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HEUER Militaly Chronograph Ref.TKZ1550SG BUND 6645-12-146-3774★ホイヤー 1969年ドイツ軍公式軍用時計 Cal.23 入荷


In 1964, Heuer merged with Leonidas, a company that had previously served as its case manufacturing partner. That same year, together with Breitling, Heuer began the development of what would become the world’s first automatic chronograph. They also established the Swiss Chronograph Association, a project that was of considerable significance not only for the Swiss watch industry but also for the German military, which sought to remain at the forefront of chronograph technology.

By 1968, at the request of the German Bundeswehr, prototype watches had been submitted for military evaluation. In 1969, the first production models were officially delivered to the German military. The initial NATO stock designation featured only the Bundeswehr stock number, while the secondary line was engraved with the code “6645-12-146-3774.” Later, depending on the strap specification, the engraved NATO codes were changed to “6645-12-145-6415” and “6645-12-146-5081.” A total of thirteen different dial variations were also produced to meet various military requirements.

1880年、未だ各国、政府官給品としの役割を果していなかった時代、世界にさきがけてジラール・ペルゴに腕時計を依頼したドイツ軍、マリンクロノメーターに関しても海洋観測所で独自の精度検査機関を設け、スイスや自国ドイツのメーカーを競い合わせ、世界にさきがけ、軍用時計のシステムを確立していった。1933年には、ランゲ・ゾーネを中心にドイツ国内の製造品のみの調達とし下請とした時計工房、販売会社など時計産業もそれに伴い拡大していきドイツが時計国家として確立したのはまさに戦争がきっかけとなったのは言うまでも無い。又、ナビゲーションウオッチの検査基準は海軍が中心になったこともあり、独自のナビゲーションシステムも確率していった、そう1940年にグラスヒュッテではUROFA、UFAG社との共同開発で名機”チュチマ クロノグラフ”がドイツ空軍に納められたのもこの年である。その後ナチスにより時計は極秘軍需物資扱いとし完全官給コード化となり、1944年にはその官給コードさえも無くすこととなったが、1949年NATO発足に伴い、ドイツもこれに参加し、与えられたNATO国番は”12″、そして連邦政府所蔵品の証として頭文字”BUND”を刻み、時計を意味するコード”6645″、国番”12″の後にはリファレンス、そしてシリアルナンバーが最後に刻まれることとなった。その後1950年代には東ドイツを中心に拡販したチュチマ社と西ドイツ中心にしたハンハルトに別れ、1959年にはそこにユンハンスを加え、各ドイツメーカーが競いあっていたが、1967年には初めてスイスメーカーが採用された…..

HEUER-LEONIDAS……TKZ1550 SG

1964年、ホイヤー社はそれまでケース組み立ての下請けの役割を果していたレオニダス社と合併、同年ブライトリングと世界初自動巻クロノグラフの開発に着手、スイスにクロノグラフ協会を設立し、それはドイツ軍にとっても世界に先駆ける意味で重要であったのであろう1968年にはドイツ軍からの依頼で試作品が持ち込まれたという。1969年、初めてドイツ軍に納入されたNATOコードはBUNDESWEHRにストックナンバーのみの表示であったが、セカンドラインとして刻まれたコードは” 6645-12-146-3774″、その後ストラップ仕様により” 6645-12-145-6415 と6645-12-146-5081″と刻まれることとなり、13種類のダイアルも用意された。
そして今回ご紹介する一品は、ホイヤーリファレンスナンバー”TKZ1550SG”、官給品以外に一般モデルとしても発売されたが、今回の一品はドイツ官給品のオリジナルで、状態は何と何とデッドストックに近い状態である。独特のチタンケースは、世界初角型防水時計、スティーブマックイーンが亡き友ジョーシフェール(ジョーシフェールはオウタビア、モナコはマックイーン)と一緒にホイヤー社から渡され、ジョーシフェールの絆として生涯腕に嵌めたモナコで確立した防水機能を限界に上げたスタンピングで穴を開け、貫いたステンを寸分狂いの無いよう重ねあわせ創られたモノコック構造、バックケースには更にご丁寧に4本のスクリューで留められている。ベゼルにはキズつきにくい特殊加工が施され、マット感のあるブラックのダイアルには、レッドサークル内の”3H(水素の放射性同位体”トリチウム”の原子量)が示すとおり大き目のアラビアンナンバーが視認性を確保、ホワイトフレームのペンシル針もデカデカとトリチウムの柔らかな色合いを発している。当然、現在はその効力を失っているが、未使用と見間違えるほどの状態に感動を覚える。ドイツ軍に納入されただけのことはあるプロセスを持ち備えたその様相は、ベゼルからケースからダイアルに至るまでホイヤー全モデルの中で特別な存在としてその価値を高めてきた伝説のモデルと言われたこの逸品、当然、ダイアル、ケースのクオリティーに勝るべく内部からの雄叫びは、グラスヒュッテ チュチマ”Cal.59″の時代から続くドイツ空軍の拘りであるフライバック機能を搭載したバルジュー社”230キャリバー”、8枚刃のピラーホイールの爽快なクラッチングレバーとの相性にクロノグラフプッシャーが反応する爽快感は、これまた特別な味わいを感じてしまう。

