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高額商品値下げ交渉強化.交渉お待ちしております。

R O L E X 
Highest Quolity in Perpetual “PADELLONE” Triple Calender & Moonphase 
ロレックス パーペチュアル史上最高モデル “パデローネ” トリプルカレンダー&月齢
R e f . 8 1 7 1
価格交渉はこちらから 
☆ 1950年代製造純正 シャンパンゴールド トリプルカレンダー&月齢ダイアル ☆
【刻印】:ROLEX PERPETUAL PRECISION SWISS
【スペック】ダイアル外周:デイト表示(1-31日)/12時位置左:曜日/12時位置右:月表示/6時位置:永久秒針・月齢/センター位置:時、分針,秒積算計
【状態】:(全て当時のままのコンディションで、経年のヤケが最高のビンテージの漂いを感じます)

☆ 1950年代製造純正 18金無垢時間針、分針 & メタルトップ デイトポインター針 ☆
【状態】:(全て当時のままのコンディションで、経年のヤケが最高のビンテージの漂いを感じます)

☆ 1950年代製造純正 18金無垢シャンパンゴールド スムースベゼル ☆
【状態】:(当社で磨きはしてごさませんが、小傷程度、打痕も無く痩せも全くございません)

☆ 1950年代製造純正 18金無垢シャンパンゴールド ミドルケース ☆
【状態】:(当社で磨きはしてごさませんが、小傷程度、打痕も無く痩せも全くございません)
【サイズ】:36mm/横径リューズ含めず(竜頭含み38.9mm)×43.6mm/両ラグ先端まで)
【仕様】
2時位置:/4時位置:/3時位置竜頭:時間調整
9時位置プッシャー:月表示調整/10時位置プッシャー:デイト調整/※曜日はメイン竜頭を回し時間を進めることで調整

☆ 1950年代製造純正 18金無垢シャンパンゴールドバックケース ☆
【刻印】:ROLEX GENEVA SWISS 0.750 18K 179 8171
【状態】:(当社で磨きはしてごさませんが、小傷程度、打痕も無く痩せも全くございません)

☆ 1950年代純正ロッレクス 18金無垢尾錠 & 社外クロコダイルストラップ ☆
【サイズ】:(ラグ幅19mm-腕周り185mm※指一本入るほど)【状態】:ストラップ:新品 / 尾錠:小傷ございます。

★☆★ Cal.A295 ★☆★
VIBRATION(振動数):18000振動/h
JEWELS NUMBER(受石数):17石
SCREW BALABCE(チラネジテンプ)
【刻印】:(ROLEX OYSTER PERPETUAL CHRONOMETER SWISS MADE PATENTED SUPER BALANCE TIMED 6 SIX POSITIONS G4938 )

 

ロレックス デイトジャスト 6605 誕生の真実のストーリー  同時発売

1945年、創業40周年のパーティーの席で、世界で始めて小窓に日付が自動的に変わる腕時計が発表された。それはジュネーブロレックス創業者”ハンス・ウイルスドルフ”の最愛の妻でありロレックスジュネーブ社の取締役でもあった” フローレンス・フランシス・メイ・クロッティ”、そしてロレックス社の立ち上げのきっかけともなった盟友であり、永遠のビジネスパートナーとなったエグラー社(現ロレックス ビエンヌ社)創業者であった”ジョン・エグラー”という偉大なる人物を2人を同時に亡くした悲しみは当時のハンスの心境はとてつもないものであたに違いない。その思いと意思が1926年の世界初のオイスターモデル、そして世界初のローター式自動巻きパーペチュアルと続き世界初のデイトをカウンター式に表示し24時を過ぎた直ぐにデイトカウンターを切り替える機構を開発した結果の現代に続くロレックスの主力モデル”デイトジャスト”の誕生に繋がったと言えよう。当然、それはその二人の意思を引き継ぎ1945年創業40周年のパーティーの席で発表された事実からもデイトジャストの開発に魂を注ぎこんできたハンス、そしてロレックス社の意思を感じるこぬが出来よう。

