クールストア販売商品

日本ロレックス オーバーホール済★ダブルネーム ロレックス&ティファニー GMTマスター★Ref.1675/Cal.1570

PRICE 
MODELRef.1675/0 GMTマスター ダブルネーム ロレックス&ティファニー 
MOVEMENTCal.1570 
AGE1968製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm/横径リューズ含めず×48mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

日本ロレックス オーバーホール済★ダブルネーム ロレックス&ティファニー GMTマスター★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済★ダブルネーム ロレックス&ティファニー GMTマスター★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済★ダブルネーム ロレックス&ティファニー GMTマスター★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済★ダブルネーム ロレックス&ティファニー GMTマスター★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル

1953年頃よりロレックス創業の原点として1917年創業者ハンス・ウイルスドルフ(ラジウム研究家として申請)が光学博士”フランク・ウイリアム”と共同で最初に特許をとった”夜光塗料ラジウム”の特許よりロレックスが始まったように、より夜光性を高める為の匠の技として1953年頃メラニン系の流動樹脂を使用し何度も塗り重ね、その度に、120°から150°の乾燥熱処理で焼きつける。すべてラジウムという夜光を主役とし光らせる為に創造されたが、時が経ち何十年という経年の中、自然の創造物としてミラー(GLOSSY)を生み出しメラニン系独特のの変色しやすい特徴がトロピカルという世界も生み出した。そんなストーリーをそのまま現実の姿としてここに存在する一品は1958年製造のファーストモデルRef.6542である。当然、サブマリーナ、エクスプローラーなどスポーツモデルのミラーには独自の方程式があり、それぞれの年代に対し違いステージを持ったミラーが存在するが、中でも経った5年間でステージ3というミラーの違いを魅せる今回ご紹介するGMTファースト6542はステージ2。やや浅めに塗布されたメラニン系の柔らかい樹脂を使用することで製造しやすい利点はあるが、紫外線により短期間でも色が変色するという当時としては欠点としてとらえていたのであろう…現在ではその変色がトロピカルという自然の力でしか成し得ない世界を造りだし、奥深く覗き込んだ時のそこに存在する気泡とクラックが重なり、茶色く変色した現実に自然のパワーを感じ、人の手で作られたものが自然の力により神の領域に踏み込んだその世界に衝撃を覚えることは間違いない。当然、ベンツ針もラジうウム夜光が塗布されたオリジナル。24時間針はサークルの先抜けした当時の完全なオリジナルの針である。プラスチック製のベゼルディスクは、オリジナルのように見えるが社外である。当社もオリジナルを入手ど力しているが、ディスクだけで100万円を超えてしまう市場になってしまっただけに入手は困難となっとている分、社外のベゼルディスクを装着させて頂いてることをお許し頂きたい。当然真鍮でないスティール製のベゼルはステージ2の後期ものであるがオリジナルである。最高の一品として感じとって頂きたい。
ムーブメントは”Cal.1036”。表記は1030となるがキャリバーは”Cal.1036”となる。1030から1065,1055に変更される直前のキャリバーであり、その独特なバタフライローターで巻き上げ切り替え車で一方方向に流すその爽快なローターサウンドはチラネジの振りによる抵抗を失くしたスーパーバランス機構をあえて廃したように、職人の技術を擁するチラねじに戻しでかくすることで精度を保ち18000振動という安定したキャリ魂としてそのバタフライローターが証していよう。とてつもないオーラを纏いし今回の一品、この逸品のすべてのヒストリーを体全体で感じて頂きあなたの人生の歴史そのものも後世にお伝えして頂ければありがたく思います。