後、フランクフルトで軍用時計の修理担当を担っていた”ジン社”が、通常ではありえないことであるが、軍のインスペクターに関しては許されたダイアルの腐食したものにSINNの名を刻んだ修理アフター文字盤をとしてつけた現実もあり、その後、同ケースを引用しレマニア5100を搭載したジンオリジナルモデルとして”Ref.156,256″が誕生したことは最後のこのストーリーのりプロローグとして語り継がれている。そして今回は、落札した方に更なる感動と喜びを頂点へと達して頂く為に、当時ドイツ国内の修理担当メーカーにすぐさま修理が依頼できるようにドイツ軍がメーカーに用意させた”ガフト”と呼ばれる技術マニュアル本もお付けしておこう。

【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品、クロノグラフ完全稼動、0ポジション戻りOKのムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルは1969当時の完全オリジナル他はコンディション。ケース本体すべてヤセ目立つも無く、目立つキズも無く最高のキズコンディションです。

 

Audeamrs Piguet “DISCO VOLANTE” 18K Solid White Gold Cal.2003 Circa 1960 / オーデマ・ピゲ ディスコボランテ 18金無垢ホワイトゴールド キャリバー2003 入荷

https://www.cool-auction.net/gallery/24846/

Disco Volante…

Its modernist, flying-saucer-inspired form powerfully expresses the distinctive character of solid 18K white gold. Although the case measures just 32 mm, the wide brushed disc bezel gives it a remarkably larger presence on the wrist.

The harmonious contrast between the finely executed hairline finish and mirror-polished surfaces creates a captivating play of light, showcasing the beauty of its sculptural design. This same philosophy extends seamlessly to the dial, while the meticulous attention devoted to the beauty within the movement completes the story of this extraordinary timepiece.

 

ディスコ ボランテ….

 

円盤のようなモダニズム的造形であることで、より18金無垢というホワイトボディーの特性を力強く表現している。32mmというサイズだが、の幅広のヘアライン仕上げされたディスクベゼルのおかげで、かなり大きく感じる。まさにヘアラインと鏡面の彫金デザイン特性を生かした輝きとしたことで、その美学は文字盤にも注がれ、内部の美への拘りたるストーリーにーよりこのモデルの物語は完結する。

 

1953年に開発されたルクルトCal.803をベースに誕生し、ヴァシュロン・コンスタンタンとの共有ベースキャリバーとした”Cal.2003″としても活躍した1960年代のオーデマ・ピゲの歴史を語るに欠かせない名機であり、その美しさはガンギ車以外の凛冽を一つブリッジに留めた独特のジュウ様式のオーラの輝きが物語るように、ヤスリで形を整えその後ダイヤモンドペーストで目視の世界を超え磨き尽くされたアングラージュの美しさ、そこに見てすぐにわかる最上級の濃色のルビーに注ぎ込まれた油溜りへの拘りを感じる徹底した職人の匠の技、1.64mmという限界へ挑戦した薄さにも関わらず、ビーンズ型のヒゲ持ちを有し、飾りネジなどのようなごまかしのないチラねじの美しさ、そしてテンプを跨ぐように伸びたる緩急針とそのすべての美しさは言葉に言いようのない感動を感じるはずである。

 

 

Rolex Datejust The First Model Ref.4467 Solid Gold 1945’s  ロレックス デイトジャスト ファーストモデル 18金無垢 1945年製造  入荷


It was a creation that transcended every expression of excellence. It would not be an exaggeration to say that Rolex founder Hans Wilsdorf devoted his life to making it a reality. Rather than unveiling it at the Basel Fair, it is said that Wilsdorf personally introduced this remarkable timepiece at Rolex’s 40th Anniversary celebration in 1945.

“Rolex Datejust – First Model, Ref. 4467 (1946)”

After losing both his beloved wife and his greatest business partner, Hans Wilsdorf poured his heart into the development of this extraordinary watch. Driven by personal loss and unwavering determination, he took an unusually hands-on role in its creation. The result was an unprecedented moment in watchmaking history: instead of presenting a new model at a trade exhibition, Wilsdorf chose to unveil the Datejust himself during Rolex’s 40th Anniversary celebration in 1945. That historic introduction marked the birth of one of the most iconic wristwatches ever created.