 

それは40周年として発表されたファーストCal.740搭載の4467ファーストから始まり、翌年には6075のセカンドモデルが誕生、1952年頃には745キャリバー誕生に伴い、オイスターデイトファミリーとした5030から6030、そしてデイトジャスト本家たる6105、そして6305へと軌跡は繋がっていく。そして1950年に登場したそれまでの方巻き上げから両方向からの巻き上げを可能としたキャリバー1030誕生により、1954年、デイデイトキャリバー1055誕生、そして1955年、1065が誕生し、ここで現代に繋がる完全なるバーベチュアルなデイトジャストがここに誕生する。

 

Ref.6605

 

それまでのカレンダーの機構を180度変え、24時間で一回転する筒カナにカレンダー車を連動させ、カレンダー送り車の表側に24時間回転し0ポジション到達時にカレンダー盤を送るクリックを取り付け、更に裏側には、その同時点で瞬時にカレン盤を送る為に半月型のパーツに0ポジション時に穴に落ちるよう食い込みを設け、そして23の歯を確実に送る為のカレンダー送りバネを23の歯に絡ませることで確実にデイトを送ることが可能となり、この1065誕生により1945年の誕から初めて瞬時に変わるデイトジャストがここに誕生したと言っても過言ではない。そして1055デイデイトにより文字盤の足を無くし、文字盤の内側にカレンダー盤と同じ大きさで、同じ薄さの溝を設け、その0.5mmほどの溝にカレンダー盤を入れ込むことで、回転時の誤作動を軽減させた。この機構は現在のベースにもなっている。そして今ままでの機械部にとりつけてあったローターと連結する車を単独のパーツにすることで、修理時の分解、組み立て作業が大幅に軽減した。更に始めとなる緩急針を無くすことで、振動や衝撃による時間の乱れを無くした。全てにおいてそれまでの620のDNAを取り払い新しい時代の幕開けとなったのが1065であり、その機械を搭載した6605デイトジャストが本当の意味でのハンス・ウイルスドルフが形にしたかった真実であったのは間違いない。文字盤は1955年頃よりロレックスの歴史で最初と最後となる59年頃までのROLEXの文字が立体的に表現された特別という時期に誕生したクオリティーの高い作り。当然、当社でオーバーホールはさせて頂きましたので、最高の逸品として皆さまにお届けしよう。

ジャパンクロノメーターの存在を明らかにした最終章最上位モデルRef.5246-6000 キングセイコースペシャル

グランドセイコーの廉価版とした位置づけとして考えられるキングセイコー。1961年、東京亀戸という下町で誕生した第二精工舎のキングセイコーと諏訪精工舎から究極の精度を追求したグランドセイコーはいわばライバルとして誕生した歴史が歩みであり、決して廉価版としての存在ではないことをお伝えしたい。1961年の販売価格はグランドセイコーの販売価格より多少下回るものの1万5千円という当時としはかなり高価な品というイメージもあり、皆が買えるものではなかったのも現実で、61年に誕生したキングセイコーはグランドセイコーデザインとは異なり、気品を備えたデザインとしてその道を歩むこととなる。1961年のファーストキングRef.14102から現在復刻モデルとして再び脚光を浴びたモデルとしても有名となった44999”KSK”セカンドモデルが発表され、グランドセイコー同様に45系キャリにより36000の10振動としてキングセイコーの精度ストーリーが始まっていく。しかしセイコーの精度への戦いにはグランドセイコーのファーストモデルかせセカンドモデルに続くクロノメーターというこの名前にセイコーの真実ストーリーとして、精度を追い求めるグランドセイコーは文字盤に自社計測での数値がクロノメーター以上の規格であることから文字盤にその名をいれることで価値を生ませたことで、スイスクロノメーター協会から国際協定違反てとしてシチズン共々、クロノメーターの使用を禁止し、使用に関して日本国内に正式にクロノメーターとしての歩度公認検定局の設置を条件に許可すすることとなった。それまでのグランドセイコーには公式クロノメーター認定のモデルはなく、後期5722Bモデルから文字盤にCHRONOMETERが消えたのもそのせいである。そして1968年に公式に日本クロノメーター協会が発足し、それに順じた時計がグランドセイコーではなく、キングセイコーであった。今回ご紹介する5246KSスペシャル、亀戸が誇るキングセイコーの最高上位機種。1971よらり1973年までしか製造がなく、バナックのような気品のあるブラックの光沢感に縦ラインのタメンカット、上位機種の象徴ではないが、ロットオブレターの裏蓋の気品感、当然、機械は日本クロノメーター最終章のプロローグとなる5246A、25石で28800振動、デイト早送り機能搭載はもちろん、ストップセコンド機能も搭載でこの一品は1972年6月製造の最高の逸品である。

