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幻! 18金無垢★ロレックス アエロダイナミック プリンス★Ref.3361/Cal.350

PRICE 
MODELRef.3361 プリンス アエロダイナミック 
MOVEMENTCal.350 
AGE1945-47年頃 
MATERIAL18金無垢 
SIZE27.7mm(リューズ含めず/含み28.2mm)×29.5mm(両側ラグの先端まで) 

SOLD OUT

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幻! 18金無垢★ロレックス アエロダイナミック プリンス★Ref.3361/Cal.350のサムネイル
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幻! 18金無垢★ロレックス アエロダイナミック プリンス★Ref.3361/Cal.350のサムネイル

   1945年になると今まで、各メーカーで検定した結果をスイス検定局に対し申請することでクロノメーターというプロセスを確立することができたことが、スイスクロノメーター検定局の公式検定となっていくことで、より精度に対しての拘りが強くなったと言えよう。そのプロセスを感じることは、これ上ない喜びとなるが、今回の一品がまさにその一品であり、その真実のサティケイトは、そのダイアルにみる”CHRONOMETER”のとおりERであることで1945年以降の一品であり、公式検定品であるこがわかろう。プリンスとして最終章になる希少な一品である。特にプリンスにおいては公式クロノメーター品の場合は18金無垢モデルが基本ラインとなり、今回の一品は更に希少性を増す金無垢モデルしか存在しないプリンス”Ref.3361”。プリンスのおかぶであるデュオダイアルの半分がフロントケースで覆われ、ハーフダイアルのセンターセコンドダイアルとしてのプリンスはこのモデルのみであり、ロレックスはこのモデルを”AERO-DINAMIC/アエロダイナミック”としてチラシに大々的に宣伝している。生産数も少なく、すべてクロノメーター検定モデルとして完全にハイグレードとして誕生プロセスを持つたいへん希少な一品である。
当然、機械は通常のスモセコの凛冽に秒カナを付け、センターセコンドに変え、その秒カナの下に”CHRONOMETER”の文字がしっかと刻まれる。そしてより長くレクタンギュラーとしての存在を表現する為に3連の中間車をつけ、縦のラインに凛冽を配置させ、その18000振動のロービーを奏でるガンギ、アンクルの先に見えるテンプガードに深々と刻まれたシリアルナンバーにオフィシャルクロノメーターである公式認定を証するシリアルの頭の”T”の刻印が、この”TS”と呼ばれることとなる最高のキャリバーの抒情詩を奏でることとなるのは間違いない。
最高の一品とは、時に真実の答えを導き出す最高のストーリーがそこに存在することを証するものであると確信する……