 

それはすべての表現を超えた存在であり、ロレックス創業者”ハンス ウイルスドルフ”が、その開発に生涯を捧げたと言っても過言ではない。バーゼルで発表せず、1945年、創業40周年のパーティーの席で、自らこの誕生を披露したと言われる。

『ロレックス デイトジャスト 1946年製 ファーストモデル Ref.4467』

ロレックス創業者ハンス・ウイルスドルフの最愛の妻とビジネスにおいて最大のパートナーを一度に亡くし、その思いの中で、ハンスウイルスドルフが自分自身でそのモデルの開発に取り組んだことで、1945年の40周年創業のパーティーの席で新作を発表するという前代未聞の出来事がデイトジャストの誕生となった。 時針のカナに連動したカレンダー盤のセンター位置に時針が2回転24時間目に丁度、機械部に取りつけられたアーム型のバネが落ちるようにハート型のカムを取りつけ、そハート型のカムのカレンダー盤の上部には31日のカレンダー盤の歯を送り出すクリックが装備されることで、24時間目の12時位置にバネの勢いクリックがカレンダー盤を一瞬に送り出しデイトを瞬時に変更することを可能とした。 それらの歴史を作り上げたきた伝説のモデル達。ファーストRef 4467.から始まり、5030. 6030. 6075. 6105 . 6305. 6309. 6605. 1601へと人間の手で組み立てられた時代はここで終わる。その中で第三世代として位置づけされる今回の逸品は、当然特別の証たる文字盤は当然のごとく機械内部のネジ一本から変更されて形跡もなく、完璧。機械は645ベースとなるローターと機械の各穴に直結する凛冽部分をより低くし腕に嵌める時の違和感を無くした745キャリバー搭載。当然、天輪に凹のリム部分を設け、そこに精度微調整用のチラネジを装備することで天輪が回転することで起こる抵抗力を無くすことで精度の安定性を図ったスーパーバランス採用。最高の自動巻きのストーリーを持つ。

 

PATEK PHILIPPE Ref.2541 “CALATRAVA” Cal.10-200 18K SOLID GOLD / パテックフィリップ 18金無垢 カラトラバ 入荷


時の繋がりを語り続け、想いだけがそこに詰る大切なもの….

愛する我が子へと引き継がれし、心の架け橋にわたる想い
すべて知りえた時、そっと語られる愛の形はきっとここにある
カラトラバ伝説に語られた真実の愛とは……..


1930年代のアールデコとは裏腹に、独自に美を追求した”カラトラバ”という名の造形スタイル。1932年のRef.96より出でたる造形プロセスは、フラットな幅広のベゼルにケースとラグの流れるセクシーなラインで、ひとつの文化を築き上げたと言っても過言ではない。その中でもカラトラバの象徴として挙げられる”Ref.96″から新しいスタイルへと進化させ96にも似た象徴的カラトラバが、今回ご紹介する”Ref.2541″である。同じカラトラバでもフラットなベゼルではなく、そこに滑らかな曲線を表現した新しいカラトラバスタイルで、ケースからラグへと続く一体の滑らかなセクシーラインが、この滑らかなベゼルとのコラボによりよりいっそうモダニズム的芸術を感じることが出来る。それが今回の一品は、そのすべての造形美を18金無垢の”ピンクゴールド”として淡くほんのりと紅色に染めた天女の衣のような優しい味わいをかもし出し、見た者すべてを優しい気持ちにさせてくれる深い哀愁を感じる一品であることを皆様にお伝えしたい。そしてこのとてつもない美しさの先に見るパテックのコンプリケーションとして世界随一の位置づけを証するムープメントは、12系ではなし得ない数多くのデザイン性に富んだ魅力を誇る”10系の200キャリ”。それまでの10系の18000から19800に振動数を上げ、12系を継承する独特の3セパレイトブリッジ、そしてジュネーブの町をそのまま造形芸術へと映し出すすかのようなレマン湖、別名”ジュネーブ湖”の湖畔に広がる波紋のようなコートドジュネーブ装飾をキャンパス上に燦然と描き、かつてフランスから亡命し、ユグノーと呼ばれた人々が行き着いたジュネーブという町の歴史を語り続けてきた最高ブランドとしての象徴”ジュネーブシールが眩しいほどの輝きを放ち、そこに精度を美しく表現したスワンネック型のマイクロレギュレーターとそこに昇りつめるブレゲヒゲゼンマイのビーンズプレイトのヒゲ持ちの造形は言葉にならないくらいの最高の美しさを表現している。そして今回の一品の驚きの事実として、この伝説ムーブメンントをソフトメタルのインナーケースで耐磁から完全ガードし、スクリューバックにすることで、高い防水性に富んだ希少度を限界にまで高めていることもお伝えし、市場相場では200万円以上する代物であり、出会える時が最後の出会いとなるのがこの頃の一品で、お金を出しても買えないものと、買えるものとの差を見せ付けるほどの存在感を放ち、ダイアルの薄っすらとした経年の染み以外、超がつくほどの驚きの美品で完璧なオリジナルコンディションを誇る心からお薦めしたい最高一品である。


父から子へと、人から人へ…心を繋ぐ為に…..

