激希少日本ロレックス オーバーホール済2年間保証★ロレックス デイトジャスト Ref.1500/7★14金無垢シャンパンゴールド

1945年のデイトジャスト誕生とから2年後の1947年デイトジャストセカンドモデル”Ref.6075″と同時に、この世に生を成した”オイスターデイト(Ref.6094)”。当初は、同じキャリバー”645キャリ”を積んでいた為、格差はほとんどなかったが、1957年、デイトジャストに”Cal.1036″が搭載されたことにより、デイトジャストとオイスターデイトの格差ができ、高級モデルと片や、普及モデルとの区別ができていった。その後、オイスターデイトにもクイックチェンジ機能がつき、機能的に全く格差が無くなっていったのは事実である。それ故、モデルチャンジする度に、デイトのデイトジャストへの吸収が噂され、ほんの一時的にだけ、相場が上がるというデイト独特の面白い現象もこのモデル特有と言えば特有であり、デイトジャストのような華やかさは無しにしろ、シンプルを売りにすることにより、パーペチュアルデイトというひとつの文化を築き、強いデイトファンから支持されてきた理由であろう。そんなオリジンたるヒストリーからなるオイスターデイトから今回ご紹介する一品は、6代目デイトジャスト”Ref.1601”と同時期に発表され、1560キャリから1570キャリのストーリーを奏でたモデルとして今現在でも人気の高いモデル

Ref.1500/7　14K SOLID GOLD 14金無垢モデル

をご紹介したい。Ref.1500の14金無垢モデルとして” /7 “をつけた正式リファレンスは、何気に嬉しい。それも今回はロレックスでオーバーホールを依頼、ダイアル、針交換をし、夜光はルミノーバになったものの真偽性の疑わしい1500金無垢モデルが多い市場でこれは最高のストーリーとなる。当然、画像で見て頂いてもケース、バックケースとも新品仕上げしたような状態で一見、新品モデルのように思える。37mmというケース径も魅力であるが、同時期に出た18金無垢仕様のRef.1601デイトジャストよりは製造数も少なく、市場ではまずお目にかからなくなった。その淡く優しい当時独特の14金無垢というストーリーは、金の際立った輝きになれない方でも素直に肌に自然に溶け込む色合いに最高の喜びを感じるはずであろう。当然、20代、30代の方でも十分に自分を演出し、高めてくれる一品であることは確かである。そして手にした瞬間に感じる”Cal.1570”の 19800振動というガンギ、アンクルの語りを確実に感じるチラねじテンプの鼓動を肌で確かめて頂きたい。