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幻14金無垢レッドゴールド★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.3372/Cal.620NA

PRICE 
MODELRef.3372  オイスターパーペチュアル “4代目バブバック” エンジンベゼル 
MOVEMENTCal.620NA 
AGE1944年頃製造 
MATERIAL14金無垢レッドゴールド 
SIZE32mm/横径リューズ含めず×38.7mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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幻14金無垢レッドゴールド★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.3372/Cal.620NAのサムネイル
幻14金無垢レッドゴールド★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.3372/Cal.620NAのサムネイル
幻14金無垢レッドゴールド★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.3372/Cal.620NAのサムネイル
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幻14金無垢レッドゴールド★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.3372/Cal.620NAのサムネイル

 その赤きオーラに漂う魔性のような様相….一瞬目にしただけでもその一品は、衝撃的なほどの驚きと感動を感じさせる….32mmというラウンドから伸びるスタンダードなラグと、そのフェイスを囲むベゼルはそのリファレンスナンバー”3372”が示すとおり、その独特の世界を築いたモデルとしてのエンジンという独創的造形でさえも、その真っ赤に彩られる。
金の含有が585、そして銀を100~150に銅を300ほどで割り金した場合にそれは、このような真っ赤なゴールドになるのであろう

レッドゴールド….

それは、14金無垢の場合、銅の含有量を多く割り金として使用できることで、このような見たこともないような真っ赤な色となるが、精製段階でも割れ安く、現代の人の技術とコスト面では作ることは難しいと言われるが、1940年代の巧の技はこのような産物を容易く作っていたのかもしれない。しかし完成形となった個体は強く頑丈でキズもつき難く、実用面、耐久性の面でも非常に優れた素材となった。そのレッドゴールドをふんだんに使用し、それを”Ref.3372”の伝説リアァレンスとしてツーピースのエンジンベゼルケースで表現したことはまさに奇跡と言っても過言ではないだろう。
そんなバックケースのインサイドの刻まれたBREVETTE”から始まるキュー天文台で31個の最高賞を獲得したその証は、シリアルから見るように1943年から44年頃。ムーブメントのシリアルナンバーもその通り、Nの無い数字だけのシリアルは公式にクロノメーターを未だ獲得していない1944年頃までの証ともなる。
そのムーブメントは620NAとして最初にキャリバーを与えられたローターに”AUTO ROTER”の刻印を刻んだ4代目、710手巻きキャリをベースにローターを装備したオートマティックとして6姿勢差調整が基本であり、天輪に凹のリム部分を設け、そこにチラネジを配置することで回転する時の抵抗力を無くし精度を安定させた”SUPER BALANCE/スーパーバランス”を採用。自社独自のレベルとしたPRIMA表示を丸穴車刻み、ブレゲヒゲゼンマイでハイクオリティーとしての威厳をこのムーブメントから聞こえる。
そんな希少過ぎるこの”レッドゴールド”の14金無垢”3372”。ケースは全体的に痩せてはいるが、致命傷となるラグ部分はほぼヤセも無く最高な一品として、あなたの大切なパートナーとして大切にして頂きたいと思う一品です。