 

Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフ 入荷


Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
Longines Ref.5967 Cal.30 CH 18K Solid Gold “FLYING BACK CHRONOGRAPH” Red Tachymeter & Blue Telemeter / 18金無垢 フライバッククロノグラフのサムネイル
 

2時位置の爽快なクロノグラフの操作感、少しの力でそのクロノグラフの伝達としての鼓動を伝える。オペレーティングレバーから8枚歯のピラーホイールにかかり、カップリングクラッチからドライビングホイールへとその時の鼓動はストップウオッチとしての役割を果たし始めることとなる。2時位置のスタートとストップの役割を同プッシャーで果たすように、2時位置プッシャーを押しその後、4時位置のリセットボタンをよりリセットハンマーが大きく振れ、ハートカムを叩き、それまで動き始めた秒、そしてスライディングギアにより連動した分積算計も正位置にその針を0ポジションという名の元に戻り始める。
しかしそのストップウオッチ機能を動作させた後、2時位置のプッシャーを押さずに、4時位置のプッシャーを押したその先の伝説となるこの名機の最高のストーリーはフライングバックという秒積算計が0ポジションに戻った瞬間、又動きだした….

“キャリバー30CH”ストーリー……

1961年、人類が月に世界で初めて足を踏み入れる計画がアメリカNASAで始まった。アメリカン法により、エルジン、ブローバ、グリュエン、ハミルトン、ミドー、そしてスイス勢からは、ブライトリング、ホイヤー、ジラール・ペルゴ、ロレックスなどそうそうたるメーカー、そして日本からもセイコーがその見積もりの対象となり、12時の間積算計クロノグラフを対象とし、マーキュリー計画と過酷なテストが同時に始まった。1965年、4年に及ぶテストの結果、最後まで残ったのはロレックス、ロンジン、オメガの3社であり、そこにはアメリカン法の適用は無く政治的しがらみの全く無い選定の結果であったのは言うまでも無い。しかしロンジンは減圧テスト中にガラスが歪み外れてしまうという結果に終わった。それは1832年マニュファクチュールとして誕生し、ロイヤルアスコットレース、テニス界グランドスラム、アルペンスキー世界大会などにおいて公式タイムキーパーを務めるなど、クロノグラフのマニュファクチュールとして世界一とまで言われたロンジンの華やかな時代が、そのアポロ計画の最終選定の結果と、クオーツショック、オイルショック到来と同時に幕を閉じた。しかしそのロンジンの名声を我が物としたストーリーは、リンドバーグ、そしてウィームス、そしてアーデコスタイルの名機達もこの世に生を成し、そしてそのロンジンのクロノグラフストーリーとして1910年Cal.13.33ロノグラフキャリ誕生。一時、バルジュGHTを搭載するが、後1936年”Cal.13ZN”、そして1947年”30CH”を誕生させ、1957年、”Cal.530”により世界のクロノグラフの頂点を極めたのは揺るぎない事実である。
そんなストーリーの今回の主役となる”キャリバー30CH”。スケールが薄れているが、レッドのタキメーターにブルーのテレメーターを文字盤に繊細に描き、ミネルバ30CHと共に比較されるが、ビッグアイとも呼ばれた世界最高峰クロノグラフとしての威厳が大きなクロノグラフのインダイアルに魂を宿している言っても過言ではない。

 

ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE SUBMARINER Ref.1680 The national emblem of Thailand “RED GARUDA” Submriner Date 幻の逸品ロレックスOH完了品保証期間中☆タイ国章レッドガルダ★ロレックス サブマリーナ デイト Ref.1680/0★純正箱.ロレックス保証カード 入荷


1873年当時のタイ(シャム王国)の国王であるラーマ5世は近代化の一環として国章を制定した。日本で言えば菊紋章と同じであるが、現在の紋章のように一目でわかりやすい模様ではなく、西洋式を重んじることでかなり複雑となっていた。それは現在でもタイ警察交通警官のヘルメットの紋章になっているので知っている方もいるだろう。1928年に最初の王制依頼、現在まで続き、その紋章は1910年、ラーマ6世が王座に就くと同時に西洋文化にとらわれない独自の国家象徴とした紋章としてインド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥でヒンドゥー教の最高神であるヴィシュヌの乗り物とされた”ガルダ”を紋章とした。その紋章は国章として威厳を持たせる為に、国の祭事など経済的にも利用された。ただそれは国王よりタイ王国ご用達として定められた企業でしか使用出来ず。一般的に使用する事は禁じられており、その紋章の証は偉大なタイ王国の証としての存在価値は不変のものである。その場合の紋章はご用達用としての特別なガルダの国章デザインを与えられた。
今回の一品、”ロレックスのサブマリーナデイトRef.1680”の一品。ダイアルの下部の全面に巨大なガルダがエンボスに描かれ、その繊細な線先から全てに至るまで言葉を失うほどの美しさ。しかしこのような紋章を描く場合、偽物である場合が非常に多い、しかしよく世の中に存在する1979年以降(1970年~1979年の場合は国王からの贈答品が存在する)のオマーン紋章、UAE紋章の場合、オマーン国、サウジアラビア国内のロレックス代理店が販売する場合に用いられることで数は非常に多いが、タイ王国の場合、当然、国王の許可が無ければ使用は不可能である。更にロレックス社として通常のその個体の元々のデザインに紋章を追加したり、ティファニー、カルティエのWネームの場合などは、ロレックス社としてOHを依頼された場合は、ダイアルの夜光部分の塗布の剥がれなどの損傷が際立って作業中に支障とならないような場合は後付け紋章、Wネームであっても交換無しで見積が出てしまうことがある事を以前、ロレックス本社の担当の方から聞いた事があった。しかし今回の一品の場合は、通常1680のダイアルの”SUBMARINER SUPERLATIVE CERFITICATE OFFICIALLTY CHRONOMETERの文字を消した後にタイ王国紋章が描かれている。その場合は完全にロレックスの出荷時にロレックス社が自社で描写製造したモデルで無い限り、偽物、リダンとして扱わられる。当然、今回のモデルもその通りである。ではその証はロレックス社のオフィシャルのコンプリートサービスを完了することでしか証することは出来ない。その完全に証した本物としての一品がここに存在する

