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1967年極上品★ロレックス サブマリーナ Ref.5512/Cal.1570★国際ギャラ

PRICE 
MODELRef.5512 サブマリーナ 
MOVEMENTCal.1570(前期) 
AGE1967年製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE37mm/横径リューズ含めず×47mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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1967年極上品★ロレックス サブマリーナ Ref.5512/Cal.1570★国際ギャラのサムネイル
1967年極上品★ロレックス サブマリーナ Ref.5512/Cal.1570★国際ギャラのサムネイル
1967年極上品★ロレックス サブマリーナ Ref.5512/Cal.1570★国際ギャラのサムネイル
1967年極上品★ロレックス サブマリーナ Ref.5512/Cal.1570★国際ギャラのサムネイル

 リーマンショックで一時期、価格が暴落したビンテージウオッチの世界もアベノミクス効果もあり、リーマンショック以前の価格に戻ったが、現在当時の市場価格を大幅に超え、更なるバリューアップを続け勢いの止まることの知らない世界を創造し続けるロレックス。中でもデイトナ、GMTマスター、サブマリーナのビンテージのバリューアップは頭を悩ませるひとつであったと言えよう。現在では、その代表的なひとつとして、今回ご紹介するサブマリーナRef.5512を分析してみるが、1年前の今頃、リーマンショックから戻ってきた価格が上昇を魅せ、ミラーダイアルものは別として60万円前後だった価格が70万円、そして昨年の11月、日本ロレックスがスイスフランの上昇に伴い現行モデルの価格が変更されるとビンテージもその影響を受け、今では、90万前後までその相場をあげたことは言うまでもない。当然、一年前に購入をしようとしていた方は、一夜明けたら買えなくなっていたという、マサニそのような状況であろう。
そんな5512からの今回の一品は、1967年製のものでミラーダイアルとマットのが切り替わり、機械もCal.1560からCal.1570に切り替わる年であり、運良く、ミラーダイアルでも1570を搭載したことでロレックスがサービスを受け付ける個体あるほど、しかし今回の一品は、2010年10月27日に日本ロレックスでオーバーホール済み。ダイアル、針は交換、マットダイアルでありながらも夜光はルミノーバに変更されている。個人的には悩むところはあるが、ダイアルと針の統一性で、かなり上質のコンディションに見る方は、そのピュアホワイトのインデックスに意外と新鮮さを感じる。又、このリペアでしか存在しない”SUBMARINER”が頭にくる書体はある意味、かわいらしくキュートのように思える。但しバックケースでは良くある錆つきの 為のパーツ交換が、この個体ではミドルケースに錆付きが見られることで、日本ロレックスでOHを受ける場合はミドルケースの交換となる。その場合はシリアルが変わってしまう。そう考えると、バックケースの交換も含め、そうなるとベゼル、スプリング、リューズも含め、オールニューとして50万近くかけ、甦らすのもひとつの方法であるのかもしれない。そんなことをこの一品に対し、勝手なことを申し上げるが、当社の防水検査で5気圧までの防水検査では問題無いので普段使いとして雨のなかでも平気であること確かであるのい心配はご無用、ケース本体はヤセを感じさせない、バックケースもオープナーによる損傷も無く、そのミドルケースの錆つきを除けば,かなりいい状態とも言えよう。当然、不滅とも呼ばれるキャリバー1570は、日差5-10秒ほどのプラスで調整、最後のチラネジテンプのキャリバーとしてミーンタイムイクリューを操ことで、現行モデルと同等の精度を19800振動でありながら追うことのできるムーブメントとして最高の名器であることは声を大にしてお伝えしたい。