EDWARD WORNING EUSTANCE ”EWE” 偉大なるブリティッシケースメーカーの謎…ロンジンの

1925年にブリティッシュパテントとして、ネジ込み式のバックケースに、独立したネジ込み式のベゼルをネジ込み式のリューズチューブのついたミドルケースをインナーケースにはめ込まれたムーブメントをバックケース、ベゼルで上下から全てネジ込みでケースを強く閉めることで、完全防水として与えられた特許ナンバー120848から続く120851。世界初としたストーリーいち早く世界に発信したことで、マーケティングの勝ち組となった。それによりロレックスというブランドはマーケティングにより世界に君臨していったことは皆の存ずることであるが、当然それ以前の1919年にもほぼ同じ構造を持ったチャールズ・レオン出願の118249や、当時のイギリスではスイス同様に腕時計のケースに関してパテント争いが盛んであったことで、出願した認可が下りなかったパテントも数多く存在する。その中でブリティッシュケースとしてロレックスのオイスターに並ぶケースメーカーが存在する。メーカーコード”EBE” Edward Worning Eustance、ブリティッシュでのパテント申請のみであることで、世界に存続しうることができなかったのか、エドワードワーニング・ユースタンスの製造するケースにパテントナンバーは存在しない。今回のケースにようの刻印のように”APPD”はパテント申請中であるこを示し、その申請中はブリティッシュ市場において、そのパテント一切他メーカー使用することは出来ない。そのようにこの全く同型のケースはYEOMAN/イオマンやロンジン、シーマなどが全く同じケースを利用している。今回のロンジンも同じく、ブリティッシュ市場を見据えてロンジンがロンドン港を1945年にインポートされた個体。このエドワードは1930年頃から1960年頃までの間、市場にお目見えするが、それ以降、世界市場から完全に消えてしまった謎多きケースメーカーである。しかしそのクオリティーシリンダー型のミドルケースにフレキシブルの稼働式ラグが採用され、そのパテント通り、スクリュー式のバックケースに、ミドルとベゼルが一体となり、機械は風防を外し、取り出すしくみで、その構造をバックケースの内側にしっかりと刻んでいる。特に今回のケースは9金無垢のシャンパンゴールドが品のある漂いをみせる。機械は12.68キャリ、18000振動のとしてロンジンのメインキャリを1950年代から1950年代に活躍し、真鍮を細かく砕いて吹き付け塗装していくギルトフィニッシュ加工で錆に強く、2,3,4番、カンギまで受石をゴールドシャトン留めで受石のズレなどの問題を無くし耐久性を高た最高の機械である。

TRUST WATCH 始動! 当社が運営する世界中の方々が時計を販売できるプラットフォーム続々販売者登録

 

 