2018年12月5日にイタリアロレクッスコンプリートサービス完了。国際保証2020年12月日まで、現在、ロレックス国際保証の期間中である。

しかし、この事実だけでは満足できない当社は、今後はこの一品の真実のストーリーを徹底的にアーカイブを探り、この一品の価値を絶対的に高めていくことを決意する。

 

 TUDOR SUBMARINER SNOW FLAKE Ref.7021/0 Cal.2484 Blue Submariner / 青イカサブ伝説Ref.7021/0★チュードル プリンスオイスターデイト サブマリーナ★1968年製 盾紋サブファーストモデル Cal.2484 入荷

1920年代当時、アメリカでは、自家用車やラジオ、洗濯機、冷蔵庫等の家電製品などの様々な発明で、アメリカを中心に、ヨーロッパに飛び火し、世界は空前絶後の『黄金の20年代』とも呼ばれ、当然、ロレックス創業者ハンス・ウィルス・ドルフも、アメリカに市場を求めた。そして一般市場向けの価格帯の商品を送り込む為に、ロレックス時計の市場価値を下げない為に、ディフュージョンブランドが誕生した。それは何と1920年代から始まり、中には70年代初め頃まで実在したものもあり、それはなんと50社とも呼ばれる。(ユニコーン、ジェネックス、アクア、オイスター、ソーラー、ブレックス、セルシーマ、ロネックス、モネダ、ロルコ、サウスマーリン、オミグラ、プリンスダウフィンなど)といった具合だ、その中でもその人気の高さゆえ、現在でも独自の文化を開花させたのが、イギリスのチューダー王朝で有名なチューダー家王族創設のヘンリー7世の紋章としても知られる薔薇をモチーフにした『チュードル』である。1926年、 “Veuve de Philippe Huther/ヴーヴ ドゥ フィリップ ヒュンターとして存在していた時計メーカーをロレックスが、1930年に引き継ぐ形となり、19463月に”MONTRES TUDOR SA”に社名を変え今日に至っているが、何と言っても小薔薇、盾薔薇、大薔薇と、その年代により変わっていったチュードル社のエンブレム、そしてそこに存在するそれぞれの薔薇紋の多様性、派生モデル、そして数多く存在するペットネームの謎と、ロレックスとは違う独自に歩んでいった世界が又、コレクターを熱くする要素でもある。

1953年、ロレックスサブマリーナ”6204”の誕生プロセスから”Ref/1680”デイトファーストサブまでの道のりを一緒に歩み独特の世界を築き上げたチュードルサブマリーナ。
中でも薔薇紋の世界で唯一サブとして存在する小薔薇サブの魅力は生産数も少ないこともあり別格ともなろう。ロレックス”Ref.6200”サブを同パーツとして小薔薇サブ”Ref.7922”1954年に誕生する。それはロレックスサブの廉価版としの存在であるが機械以外はほぼ同パーツであり100mというプロ仕様、そこに潜水時にも視認性を見せたラジウム夜光からダイアルをより見やすくしたドーム風防などクオリティーは販売当時から高かったのは事実である。その後唯一の手巻きキャリバー1182を搭載することで謎多きチュードルサブとしてダイアルにSELF-WINDINGではなく”SHOCK-RESISTING”としバックケースはフラット。時分針はペンシル、秒針はドットトップとしてその伝説は1年だけの製造とも言われるRef.7923が誕生する。そして1958年、ロレックスRef.6538を同ケースとし200m防水の同スペックチュードルサブマリーナ”Ref.7924”が誕生する。それは6538同様、8mmオーバーのビッグ竜頭に37mmケース。より厚くドームとすることで視認性をより高くし防水を高めた。そして翌年、チュードルサブを1968までの十年間を支え続けてきたRef.79281959年に誕生することとなる。それはロレックスRef.5513を同パーツとしサブマリーナ初となる竜頭ガードを装備、39mmケースとなり二回りも大きくなった。キャリバーはRef.7922同様エタの390キャリバー。1953年にはロレックス同様、夜光がトリチウムに変わる間におこる特別な夜光としてのサインであるアンダーラインも存在し、小薔薇紋章も茎の部分の花弁と他4枚の花弁が違うが、後期な薔薇紋は5枚の花弁が同一柄となる。

