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18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウン

PRICE 
MODELRef.1675/8  オイスターパーべチュアル GMTマスター/フジツボ&チョコレートブラウン マットダイアル
MOVEMENTCal.120 
AGE1970年代 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE33mm(リューズガード含めず/含み42mm)×45mm(両側ラグの先端まで)  

SOLD OUT

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18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド☆Ref.1675/8 フジツボ★ロレックス GMTマスター★Cal.120 マットブラウンのサムネイル

 人の視感に反応するかのようなその甘いフェイスのチュコレートブラウン、50年前それはより甘い色合いであったはずが、その50年という時が、そのもの自体の存在を変えていった。それはコーティングの仕上げをせずにそのペイント自体の色合いを楽しむかのように柔らかい感触としての存在価値を見出したマットダイアルとしての良さを経年というものが育てあげたと言っても過言ではない。  更にそのベゼル自体も経年という時の要因と、紫外線などの自然が作用し、色が独特のダイアルと同じような明るいチョコレートブラウンとなっている。それもこの一品の歩んできたプロセスとして大切に時を刻んできたことがわかるようにベゼルディスクのキズなどによるメタル部分の浮き出しも全く無く、経年そしてその個体のある環境のみが働き、人の手では絶対に作り得ぬことの出来ない最高の漂いが哀愁として人にやさしく語りかけてくるようである….GMTマスターという1955年のパンナム航空オフィシャルストーリーをマーケティング戦略とし、Ref.6542をオリジンとし、Ref.1675を1960年に誕生させ、セカンドという世界に派生モデルという新たな世界を創り、同じリファレンスでありながらペプシというスタンダードから金無垢、コンビという違いを全く違うパーツで表現してきた。今回の一品も18金無垢モデル”Ref.1675/8”という現在では市場から消えてしまったその伝説ストーリーを語る上で大切なセカンドモデルの証たるロレックスのエンブレムをより小さくしながらも立体的アプライドで表現した。セカンドのコンビ、無垢モデルだけの証を背負い、フジツボというキュートなインデックスの世界までもこのモデルは創造してしまった。
1977年、マットダイアル最終章という真実を語るこの一品、経年変化したチョコレートブラウンマット、明るいチョコレートブラウンに変化し完璧なまでの漂いとしたベゼルディスク、アプライドのエンブレム、そしてフジツボ….セカンドモデルRef.1675/8の魅力を最大に満喫できる最高の一品であることをお伝えしたい。そして当然、このセカンドまでにしか許されない19800振動という最後のロービート、ミーンタイムスクリュー調整としたチラねじテンプ、自動巻という機能を最大限にしたワインカラーの切り替え車、”Cal,1570”というロレックスの歴史を1965年に誕生してから2015年の現在までも語り続け、リペア用パーツとしてロレックスが作り続けてきている真実は、この1570という化け物と呼ばれたキャリバーの存在自体の意味を証していることもこの一品は語り続けていることもしつこいようだがお伝えしておこう。
ヤセは感じるものの、年代からしても驚くほどのケースコンディション。当然、打痕、目立つキズも全く無く、針も経年を証とした腐食。マット特有の油染みも全く無く、すべて1977という時がそのままの状態で現代に残った奇跡的な一品と言っても過言ではない。