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120年の奇跡!!! 18金無垢ピンクゴールド★ルイ・オーデマ★リューズ巻き上げシステム

PRICE 
MODELルイ・オーデマ 
MOVEMENTギルトフィニッシュ、バイメタル切りテンプ、リューズ巻き上げシステム 
AGE1870~1880年年頃 
MATERIAL18金無垢ピンクゴールド 
SIZE48mm×60mm(リューズ含め) 

SOLD OUT

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120年の奇跡!!! 18金無垢ピンクゴールド★ルイ・オーデマ★リューズ巻き上げシステムのサムネイル
120年の奇跡!!! 18金無垢ピンクゴールド★ルイ・オーデマ★リューズ巻き上げシステムのサムネイル
120年の奇跡!!! 18金無垢ピンクゴールド★ルイ・オーデマ★リューズ巻き上げシステムのサムネイル
120年の奇跡!!! 18金無垢ピンクゴールド★ルイ・オーデマ★リューズ巻き上げシステムのサムネイル

1838年、スイス全土、いやヨーロッパ全土を驚かす発明がされた。それは、それまでの鍵巻き式というゼンマイや時間調整を専用の鍵を差し込んでするものから全く鍵を使用せずリューズだけでゼンマイを巻いたり、時間調整をする”リューズ巻き上げシステム”がある天才時計師により発明された。それはパティック・フィリップ創業者の一人でもあるアドリアン・フィリップやジャガー・ルクルト社の創業者であるアントワーヌ・ルクルトなども開発しているが、その2人に深く影響を及ぼしたのもある偉人のストーリーから始まったのも事実である。

『Luies-Benjamin Audemars/ルイ・ベンジャミン・オーデマ』

1810年頃には既にミニッツリピーターも開発しアブラハム・ブレゲを深く支持し、ブレゲの再来とも呼ばれた偉人であり、1820年頃から1880年頃までは、ブレゲ、ユールヤンゲーセン、チャールズ・オーディン、パーキンソン、そしてルクルト、特にパティック・フィリップには1938年から1945年頃まで専用キャリとして41個のエボーシュキャリを開発しすべて提供していた。そのベンジャミンも1833年3月22日に、44歳の若さで亡くなったが、その人生は2回の結婚の中で15人の子供らにも恵まれたがその内3人の子供を無くすなど、その栄華を極めた華やかなクラフトマン人生の裏には悲しい現実もあった。そんなルイ・ベンジャミン・オーデマが創業した”luies Audemars & Co”の独自のマニュファクチュールの技術力をこれでもかと体で感じる一品をご紹介したい。
当然、ご覧頂いてわかるとおり、1890年頃の120年前の代物であるにも関わらず、デッドストック級とも感じるこの一品。ポーセリングダイアルのクラックは全く無くカーシブに描かれた”L,,sAudemars”の文字やアラビアンナンバーも曇りが一切無い。驚きが頂点に達するそのルイ・オーデマが開発したその菊座のデカリューズの横に時間を調整する時に切り替えるプッシャーを装備したリューズ巻きシステムを体で楽しむことが出来る18金無垢のピンクゴールドに輝くケースは一切目立つキズも無く、ハンターのジョイント部分にも一切損傷も無い。そしてそのハンターケースを開け、そこにはルイ・オーデマ社が1851年から始まったロンドン万博での金メダル、1953年ニューヨークでの銅メダルそして、その後の1879年シドニーでの最高賞のメダルを獲得した証を9つの刻印として深く刻み、新品のような輝きを魅せる。そしてその最後の18金無垢のベールを開ければ、宝石箱のように光輝く独特なジュネーブ様式が取り入れられる以前の一体型ブリッジ。当時、真鍮の粉を細かく粒状に仕上げ、金メッキするという”ギルトフィニッシュ技法”の当時の職人の匠の技が映える。当然デカ目のチラねじはスチールと黄銅を張り合わせた当時の精度の立役者であったバイメタルの切りテンプ。そしてそこに誇らしけに深々と刻まれた”ルイ・オーデマ”一族の紋章は、175年という一族の時計の歴史が今でも何かを語りかけてくるようであろう。すべてにおいて奇跡のコンディションであるこの一品。お金を出しても変えない一逸品、今ここにあることを皆様にお伝えし、120年の年輪も刻んできたことも確かな証としてお伝えしたい。




【コンディション】

日差±60秒(現在は日差±1分以内で動いておりますが、100年以上経っておりますので日差±2~3分以内とお考えください)、ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済みの3ヶ月動作保証付き