そして1959年に誕生していくチュードル79281969年のその歴史を7016に譲るまでには、果てしなきスートリーが存在する。基本ベースはマーク1からマーク7まで存在し、チャプターリングからスケール、針まで全てギルトカラーに、12時位置のレッドトライアングル、そして最大の特長であるクラウンなガードのトップが大きく平たいスクエアーガードたるマーク1。文字盤のデザインには変更がないが、クラウンガードが鷲の嘴に似ていることでイーグルビークと言われた60年、61年と続くマーク21962年頃になると夜光塗料の変更に伴う印としたアンダーラインの抒情詩となる6時位置に夜光をドットを印したエクスラメーションダイアルが登場し、クラウンガードもトップ形状となるポインテッドクラウンガード通称PCGのマーク3。そして完全に夜光塗料が変更していった証をself-windingの下に白い横線を入れることで管理を徹底したアンダーラインが登場した1963年頃のマーク4

ここでレターはシルバー色に変更されたが、アンダーラインは568000シリアルナンバーまでの19643期まで登場していき、針のフレームはシルバーに変更されマーク5となる。1965,66年頃まで製造数を調整するが、チャプターリングのある固体と無い個体が平行し存在していく。ロレックスサブはスケールにチャプターリングが塗布されるのは1963年までだ、チュードルは1966年頃まで続く個体も存在する。

 

 

 

 

 

今回ご紹介する一品は、1950年にロレックスサブマリーナと同等の防水性と信頼性を持ちながら、尚且つ一般向けコストパフォーマンスとして開発プロジェクトが組まれ、1956年に誕生した”チュード サブマリーナ、今回はその中でも希少とされる盾紋サブファーストモデル、針がイカ頭の形に似ていることからも”イカサブとして”親しまれ、海外では” “snowflake/スノーフレイク”と呼ばれ、チュードルサブの中では当然一番人気である。そして今回の逸品は当時のオリジナルのコンディションのままのものの存在自体が奇跡とされる正真正銘の1968年製の前記を意味する”Ref.7021/0”、完全オリジナルコンディションであるイカ青サブをご紹介したい。特にこのオリジナルコンディションのすごさは半端ではない。この一品から漏れ出す経年というオーラの先には、まるで時が偶然におりなす経年という美の世界。10mm以上のキズ見でそこを覗けばまさに魅惑の別世界へと導かれる。

1968年、最終小薔薇サブ”Ref.7016”となるが、同年、それまでのチュードルのエンブレムである小薔薇の紋章が盾紋に変わると同時に盾紋チュードルサブ”Ref.7021”が誕生した。なぜ、同年に2種類の新旧エンブレムモデルが同時期に発売されたかは現在では迷宮入りとなっている。更に”Ref.7928”からも見られるとおりエボーシュメーカーであるフルリエ製導入から盾紋チュードルのその後のエタ製への一本化へと、更に更にこの頃からロレックスの”/0”表示の意味あいとは違う製造時期によって区別する”7021/0”と”7021”の個体をわざわざ分けて表示するなど、そこにロレックスビエンヌ社の存在も加わるとますますチュードルだけでも考えれば考えるほど謎めいた現実が目の前にのしかかってくるほどのチュードルサブストーリー。ロレックスがバリューアップ戦略を、もしかしてこの時代から意識しリファレンスに関して神秘性を高める為にわざとストーリーを作り始めたか、ただ単にそれぞれの個体のシリアルとリファレンスの管理する為だけなのかは全く知るすべもないが、このことだけは言えよう。
青サブという独特の世界を創造したのは、Ref.7021/0”であり、この一品を手に取った方は必ず幸運を手に取ったと同じと言えよう。そしてチュードルファンに言いたい。よく市場に出回るピカピカ光ったベゼル、20年以上も経っているにも関わらず暗闇で光ってしまうようなトリチウムインデックスを持つごまかしの個体をつけて楽しむのではなく、このモデルをつけて街へ繰り出すのであれば、オリジナルという本物に拘った出で立ちで街へ繰り出そうないか。なぜならこの一品のすばらしさはオリジナ

 

 

Vacheron Constantin Triple Calandar 18k Solid gold Tea Drop Lug Cal.485 / ヴァシュロンコンスタンタン トリプルカレンダー 18金無垢ティアドロップラグ 入荷


The story begins in 1933 with Jaeger-LeCoultre’s groundbreaking Caliber 410, a movement that introduced true mechanical complication to the wristwatch. Building upon this innovation, and drawing on Vacheron Constantin’s expertise after introducing one of the world’s first triple-calendar wristwatches in 1924, the two manufactures jointly developed the Caliber 484 in 1945.