当社がジュネーブ本社も含め、他ブランドとのネットワークにより、又、今迄の海外での経験を生かした真偽への拘り

その集大成としてコミュニティー ウオッチマーケットプレイス”TRUST WATCH”は生まれました。

2年間という実際の真偽をメーカーが行う最大の期間、ヴィンテージは6か月以上はかかる現実的なメーカー真偽への拘り

真実は誰も知らない。各メーカーが真実を公表していないのに、何故か一般業者が鑑定を行うという怖さ。

全て100年前の個体まで、メーカーを通しての真偽サポートを真剣に向き合いました。

販売手数料を主体としたことで、直接販売者と購入者がコミュニティーが出来ないプラットフォームの中で、

唯一、コミュニティーが真偽の世界に大きく関与していく重大さを感じ、販売手数料を無料とし直接交渉、直接的販売も自由化したプラットフォーム

2年間保証、6か月保証、個人と販売者にレベルをつけることで、真剣に向き合う業者はTRUST SELLERとして10000円という最安値としてのサブスクリプション

を用意し、販売者が購入者てらの入金が商品到着後、7-10日という世界で類を見ないスピーディーさ。

真偽依頼クリック、請求書自動発行クリック、トラック確認ボタン、チャット上での自動翻訳機能ワンクリック、販売者の登録銀行への引き出しをワンクリックとして、

様々なワンクリック機能を充実させた。真剣に時計を世界中で売買できるプラットフォームが誕生しました。

是非とも皆様、真剣に時計を世界中に販売してみませんか?

 

ユニバーサルジュネーブ混信の伝説ポールルーターを生んだマイクロローター名機 Cal.2-66搭載!ムーンフェイ&ズデイトRef.151.11.663

 

1954年、ユニバーサルジュネーブはポールルーターに215キャリバーを搭載することで、マイクロローターを採用することとなる。、通常のローターは機械部の上部に配置される為、薄くすることが前程にある為、より大きくワイドで無ければならず、金無垢などのローターも使用されたが、このマイクローターは機械部の中に入り込む為、その厚さは機械部に入るほどの厚さにすることが可能、より同等の重さを実現させた。又、機械部の中に入れる為にその場所を確保する為に丸穴車を無くし、ダイレクトにマイクロローターの左右からの回転を整流する為の切り替え車を通じ2番車へ、そしてゼンマイへと繋ぎ、中間車を通じ、3番、4番車へと繋げていく、今世紀最大の開発の一つと言っても過言ではない。そのグリュエン社の偉業はハミルトン社に引き継がれたが、1955年特許ナンバー”329805”として開発された215キャリバーとのライセンス契約を交わしたことで、ユニバーサル・ジュネーブが世界中にマイクロローターとしての世界を独自の世界に変えていった。その軌跡は、1972年、シャドーシリーズのメインキャリとして登場した2-66キャリにより、ユニバーサルジュネーブのお株たるカレンダーモデルへとその軌跡は引き継がれることとなる。1936年、マテール社を迎えることでコンパックスシリーズを発表、1943年には月齢のトリプルカレンダーとクロノグラフを発表と同時にカレンダー機能を備えたモデルを次々と発表することで、モバドと並び、独自のコンプリケーションの世界を表現することとなる。このカレンダーモデルの主要メーカーとなったユニバーサルが1990年に発表したカレンダーとデイト”Ref151.11.663”をご紹介したい。当然このメインとなる伝説キャリバーは1972年の誕生から2003年頃を最後に伝説だけを残してこの世から姿を消した”Cal.2-66”。特別な存在とした2姿勢差調整を標準とし、ベアリングを採用することで、マイクロローターの回転をスムーズにした。25の多石化に、19800振動というこの時代の最後のロービートを語り、耐久性を武器にユニバーサル特有の気品と高貴な漂いを全面に打ち出した最高のモデルであることには間違いない。薄型モデル特有の2-66キャリながら厚手のコインエッジを彫金を施した18金無垢のケースサイドで32mmながら威圧感感じるほどの存在感を感じる逸品である。






★★★ UNIVERSAL GENEVE ★★★

18K Solid Gold Coin Edge Finished “Moon phase Date” White Gloss Dial
18金無垢コインエッジ彫金 ”ムーンフェイズ デイトカレンダー” 光沢ホワイト文字盤

R e f . 1 5 1 . 1 1 . 6 6 3

 

1983年市場から消えたオーデマ・ピゲの通常とは違うティアドロップフーデッドラグを持ったムーンフェイズオートのファーストモデル登場!21金無垢ローター伝説名機Cal.2124

