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激希少18金無垢シャンパンゴールドケース/14金無垢ブレス★ロレックス セミバブルバック★Ref.6085/Cal.645

PRICE 
MODELRef.6085 オイスターパーペチュアル セミバブルバック
MOVEMENTCal.645後期 
AGE1955年頃 
MATERIAL18金無垢シャンパンゴールドケース/14金無垢ブレス 
SIZE34mm/横径リューズ含めず×39mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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激希少18金無垢シャンパンゴールドケース/14金無垢ブレス★ロレックス セミバブルバック★Ref.6085/Cal.645のサムネイル
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 1932年当時から実は構想が練られていたノンスクリューの”スーパーオイスタークラウン”を定義に持つ”セミバブルバック”という名の存在、 18年の月日を擁して開発されたチューブとクラウン(リューズ)にパッキンをもうけ押し込むことによりその圧力で高い防水性を可能にすることでネジ込みチューブを必要としない6mmというビッグクラウン“スーパーオイスター”とした名で誕生したが1952年ロレックス ジュネーブ社のトリプロッククラウン開発(特許番号:300363)により、そのクラウンは、その5~7年余りの短い生涯を閉じたのである。そんなスーパーオイスターからツインロックに変更された1955年頃以降の希少なセミバブルバック”Ref.6085”をご紹介したい。バブルバック期より一回り大きくした34mmのラウンドケース、よりワイドになったエンジンベゼルも含めすべて希少な18金無垢、14金無垢が多い中、なかなか18金無垢にお目にかかることは最近では希少である。当然ダイアルの12時位置に燦然と輝く18金無垢となるロレックスの大き目のエンブレムはセミバブルバックから現代に通じる新旧の時代の移り変わりを様々と魅せつけている。
その鼓動は18000振動のロービートの語らいを1951年に開発された”645キャリ”に載せ、バブルバック最終機”630NA”から進化を遂げたことをアピールするかのように、緩急針で調整しやすいように調整口をつけ、テンプは環状のリム部分を熱い部分と薄い部分に分け、薄い部分に調整の為のチラねじを装備し、熱い部分からチラねじが飛びださないようにし回転半径を大きくすることによって慣性モーメントを上げ精度を高めたロレックスビエンヌ社の魂を感じる独特の造形美も感じることができ、そしてそれは角穴に刻まれた”SUPER BALANCE”として世界に名を馳せたことは言うまでも無い。そんな今回の一品、長いバブルバック創世記からやっとの思いで抜け出たねじ込みという当初クレームから始まった世界を、スーパーオイスタークラウン誕生への軌跡として、そして”645キャリ”開発により、よりフラット化へのセミバブルバック誕生秘話としてその52年製造という経年の重みを感じる最高の逸品であることは間違いない。
そんな最高のプロセスを持つ最高の一品、この最高の18金無垢のケースに合うように14金無垢のロレックス純正の14金無垢USAブレスをつけさせて頂きました。モデルとしては違いますが、このブレス自体もドテ冠と言われるトリアシエンブレムを立体的にクラスプに表現したUSAブレス独特のロレックスの王冠マークを配した同じプロセスを持つブレスともあって最高の相性であることは間違いない