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日本ロレックス オーバーホール済み2年保★ロレックス GMTマスター Ref.1675/Cal.1570★フジツボブラック

PRICE 
MODELRef.1675/3  GMTマスター  フジツボブラック 
MOVEMENTCal.1570 
AGE1978年頃 
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm/横径リューズ含めず×48mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール済み2年保★ロレックス GMTマスター Ref.1675/Cal.1570★フジツボブラックのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済み2年保★ロレックス GMTマスター Ref.1675/Cal.1570★フジツボブラックのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済み2年保★ロレックス GMTマスター Ref.1675/Cal.1570★フジツボブラックのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済み2年保★ロレックス GMTマスター Ref.1675/Cal.1570★フジツボブラックのサムネイル

“フジツボ”…..海外では”ニップルダイアル”と呼ばれるようにそのキュッと尖ったインデックスは、24時間針、時、分針同様、ゴールドフレームで覆われ独特の表情を魅せ、ロレックスのエンブレムがアプライドで表現されることで特にブラックダイアルは、高貴であり勇ましく選び抜かれた者だけが嵌めることを許された近寄りがたい存在とも言えるが、その14金無垢コンビブレスを外し、カーフのブラックへと変えた瞬間、紳士的様相へと突然その風合いを変えてしまった。そんなバンドを付け替えることによって楽しみが増え、パーティーな装いにはコンビブレスを嵌め、ビジネスに嵌めても全くいやらしくないカーフ仕様はジーパンにTシャツにもしっかりしとフィットし、年齢層問わず最高のパートナーとしての魅力を秘めているところが涙するほどの喜びを与えてくれる。当然、内部から発する鼓動は、ロレックスの名機であり、人間の手で組み立てられた最後の巨匠”Cal.1570”の安定した19800振動の温かい鼓動が聞こえる。
1980年Cal.3000の登場と同時にGMTセカンドモデル”REF.1675”は消えてしまい、これ以降、心の温かみを感じることのない、言わばミーハー的価値しか生まない存在が誕生していったのは悲しい現実であろう。私にとって”Ref.16750”も”16753”も只単に”1675” の幻影でしか存在しないと言っても過言ではないだろ

そんな今回の一品は、何と最後の1979年のセカンドモデルの幕を閉じた5K栄光リファレンス。腕に嵌めれば当然、そのかっこいい様相に涙し、そして”Cal.1570”の温かさに感動し、そしてこの逸品が、今月日本ロレックスでオーバーホールをされ、新たに生まれ変わり、何と2016年4月22にまでの2年間たっぷりロレックス国際保証のついた最高の逸品であることをお伝えしておこう。そして今回の一品はブレスではないが、本革の高級クロコダイルブラックストラップ、日本ロレックスに注文した現行のオリジナル、コンビGMT Ref.1675/3ならではのブラックのストラップが男らしさをアピール、ブレスとは違った普段使いとしての馴染む様相は、ビジネスでの使用を控えたブレスにないストラップの順応性はビジネスの世界でも恥ずかしくも無く、堂々と腕に嵌めることの出来る最高のステイタスを感じるであろう。