Vacheron Constantin then refined and regulated the movement to its own exacting standards, creating the Caliber V485. The addition of the letter “V” was more than a designation—it was a mark of distinction, signifying a movement elevated to the manufacture’s highest level of craftsmanship.

Its architecture is breathtaking. The second, third, and fourth wheels are embraced beneath a single flowing Jura-style bridge, whose graceful curves are finished with exquisite Côtes de Genève, resembling the gentle ripples spreading across the tranquil surface of Lake Geneva as morning raindrops touch the water. Brilliant extra ruby jewel bearings, glowing with the rich color of pigeon-blood rubies, further emphasize the movement’s extraordinary quality.

A generously sized screwed balance beats with commanding authority, while the elegant Breguet overcoil rises above it. Even the beautifully shaped bean-shaped hairspring stud plate forms part of this mechanical work of art. Completing the masterpiece is a finely crafted swan-neck regulator—an unmistakable hallmark of high-grade chronometer finishing.

Beating at 18,000 vibrations per hour, the Caliber V485 proudly carries the DNA of the legendary Caliber 449 that would later power the celebrated Chronomètre Royal. It is not merely a movement, but a masterpiece whose mechanical soul continues to inspire collectors and watchmakers alike.

 

 

それは1936年ルクルト社の傘下になることで、それまで顧客としての立場からパートナーシップとしての関係により、ルクルトの世界最大のマニュファクチュールとしての技術力と、ヴァシュロン コンスタンタンの仕上げのクオリティーの高さ、そしてデザインに対しての圧倒的なバリエーションの豊富さ、すべての原点の形として1945年に誕生した。
すべてを包込むほどのオーラの塊として存在する18金無垢のラウンドケース…..34mmオーバーの迫力に、つい指を這わせケースサイドを思わずなぞる。ケースサイドのベゼルとバックケースの境につれられた段差が指に触れた瞬間、ステップドのように2つの造形が重なり合い、いつまでもその感触が指に残る。そのまま導かれるように指を這わせたどりつく先に感じるすさまじいほどの造形の美の限界を超えた”ティアドロップ”という芸術の域を超えた世界。幸せのため息をつくといことが本当に存在したのだと確信しながらも、この逸品のストーリーはダイアルへと我を導き、そのセンター上部の真っ赤な文字で描かれた月、曜日表示カウンター、ダイアルコーナー部分の外周のデイトナンバーを飛び回るレッドヘッドのデイトポインター針、そしてデカメのスモールセコンドの均整整い計算づくされた視感への妥協を許さない作り……更にその目に見えないオーラの源を、そしてすべてのこの逸品の壮絶な匠の技としての存在を露わにしたバックケース内に隠された真実は、”Cal.V485″という名の神の領域に踏み込んでしまっかのような世界。1933年のルクルトの410キャリの開発により腕時計に複雑という世界を取り込み、1924年初めてトリプルカレンダー付きの時計を既に発表していたヴァシュロンとの共同開発により1945年、”Cal.484″と共に開発され、ヴァシュロン コンスタンタンの独自のチューニングによりその”Cal.485″の前にVをつけ、特別なものとしての証をつけた。それは2,3,4番車を一つに纏めたジュラ様式のしなやかな曲線で表現されたブリッジにジュネーブ湖畔の静まり返った明方の雨の滴が落ちたる湖畔に広がる波紋のようなコートドジュネーブが施され、そこに備えられたビジョンブラッドの受け石のエクストラルビー、かなりのでかめのチラねじテンプから昇りつめるブレゲヒゲゼンマイとその先に見るビーンズプレートのヒゲ持ちさえも美しさのキャンパスの一部となり、それが高級機”スワンネック”仕上げとすることで、クロノメーターロワイヤル伝説となる”Cal.449″のDNAを引き継いだ18000振動の最高の熱き魂が感じられる最高の逸品であること、そして世界三大時計としての威厳を100年経とうが、200年経とうがこの逸品が確実に証することを皆様にお伝えしたい。

 

 

 

UNIVERSAL GENEVE TRI-COMPAX Ref.22258 Cal.481 Triple Calendar & Moon Phase / トリコンパックス トリプルカレンダー & 月齢ムーンフェイズ 入荷


In 1941, Universal Genève acquired the Martel Watch Co., founded in 1911, bringing one of Switzerland’s greatest chronograph manufacturers under its control. From it came the Uni-Compax, Medi-Compax, Aero-Compax, and Dato-Compax. Then, in 1944, based on Martel’s legendary Caliber 281, the new Caliber 481 was born. It powered the ultimate Compax—the Tri-Compax—combining a complete calendar, moon-phase display, and chronograph in one remarkable wristwatch. A masterpiece of engineering, it remains one of the most celebrated complicated timepieces ever created.

