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AUTOクロノグラフ★ショパール 1000 ミッレミリア Ref.8331★Cal.2894-2

PRICE 
MODELRef.8331 ショパール 1000 ミッレミリア クロノグラフ
MOVEMENTCal.2894-2 オートクロノグラフ
AGE2007年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE39mm(クラウン含めず)×46mm 

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AUTOクロノグラフ★ショパール 1000 ミッレミリア Ref.8331★Cal.2894-2のサムネイル
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 1927年から30年間、イタリアで行われた伝説カーレース ”ミッレミリア/Mille Miglia”。イタリア北部の都市ブレシアからローマを北上して又、プレシアへ戻る約1000マイルの公道を走りきる。第二次世界大戦中は廃止されたもののナチスドイツが支援していたこともあり戦後2年で再開されたが、、1957年にスペインのアルフォンソ・デ・ポルターゴ侯爵がドライブするフェラーリが観客を巻き込む大事故を起こしたことにより1957年廃止された。1977年その伝説は復活を果たし、日本でもバブル期の1992年、日本版ミッレミリアが開催され、日本の一般の方たちにもその名が知られたことでも有名である。そのオフィシャルスポンサーを1984年から一昨年まで続けたのが、今回ご紹介する”ショパール”である。1996年の自社開発キャリバー”LUC”の製造拠点をスイス時計の聖地でもあるフルリエに求めてから完全マニュフアクチュールとして歩み始めたショパールであるが、ミッレミリアはコレクターが躍るリミテッドシリーズなどを発表することにより、今現在でもメンズとしては、全モデルの軸とした代表的モデルとも言えよう。そんなミッレミリアから今回ご紹介させて頂くのは、2007年に発売されたハイポリッシュな洗練されたデザインを持ったクロノグラフ。鏡面に仕上げられたケースのは全くの無傷。3時位置の永久秒針に一際輝く1000マイルを走り抜くミッレミリアレースを象徴する真っ赤な”1000MIGLIA”の文字を刻んだダイアルは、ブラックの透き通るほどの完成度の高い仕上げされ、そこにシルバーのイン溝仕上げとした12時間積算計、30分積算計としたクロノグラフダイアルをイン溝仕上げとして装備し、その外周にインナーベゼルとしてタキメーター装備し、アラビアンインデックスを大きく表現し、ルミノバ夜光として昼でも夜でもその視認性を確かなものとしている。ムーブメントは、ETAキャリの中でも絶対的耐久性を誇る”Cal.2824-2”キャリ、クロノメーターまではいかないが、ブリッジ上に刻まれた”FOUR 4POSITIONS”のとおり、4姿勢差調整済みの最高な精度を28800振動に載せ、最高のローターサウンドを響かせている。



【コンディション】

日差±20秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品のムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。12時位置のベゼル上に1mm程度の打ち痕有り、ガラス全体に極小のキズ有り。他目立つキズの全く無い最高なコンディション