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激希少完全純正パーツ★ロレックス オイスター スピードキング★Ref.4220/Cal.710

PRICE 
MODELRef.4220 オイスター スピードキング ミドルケース
MOVEMENTCal.710 
AGE1940年頃 
MATERIALステンレススティール 
SIZE29mm(横径リューズ含めず/含め31.5mm)×35.4mm(両ラグ先端まで)  

SOLD OUT

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激希少完全純正パーツ★ロレックス オイスター スピードキング★Ref.4220/Cal.710のサムネイル
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 ロレックスの偉業のひとつとして世界に1936年、キャリバー350、クロノメーター仕様としてTSキャリバーと呼ばれるキャリバーがキュー天文台で87,6ポイントの最高ポイントを獲得したことで、ロレックス プリンスが世界に知られたことはロレックスの歴史の中で大きな躍進につながったことは確かである。その後の’40年、10 1/2ラインとなるラウンド手巻きキャリバーでキュー天文台での44日間で6姿勢差以上、異なる3段階での温度差によるテスティングの中、最高レベルとなる”A”を獲得した、そしてその”A”を獲得した個体には、ムーブメントのブリッジに”KEW★A★TESTED”の刻印、ダイアルには”KEW A” CERTICATE”と記され、それはあるモデルと共に同年、世にその名を知らしめた形となった…..

“OYSTER SPEED KING/オイスタースピードキング”

1940年、世界最高の精度を引っさげ、この世に生をなし、世界にその名を精度の象徴として名声を我がものとした。リファレンス4265,4285を伝説とし、そして一般的モデルとしても今回ご紹介する”Ref.4220”がその奇跡を作っていった。
特に今回ご紹介する”Ref.4220”はスピードキングとして威厳そのものとして、当時のままのコンディションとして今ここに存在する…..ダイアル全体に広がる経年の深い味わい、自然でしか出せない色合いの変化がまるで魂を宿しているかのように美しく色づいているようである。それに同化するラジウム夜光の枯れたその深き趣きのあるアラビアンとウエッジの楔のアワーズとブルースティールの太目のペンシル針の当時のままの軌跡の同調は70年という長き時の語らいを”スピードキング”という伝説ネームとしての誇り高き名声の真実のストーリーを語ってくれる。
現在、スピードキングとして完全な当時のままの状態で残っている個体はまず無いと言っても過言ではない。ほぼリダンとしての存在があるのみで、この一品のように竜頭、風防(今回クラックが入っているので当社で社外のドーム風防に交換しましたが、もともとの純正の風防も差し上げます)、ブレス以外の純正パーツのものは存在しないと言っても過言ではない……..