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幻オール14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル デイト★Ref.1503/Cal.1570

PRICE 
MODELRef.1503 オイスターパーペチュアル デイト
MOVEMENTCal.1570(前期) 
AGE1970年代 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE34mm/横径リューズ含めず×39mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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幻オール14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル デイト★Ref.1503/Cal.1570のサムネイル
幻オール14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル デイト★Ref.1503/Cal.1570のサムネイル
幻オール14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル デイト★Ref.1503/Cal.1570のサムネイル
幻オール14金無垢シャンパンゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル デイト★Ref.1503/Cal.1570のサムネイル

 1945年、創業40周年のパーティーの席で、世界で始めて小窓に日付が自動的に変わる腕時計が発表された。それは、ハンス(創業者ハンス・ウィルスドルフ)が最愛の妻、そして親愛なる友と幾度と語り合った夢への軌跡であり、その2人から託された遺言の熱いメッセージとして誕生したことを前頭で述べたい。


1943年に最愛の妻を無くし、それまでデイトジャスト開発に夢を馳せていた友までも無くし、それをバネにロレックス創業者”ハンスウィルスドルフ”が1945年にデイトジャストを開発し、兄弟機のように誕生させた”オイスターデイト”。違うキャリバーを積みながら、同質の機能を持ち合わせスタートしたが、1957年に名機”1036キャリ”誕生に伴い、デイトジャストに搭載されるや、一時”デイト”とデイトジャストでは、大きくかけ離れていったが、1965年に誕生したロレックス最大の名機”1570キャリ”誕生によってデイト、デイトジャストの差は全く無くなっていった。しかし、デイトジャストのステイタスは増すばかりで、その影でデイトは地味なファンを積み上げ、1960年代後半、デイトジャスト”1601″に対し、デイト”1500″が世界を駆け巡ったことは言うまでもない。

そして今回、ご紹介するのが、オイスターデイトの世界で金無垢として世界の人々を魅了し続けて、現在ではまず市場に出回らなくなった希少な”Ref.1503″の贅沢な14金無垢シャンパンゴールドをご紹介したい。デイトジャストのような派手さは無いが、全体的にシンプルなしなやかなラインを基調とし、特にデイトジャストよりも2mm径小さく基本設計されたシンプルなベゼルからケースのラグ先端まで流れるラインは、格別な趣を与えてくれる。そして腕にはめ、14金無垢に体温が伝わり始めた瞬間に同調し、自然な存在が体の、いや、心の一部となっていくようなそんな温かい存在感でを漂わしている。デイトジャストが、ロレックスの象徴とされるならデイトは、ロレックスファンの心のよりどころではなかろうか。そんなウキウキするほどの出会いを与えてくれる今回の14金無垢シャンパンゴールドの品の良さを感じさせてくれる一品、ブレスも当時の14金無垢のブレス、特に当時のビンテージUSAブレスときたら、クラスプ部分のロレックスノエンブレムが、トリ脚タイプの非常に希少な一品である。伸びは多少あるが、使用としては完璧なコンディシヨンと言えよう。ブレスだけでも市場価格としては60万円以上する希少なブレスをお付けしての最高な一品としてご紹介したい。