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1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティール

PRICE 
MODELRef.1936 レクタンギュラーステップドケース 
MOVEMENTCal.360HW 
AGE1930年頃製造 
MATERIAL9金無垢 / ステンレススティール 
SIZE20.2mm(リューズガード含めず/含み21.5mm)×34.7mm(両側ラグの先端まで) 

SOLD OUT

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1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティールのサムネイル
1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティールのサムネイル
1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティールのサムネイル
1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティールのサムネイル
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1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティールのサムネイル
1930’s激希少レクタンギュラー★ロレックス Ref.1936/Cal.360HW★9金無垢/ステンレススティールのサムネイル

 1928年、キャリバー300の誕生により角型のムーブメントの歴史が塗り替えられた。それはより長いケースに搭載それる為に….又、インナーケースを使用してケースを長くすることでなく、その長きケースにする為だけに作られたそのキャリバーは、グリュエン社、ロレックス ジュネーブ社の資本参加の中、ロレックス エグラー社のもと生産された。特許名義も” エグラー、ソシエテ・ソシエテ・アノニウム・ファブリック・デ・モントレ・ロレックス & グルエン・ギルドA”となり、後1935年、天文台コンクールにて点を獲得、最高のキャリバーの名を受けることとなる。そして1930年、その名を継ぐ形で誕生したのが、”キャリバー360”である。それは縦径が若干短くなるが、縦になることで失った角穴スペースに3つの切り替え車を配し、丸穴車への伝達を可能とした。それは更に香箱をより大きくすることで、より駆動時間を長くすることを可能とした。特に今回の一品に搭載されているのは、6姿勢差、通常の公式クロノメーター検定もこの時代はオプションとして受けることが出来るが、基本的にメーカー内部で検定、申請出来ることもあり、特にロレックスは公式の場合の5姿勢差ではなく、より姿勢差を高めることで時計表、裏、6,12時側、3,9時側の6姿勢差で計測しよりクオリティーを高くした。当然自社検定での計測の中でクロノメーター規格をクリアーし、そこに深々と1940年以前のフランス語スペールである”CHRONOMETRE”を刻む。当然その伝説名機を搭載する為に用意したケースはレクタンギュラーであるが、そのケースは6時、12時側の部分にステップを配したクオリティーの高いケースである。この30年代にはこの360キャリバーを利用して様々なケースが製造されたとおり、フレキシフルな可動式ラグを備えたRef.3085、カーベックスとして名高いRef.3060など300キャリバーのプリンスの世界とは又違う世界を反映させた。その代名詞が今回ご紹介する”Ref.1936”であろう。特にこの”Ref.1936”は、ラグは30年代初期のものらしくブレスの取り外しが出来ない”ハメゴロシ”タイプ、しかも9金無垢のシャンパンゴールドでラグ部分を印象づけるなど、当時流行ったバイメタルの憎い演出も見逃せないのもこの一品の最高のステイタスの要因であるのかもしれない。当然、ダイアルも純正のダイアルであるが、カナリ古いオールドリダンである、一目見てそのクオリティーは、アラビックナンバーで飾られた立体的ナンバーであるアプライドアワーズは当時のままの純正、ブルースティールの針もそのとおりオリジナルの思ってしまうが、クロスラインの仕上げや、サブダイアルのレイルウェイの仕上げはオリジナルと比べると甘く、オールドリダンであると当社は判断、しかしそのクオリティーは高く、価値としてはあまり変わらぬこととお約束しよう。なかなか現在このモデルは市場に出回らず目にすることも奇跡となってきたが、ケースはステンレスでロレックスのケース製造会社とした”SAR(ソサエティ・アノニム・ロレックス)の刻印もあり完全な当時の純正であがり、80年以上経ったにも関わらず、目立つキズ、打痕も無く、おまけに痩せも全く無く完璧と言っても過言ではない。当然スナップノバックケースも開閉するスリット部分の損もなく、ケースが外れやすいことも無く、すべてにおいて完璧と言っても過言ではない。お金を出しても買えないものと買えないものとの違いをわかる一品であることをお約束しよう。