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ミラーダイアル最終章1966’s★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520

PRICE 
MODELRef.5513 サブマリーナ ミラーダイアル
MOVEMENTCal.1520 
AGE1966年製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE37mm/横径リューズ含めず×47mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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ミラーダイアル最終章1966’s★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
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1965年に誕生し、1990年の最終を持ってそのノンクロノメーターの長きにわたる伝説に幕を閉じたRef.5513。ミラーとしてはサークル”T SWISS T”表記である最終ステージからその歴史を歩み、”200m=660ft”のメーターファースト、そして1975年頃から”660ft=200m”のフィートファーストへと歩み、1979年頃、他モデルが一層すると同時に”SUBMARINER”が上部に表示される通称”AT THE TOP”サブマリーナトップ表示となっていった。当然そこには初期のメーターファーストへの憧れが世界の人々を熱くし、それを原点として、シンプソンダイアル、ラジアルダイアル、そしてラッカー系のダイアルに変わったスパイラルなど、首をかしげる伝説も中にはあるが、コレクターに火をつけることとなっていったのは間違いない。そんな今回ご紹介するRef.5513は、コレクターがうなるバックケースの1966年が示すとおりミラーダイアル最終章、67年にマットに変わった最後の”200m=660ft”メーターファーストの一品である。細かくお伝えすると、1967年を最終として初期のミラーダイアルの製造は終了、70年頃までリペアダイアルとして存在したが、70-76年までは、マットのリペアダイアルとなる為、ミラーダイアルの5513はかなり希少となる。当然5513が誕生した65年のミラーダイアルとしては初期ラジウム仕様のサークルもいいが、完全にアクリル系の樹脂での焼き付けはより漆黒となり、初期のメラニン系のものとは又違う鮮やかな光沢感がだまらない魅力でもある。そしてすべての文字も後期の明るいゴールドレター、そして時、分針もそのトリチウムのヤケに同調した色合いを魅せ、その漆黒の良く映える最高の色合いとる。又今回の一品は特に、ベゼル部分が1970年までの6回くらい変わってきたデザインの内、マーク2となる1mm幅を要する太目のバー、そしてナンバーもかなり太い文字となり最高のビンテージたるオリジナルのコンディションとなる。そして最高のボルテージへと上がるその様相は、直線から優しく盛り上がる完全なオリジナルのドーム風防。斜めから見るその当時を物語る温度によって収縮を重ねたしわのようなヤワ感がたまらない最高のビンテージ感と共に感動を超える最高のシチュエーションであることは間違いない。