美品18金無垢ホワイトゴールド★ロレックス サブマリーナ Ref.116619-LB★Cal.3135 “ミントコンディション”

1905年の創業以来、創業者ハンスの時計のおけるラジウム夜光の特許をロレックス最初のロレックスの特許としたとおり、実用における時計の視認性に対し、戦い続けてきたその想いは、2009年のバーゼルで申請”116610”サブマリーナとして世界の人々に印象づけたのは記憶に新しい。
前機である16610ファミリーのサイズに慣れた方は、以外とその違和感を感じる人も多いはず。大きさは40mmと変わらないが、ラグ部分が太くなった分だけ、116610ファミリーのほうがでかく見える。特にベゼルはアルミ板からセラミックに変わったことで光沢感が増した高級感も増した印象となった。最大の特徴は夜光のインデックスがかなり大きくななり視認性においては、完全に現行の116610ファミリーに軍配があがる。価値的なことになると、2012年12月の80円台から現在の115円まで一気に加速したことで日本ロレックスが昨年11月に値上げに踏み切り、価格が今現在は荒れている状況であるので、買いに走るのはもうしばらく動向を見てからのほうが良いかもしれない。
そんな中で今回ご紹介するのは、116610ファミリーの頂点として世界に君臨する18金無垢ホワイトゴールドの最高の一品『116619-LB』をご紹介したい。
何と言ってもその絶大なる重量感は最大の魅力であり、金無垢を腕にはめる優越感と以外にその重さが金無垢本来の人の肌に優しく感じる温かみである。ラグ裏に刻印された18金無垢のホールマーク達とロレックスのマークがその真実のすごさを再認識させる。当然、フェイクガードとして確立したルーレットのインナーベゼルに刻印されたシリアルナンバーがV番としての威厳、そしてクリスタルの6時位置に透かし彫りとして刻印されたロレックスのエッチングは、長年のフェイク業者との戦いに終止符を打ったロレックスの魂そのものを形にしたのかもしれない。ムーブメントは、『テンプに精度の魂を宿す』と言われるようにロレックスが始めて開発した機構をふんだんに取り入れ、精度調整には緩急針を無くしマイクロステラナットを採用することにより高い精度をより安定的に持続、ヒゲゼンマイの高い耐久性を実現させ、テンプには左右からのブリッジで支えるダブルブリッジを採用、両ブリッジの下部にある調整ネジで、テンプの姿勢差を保ち精度を上げ振動数がかなり安定した。
そんな今回の価値という意味合いを素直に表現した一品、当社では磨きは一切していないが、小キズ程度の状態、内部に関しても＋5秒とすこぶる良好。そして当社ではないが、他店の20年間の保証も付属し、最高の状態で皆様にお届けしたい。