激希少14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル バブルバック6代目★Ref.3133/Cal.630NA

 バブルバック”..一代目から3代目まで続くローターへの完璧なまでの”PERPETUAL”への苦難の道のり…. 4代目で、PERPETUALへの絶対的自信へと変わり始め、そして本当の意味での”PERPETUAL”が誕生し、ローターに初めて”PERPETUAL”の文字が刻まれた。しかしそれは戦争という現実により2年間で製造が中止となり最後の6代目バブルバックへと引き継がれ、630NAの最後の軌跡のストーリーが始まる…..

REF.3133

1943年頃から10年以上もの間、ロレックスの歴史を見つめてきた”3133”モデル。時代によりその風貌を変えてきたが、47,8年頃からより視認性をよくする為にスリムとなったスムースベゼルにセンターセコンドのごくシンプルである後期バブルバックパーペチュアルの世界を基本どおり忠実に費用源してきたモデルはないかもしれない。当然今回ご紹介する一品”3133”もそのとおり、そののシンプルな顔立ちは、リフィニッシュで綺麗にしてあるが、オリジナルを損ねないようにしたようにゴールドのアプライドの立体的インデックスは当時のままで、ウエッジ(楔型)のキュートで品のあるインデックスと3,6,9,12の独特の丸みを持たせたアラビアンナンバーは、シンプルでありながらも、時間が経てば経つほど、残像のよように思い出させせる。当然そこにあるゴールドのバトン針、ブルースチールの針も当時のままで、機械に負担をかけない細さで14金無垢としての素材も考慮されたデザインとしてダイアルから感じるこの一品の品格の象徴ともなっている。そしてそのすべての美しさの代名詞としてこの一品を着飾るインサイドに最高の精度である証とした”HAUTEPRECISION”の刻印を刻んだ14金無垢のシャンパンゴールドの輝きはビッグバブルと呼ばれ最終章に近づく独特の造形で見たものを魅了し、6時位置のリファレンス、12時位置のシリアルが未だに深く刻みこまれ、ビッグバブルバックの時代の証を60年以上経った現在でも語り続けていることは間違いない。リューズはこの個体と同年代に製造されていた希少なステップドクラウン。OYSTER PATENT の文字をコーナー部分のサークル内に描きそこにステップをつけ、センター部分をドーム状に盛り上がらせた希少なアイテム、18金無垢のラグ同士かストレートエンドに繋がったバブルバックから飛び出たデべソクラウンが、そり出っ張った印象を与え、バブルバックの魅力を更に引き出たせる。そして最終バブルバックを飾る630NAキャリのダブルカットローターの爽快な動きは、この一品がバブルバックでよくあるローター芯のガタつきも全く無い最高のコンディションであることを証し、キチ周りから感じる滑りやゴリゴリ感も全くないゼンマイの最高の巻き感をも感じる完璧な一品としてあなたにお届けしたい。そして最後に当社でバブルバックの機械のパーツを300以上も保持しており、どんなコンディションの対応にも応え、最高のアフターサービスをさせて頂くこともお伝えしておこう。