これほどまでに美しいと感じるタイムピースが存在したのであろうか… その純白の透き通る輝きを誇るエナメル仕様の文字盤、要所要所に施されたステップの18金無垢のラウンド、ラグの気品溢れるティアドロップの形状、その全てが世界を未了した宇宙という壮大なロマンを月齢、ムーンフェイズとしてその意味たるものを文文字盤に託したモデルである。1970年頃に制作されたこの一品は世界市場でも出会うことのない希少な逸品であり、まず世界的にも見つかることはないだろう。当然、その内なる鼓動はデュアルタイムモデル同様に自動巻きとしての名機Cal.2124である。
21金無垢ローターにすることで、両方向回転の軌道をスイッチンロッカーとしての独特的な切り替えサウンドと共に、左右に揺れるトルクへの軌跡をスムーズに伝えることに理を置いた最高の名機キャリバーと言おう。そのクオリティーは5姿勢差調整に標準32石を多石化33石、薄型自動巻きとして名機として伝わり2224キャリバーのベースとなり、50時間という圧倒的パワーリザーブを誇る。
1968年にジャガー・ルクルト社が開発した”920キャリ”をオーデマ仕様として提供した最高の技術とヒストリー性を持ち、薄型自動巻きとして平ヒゲにビーンズ状のヒゲ持ち、そしてブリッジに施されたコートド・ジュネーブ装飾が高級的プロセスに迷いの無いほどの真実の証として、この逸品の内なるオーラと共に、この逸品が特別な存在であることを証してくれる。




★★★ AUDEMARS PIGUET ★★★

18K Solid Gold Stepd Round “MOON PHASEASE AUTOMATIC” White Enamel Dial
18金無垢ステップケース ティアドロップラグ ”ムーンフェイズ 自動巻き” 光沢エナメル文字盤

        

世界から消えた9金無垢レッドゴールド ロレックス プリンス Ref.3793 ガブリオール 入荷


45mmのロングに23mmのボティーは、他とは明らかに違う存在価値を、これでもかと見せつけるように、異様なほどに染まる紅ボディーの輝きを辺り一面に放ち、その存在感を見る者すべての脳裏に刻みつけるようにそこに存在している。ただそこに存在しているだけなのにオーラを感じてしまう

Ref.3937 レールウエイ….紅色の9金無垢レッドボティー

バナナウオッチとしての存在価値を高め、ケースの両サイドにステップをつけることで、列車の線路のように見えることで、レイルウエイと呼ばれた。9金無垢ローズゴールドというその存在自体を否定しまいたくなるような、その彫金ラインからラグに流れる曲線の美はガブリオールとも呼ばれ、独特な世界を表現し、芸術的アートと言っても過言ではない。

 

 

 

 

そんな紅の世界から聞こえる真実の鼓動は、最高にロングなケースの為に創造された300機という存在、ゼンマイから角穴へと繋ぐトルクを丸穴に伝える為の通常では存在しない中間車を2つ組みこむことで機械自体を長くした。当然その鼓動ロレックスが初めてチュー天文台でA賞を獲得した威厳のストーリーを持ち、その300機を開発した現ロレックスビエンヌ社で現在もエグラー一族のファミリー企業としてロレックス ジュネーブ社と共にロレックスの名機を輩出した歴史に、当時のグリュエン社が参加することで、特許ナンバー120849個のという偉大な300名機が開発され、精度への拘りがロレックスのクロノメーターへの軌跡のオリジンと言っても過言ではない。今回の300機も未だ、公式クロノメーター協会内での検定テストを自社で行うことが可能な時代に6姿勢差調整という公式になってからの5姿勢差を凌ぐ最高の調整機と言えよう。


★  Cal.300 SIZE.TS ★

TIMED SIX POSITIONS(6姿勢差調整)
VIBRATION(振動数):18000/時
JEWEL NUMBER(振動数):15石
RUNNING RESERVE(駆動時間)MAX:38時間
SCREW BALANCE WHEEL(ちらネジテンプ)

