クールストア販売商品

18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃

PRICE 
MODELRef.18248 オイスターパーべチュアル デイデイト バーク仕上 
MOVEMENTCal.3155 
AGE1989年製造 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE35.7mm/横径リューズ含めず×43.7mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル
18金無垢シャンパンゴールド バーク仕上★ロレックス デイデイト Ref.18248★Cal.3155 1989年頃のサムネイル

 平ヒゲだったのをあえて材質の改良がなされているこの時代にブレゲヒゲゼンマイに変え、更にツインブリッジ採用により、あがき調整が行い安くなり、メンテナンス性、安定性を向上させた”3130キャリ”。それをベースキャリとし”デイ、デイトカウンターを瞬時に調整出来る”ダブルクイックチェンジ”という武器を新たに3155キャリというストーリーとして展開した1989年にデビューしたニュー”デイデイト”。
18から続くリファレンスナンバーを、ダイヤの配置する場所や多種にわたる宝石により、又金無垢の彫金仕上げにより、それに応じ様々なリファレンスナンバーを誕生させていった。そしてその複雑性から偽ダイアルも数多く市場に出回り、そのフェイクストーリーを悪い意味で開花していったモデルのひとつであることは確かである。特にラグジュアリー的な意味あいであることからもアフターダイア文字盤という一つの世界を創り上げたと言っても過言ではない。
そんな様々なバージョンを展開していったニューデイデイトの中でも今回ご紹介するモデルは”Ref.18248″。まさに基本通りと言っても過言ではない。本物と言われ、日本ロレックスに持っていくと社外ダイアル、若しくは改造ダイアルでダイアルの交換条件でOH可能という見積もりが多くでるほど複雑なオプションダイアルの多いモデルの中、基本通りと言っても過言ではない。しかしこのバーク仕上げという事実は、ロレックスの歴史に秘められた真実が隠れている。そのストーリーは1959年にさかのぼる。その年に偉大な1600のデイトジャストが誕生するのだが、ステンベゼル1603、エッジベゼル1601が誕生する。そしてロレックスの歴史に秘められた謎とされる共有パーツのストーリーは、違うリファレンスどうしがパーツを共有する場合、特にケースの場合はリアァレンスを二重線などで消し、違うパーツのリファレンスに書き換えるなどとロレックスは他ブランドとは違う在庫の管理法をしていた。1601ものそ通り、生産が1959年から1979年までと長い期間であった為、在庫の管理もたいへんだったのであろう。5,6年前の在庫を管理する為にその利便性をモデルにしたのが実は”1607″というリファレンスである。それはベゼル、ブレスにバーク仕上げを施したデイトジャストで、後は全く変わらない。実は1607に1560を搭載したものは存在しない。ケースは必ず、1965年前後か、若しくはそれ以前のケースである。このモデルを持っている方はたぶん、ケースとムーブメントの年代が全く合わないと感じていた人もいたはず。このモデルはそのストーリーはないものの、こうしてバークという歴史が始まったことを考えれば、尚更、このモデルのバークという拘りにステイタスを感じて頂けるであろう。そんな歴史を持つバークだが、華やかなラグジュアリーモデルが主流の中、そのバークは男らしく、モノトーン的な落ち着いた雰囲気を醸し出し、ジェントルマンという響きに同調してしまいそうな一品であることを皆様にお伝えしたい。