴と言っても過言ではない。そして、そこに精度の象徴としたデカめのチラネジテンプが、風を切る如く、18000振動のゆるやかなビートで、60年の時の繋がりを今も尚、日差±20秒という精度で語り続けていることもお伝えさせて頂こう。