【プリンスの歴史ストーリー】
文字盤も裏のドブ付け痕も全くなく、ROOLEXのオールド紋章から、自社で検定した証である、OFFICIALのないCERTIFIED CHRONOMETERの文字、そしてSWISS MADEの文字の先端まで繊細に描かれ、リダンの特長である15倍のキズ見で見てもインクの滲みが全く確認できない最高の技術の証がここに存在し、レッドゴールドボディーの場合には、必ずライトピンクか、サーモンピンクの文字盤でなければならない方程式もこの一品が全て最高のオリジナルの逸品であることを証としよう。

 プリンスという名の伝説を語り継ぐ為だけにこの世に誕生した。通常のレクタンギュラーモデルと違い竜頭を巻いたトルクは丸穴車から中間車へとトルクを直接伝えず、その間に二つの中間車を介することで、機械自体の縦径を長くすることに重要性を置く、その分だけ天輪は小さくなりチラネジ自体も小さくなるのは必然的だが、そこには一目見てその存在感を感じるほどの主軸キャリ700系キャリよりも2倍ほどの大きさで18個の基本数を堂々と有し安定性を図っている。堂々としたテンプ周りに感じる精度への拘りはこの機械が1926年に“Anger S.A, Fabrique des Montres Rolex & Gruen Guild A(エグラー、ソシエテ・ソシエテ・アノニウム・ファブリック・デ・モントレ・ロレックス & グルエン・ギルドA)”としてグリュエン社とロレックス社、エグラー社との3社で成り立つ最高の機械であった。

特許番号120849…..キャリバー300サイズT.S….

それは1928年にキュー天文台で86.5ポイントを獲得することで、この機械搭載のモデルである”PRINCE/プリンス”が初めて登録されることとなった。1936年87.6ポイントというキュー天文台としては最高の地位を得たことで、このプリンスは世界で一番精度の高いモデルとして世界にその名を知られることとなり、それは1926年に発表された防水モデルオイスターという名の後押しをした形となり、絶対的にスポーツモデルの地位をこの時代で確立したと言っても過言ではない。

 

 

 

 

 

 

 

ロレックス デイトナ Ref.6241 1968年当時の付属品完備 入荷しました 

 

 

 

 

ロレックス ジュネーブ本社との直接的な関係が無くなってから早5年経ちますが、

現在は違う形で関係を深め、鑑定協会が唯一なく、刑事告訴できない真偽問題を抱えながらのやりたい放題の日本から、

世界中の方々がコミュニケーションをとりながら時計を売買できる日本では初めてとなる時計のみのプラットフォーム。

世界での真偽問題が法的に錯乱する世界に飛び込み真剣に頑張っていきますので、是非 ウオッチマーケットプレイス” TRUST WATCH”

を登録して参加してみて下さい。

 

https://trustwatch.jp/ja

 

そんな中で、当社は当然、日本ロレックスで対応できない古いロレックス全てにジュネーブに持ち込み、真偽からコンプリートの依頼を

させて頂いております。今回の6241も全て当時1968年の付属完備で、ジュネーブ本社での真偽、見積りまでサービスでとらせて頂きます。む

 

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ロレックスジュネーブとの出会い…..A wonderful encounter with Rolex Geneve

今回もジュネーブ スタッフとの熱いトークの中で、様々な事を学び、又、ビジネスを通じ、深い人間関係に国境を超えた

大切な何かを感じた。

2時間に及ぶ摂政は深い友情を感じたくらいで、日本にいると何故かロレックスという名に遠くを感じ、冷たさを感じるが

ここジュネーブでは、常に身近な存在であり、ロレックス ブランドの謎を理解する上で、真実のストーリーが、感動へと導いてくれる….

 

2カラム – 画像

 

 

                                                                               チョコレートまで頂いた…..

 


 

 

 

当時のデッドストックケースへの交換という信じられないストーリーは確かに存在した。

 

 


 

 

 

3年間、毎月のように通ったここジュネーブも私にとっては今は故郷となっていく…..