 

 

 

1941年、1911年創業マーテル社を傘下に迎え、30分積算計付き2レジスター”ユニコンパックス”、 簡易脈拍計を付け医療に役立てた『メディコンパックス』、時差の激しい航空界において、世界のパイロットから愛された『アエロコンパックス』、31日のデイトダイアルを装備させた『ダトコンパックス』、そしてそのコンパックスシリーズの頂点に君臨し、”マーテルル社渾身の名機となる”281キャリをベースに1944年に”481キャリ”誕生、コンパックスシリーズの最高峰モデルが開発された。全てのカレンダー機能に月齢を12時位置に装備したトリコンパックスの誕生である。

 

クロノグラフ、トリプルカレンダーに月齢まで装備したその出で立ちは、当時、その使用方法をマスターするものは時を制すとまで言われ、神の領域に踏み込んだ一品として『トリコンパックス』は現代のこの時代まで伝説として語り継がれていることは間違いない。そしてその伝説は、ゼニスにマーテル社を売却することにより、エルプリメロの世界初ハイビ―ト自動巻きクロノグラフ伝説として世界の時計業界に改革をもたらした原点と言っても過言ではない。
そして今回、ご紹介させて頂くのは、”Cal.481キャリ”搭載のトリコンパックスのすごい一品をご紹介しよう。その時代を感じさせる出で立ちは、ケースに刻まれた”ENVERSTEEL”の文字が示すようにクロムを多く含んだスティールは黒ずんだ味わいを魅せ、その中に潜んだ大きなざわめきは、”481キャリ”の大きく見開いたテンプ周りの独特な様相から18000振動の熱いビートを載せ、その鼓動を確かめるべく、2時位置のクロノグラフプッシャ―を押した瞬間、そのざわめきは、オペレーティングレバーから8枚刃の太いピラーホイールへと伝わり、クラッチからドライビングホイールへとその鼓動を確かなもりとして伝えている。その鼓動を表現する先に見るトリコンフェイスは、ダイアルに隙間もなく配置された3時位置、6時位置にあるクロノグラフのイン溝ダイアル、そして9時位置の永久秒針、そしてこの一品が神の領域へと踏み込んだプロセスともなる曜日、月表示をカウンター、デイトポインター針を配したデイトスモールダイアル、そこに当時の職人が眉毛、瞳、鼻、唇まで細かく繊細に手作業で描いた月齢のムーンフェイスを12時位置周りにすべて配置することにより、この一品の伝説ストーリーが60年以上の時を越え、確実にこの一品を見た者に伝えていることは間違いない。そしてこのトリコンパックスのダイアルは当時ハンドペイントで描かれた分、ヤケ安く、痛みやすい分、オリジナルコンディションとして残ることは奇跡と言われるが、その奇跡の証としてこの一品がここに明らかに存在することを皆様にお伝えしたい。

 

Rolex Airking Ref.5500 9k Solid gold 1961’s Lndon Import / ロレックス エアキング 特別オーダー品 9金無垢 1961年 ロンドンインポート 1960年頃製造 入荷


Its special existence is proven on the case back.

It bears the British import hallmark applied when the watch was brought into the Port of London, together with the historic import date letter for 1961. Naturally, in addition to the Swiss 9K solid gold hallmark, the British solid gold hallmark is also engraved.

The same markings are found beneath the lugs, and the serial number is also stamped on the inner center section—an essential feature of special-order pieces, just as seen on COMEX and military Rolex watches.

Yes, every one of these details tells the finest story of what makes this timepiece truly special.

ROLEX OYSTER PERPETUAL Ref. 5500 – 9K SOLID GOLD

 

現在まで続くオイスターパーペチュアルモデルの中で誰でも知る身近なステンレスモデルとしての存在だが、1960年代だけイギリス市場向け特別なオーダー品としてイギリスに輸入されたエアキングが存在する。
それが金無垢エアキングでRef.5500である。当然ご存知の通り、一般向けとして販売されたエアキングに現在も含め、発売されたことはない。5500自体も5506のカップゴールド 以外、コンビ、ステンレスのみである。
当然、特別なオーダー品としてのプロセスは金無垢ということだけでなく、そこにうは特別にインポートされた証としての存在がある。フランス市場向けとした裏蓋のロレックスのロゴ刻印が有名なようにその証として裏蓋の内側にはイギリスの何処の港にインポートされたかを示す”インポートマーク”、何年にインポートされたかを示す”ヒストリックマーク”、そしてスイスの金無垢のホールマーク以外にイギリスの金無垢のホールマークも刻される。それはラグの裏側にも刻印がある。そしてコメックスやミリタリーにも必要不可欠となる特別なオーダー品の証である同じく内側のセンター部分に存在するラグ位置と同じシリアルナンバーが刻印される。
全て特別という存在が明かす最高のストーリーをこの一品は備えている。
ROLEX OYSTER PERPETUAL Ref.5500 9K SOLID GOLD
ロレックス オイスターパーペチュアル エアキング Ref.5500 9金無垢
1961年イギリス.ロンドンにてインポート。1960年製造.