クールストア販売商品

伝説トリプルカレンダー&月齢☆18金無垢シャンパンゴールド★ロレックス パデローネ★Ref.8171/Cal.A295

PRICE 
MODELRef.8171 パデローネ トリプルカレンダー&月齢 38mmビッグケース
MOVEMENTCal.A295
AGE1950年頃  
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールド 
SIZE38mm(クラウン含めず)×45mm(ラグ to ラグ)×15mm(厚さ) 

SOLD OUT

申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

伝説トリプルカレンダー&月齢☆18金無垢シャンパンゴールド★ロレックス パデローネ★Ref.8171/Cal.A295のサムネイル
伝説トリプルカレンダー&月齢☆18金無垢シャンパンゴールド★ロレックス パデローネ★Ref.8171/Cal.A295のサムネイル
伝説トリプルカレンダー&月齢☆18金無垢シャンパンゴールド★ロレックス パデローネ★Ref.8171/Cal.A295のサムネイル
伝説トリプルカレンダー&月齢☆18金無垢シャンパンゴールド★ロレックス パデローネ★Ref.8171/Cal.A295のサムネイル

23年間という偉大なロレックス伝説を築いたバブルバックは、両方回転巻上げ”Cal.1030″

の開発に伴い、1955年、静かに幕を閉じた。それは、最後のバブルバック

“6代目”の謎に満ちたストーリーの新たな幕明けともなったにちがいない……..

最後のバブルバック”6代目”….突如発生した”スーパーオイスター”モデル
1945年、ロレックス創業者”ハンス・ウイルスドルフ”が、バーゼルでの発表を控え、創業40周年の記念モデルとして誕生したのが、デイトジャストである。オリスが19年に開発したカレンダー式腕時計は、ダイアル外周に31日までの日付をつけ、針がそこを示すといったようなポイント式であったが、ロレックスはそれまでのメインキャリバーとして1940年頃に開発された”Cal.620NA”を大幅に改良し、デイトホイールをムーブメント全体にリング状に配置させ、筒車から中間車をとおし一日に一回転させると同時、31の歯をつけたデイトホイールにピンをかませ、中間車が一回転するとデイトホイールの歯を一回動かす輪列を可能とした。6姿勢差調整の徹底したチューニング、当然受け石は17石から18石に上げ、丁寧に仕上げられたアングラージュは、このムーブメントが特別な存在であることを証した。その名は

Caliber.A295

ハンスウイルス・ドルフが1944年、愛しき妻としてそして生涯のビジネスパートナーとして30年以上共にもした”メイ・フランシスの死は、ロレックスジュネーブ社としても偉大な取締役の経営陣の一人を失くしたこととなった。そして1945年その意志を伝える為、この名機はロレックスビエンヌ社ではなく、ジュネーブ社により開発、特許を出願された。
当時、ヴァシュロン・コンスタンタンが、既にカウンター式のデイ機能を開発したことで、ポインター式のカレンダー式腕時計はスイスメーカーにっとてもコンプリケーションウオッチとして差別化を図ることでその技術力を世界にしらしめる恰好の企業素材ともなった。当然マニュファクチュールとしてユニバーサルのマテール社、モバド、レコード社など複雑時計を得意としたメーカーも存在したが、パーペュアルカレンダーは、未だ存在しえなかった。そこでロレックスは、そのA295に月表示までもパーペチュアルに切り替える凛冽を備えたカレンダーモデルを1949年に発表した。

『Ref.8171…. PADELLONE』

イタリアでは、”Big Frying Pan”と呼ばれ、A295をモジュリング搭載することで、デイトジャストファースト”Ref.4467”同様、38㎜という当時では信じがたいデカさでその存在感をアピールした。
そして今回、ご紹介するはそのすごさを物語る”Ref.8171”のトリプルカレンダー&ムーンフィズを備えた通称” PADELLONE/パデローヌ”。1000本ほどの少ない生産数により、それは現在、現存数は少なく、存在しても1000万超えは当然、中には社外の機械を入れたまがいものも存在し、価格的にも騙された場合の火傷はひどい為どちらにしても素人がおえる代物ではない。存在してもリダンものがほとんどであり、完全なオリジナルの個体は少ない。今回の一品、大画像でとことんまでご覧頂きたい。携帯の方は、パソコンで、スマートフォン、iPhoneの方は、パソコン表示に切り替えてご覧頂きたい。その様相は、60年の経年の時が、製造数1000ほどのエディション伝説を巻きこみ、神をも降臨させたような自然の漲るパワーと経年の自然がおりなす年輪の重みが、この逸品のすべてをオーラのように残像と化するほどである。当然そこに描かれたムーンフェイズ,月齢の表情には魂が宿っているかのように繊細に描かれた、眉毛、目、瞳、唇が今にも動き出すかのようである。ニヒルな表情であったり、澄ました笑顔であったり、見る側の気持ちを悟るように表情を変える。12時位置のロレックスのエンブレムは、この逸品がロッレクスのエンブレムの真実の意味たるこの2,3年だけに使用された独特の”職人の手”を示したロレックスの真実の姿が、この一品が1950年から53頃までのモデルであることを証し、38MMという巨大な要塞のような重量感と、品格、格式の高さを限界に求めた高貴な漂いもこの18金無垢という金塊そのものの存在価値からシャンパンゴールドの輝きとは違うオーラが、そのケース全体を覆い尽くしている。そしてそこに搭載された伝説、”A295”に深く刻まれた”PATENT SIZE-A -295”が最高のこのキャリバーストーリーを終着駅の無い永遠なるロマンヘト駆り立てる….6POSITIONS…CHRONOMETER…18 RUBIES…そしてクロノメーター公式ナンバー”G”が示すとおり、すべで規格外のチューニングは、諄いようであるがこの逸品の本当のすごさを見た者の心に残像となって深く深く刻み込まれることとなろう。

….すべての方に幸せと勇気を


Be happy,have joy!!! Thank you