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幻18金無垢ピンクゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6567★伝説Cal.1030

PRICE 
MODELRef.6567 オイスターパーペチュアル 
MOVEMENTCal.1030 
AGE1950年代 
MATERIAL18金無垢ピンクゴールド 
SIZE34mm/横径リューズ含めず×40mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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幻18金無垢ピンクゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6567★伝説Cal.1030のサムネイル
幻18金無垢ピンクゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6567★伝説Cal.1030のサムネイル
幻18金無垢ピンクゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6567★伝説Cal.1030のサムネイル
幻18金無垢ピンクゴールド★ロレックス オイスターパーペチュアル Ref.6567★伝説Cal.1030のサムネイル

それはデイトを持たない古き魂を宿した存在….常にシンプルだけにその役割を満たすことで世界の人々に愛されつづけてきた。
1950年、ロレックスが初めてそれまでの片方向巻き上げとして存在していた700系を最後に、両方向巻き上げを世界で初めて成功に導いた”Cal.1030”が誕生した。その独特なバタフライローターで巻き上げ切り替え車で一方方向に流す。チラネジの振りによる抵抗を失くしたスーパーバランス機構をあえて職人の技術を擁するチラねじに戻し、でかくより重くすることで精度の安定性を保ち18000振動という安定したキャリ魂は伝説GMTマスターファースト”Ref.6542”を誕生させ、サブマリーナ伝説”ボンドモデル”Ref.6538”を開花させ、そこから”1036”などの派生キャリも誕生し、デイト、デイトジャストの永遠なるストーリーも語り継ぐこととなり、すべてのロレックスのモデルを世界最高の名声へと駆り立てた遺伝子を最高のロレックスの技術力で表現したきっかけとなったのは言うまでも無い。しかし当初、すべてがうまくいったわけではなかった。1950年代からアメリカ向けとして、販売路線を拡大していったスポーツモデルは、散々な結果となり、カナディアンロレックスを中心としたイートンから変わった”アクア”、”ジェネックス”などのような20を超えと言われるディフュージョンブランド、そして”フーデッド、北米エクスブロイラー”などの販売不振であったモデルに対しての迅速な撤退という波乱な幕開けとなったのは言うまでも無い。それが現在、希少性となりロレックスのビンテージ価値を高めていったことも事実である。その中、着実にロレックスの売り上げを確保していたのが、シンプルであるが、時計という本来の姿を1932年から語り続けてきた”オイスターパーペチュアル”の存在であろう。それは1950年に入り1030キャリ誕生と共に、完全にラウンド化した形状を持ったRef.6567”、 北米では”Ref.6582”ゼファーを誕生させ、世界に地道なファンを作り上げていった。
そして今回ご紹介するのがまさに、そのRef.6567そのものであり、まず絶対と言っていいほど市場に出回らない18金無垢の何とピンクゴールドである。通常14金無垢が主流なこのモデル、18金無垢シャンパンコールドであっても出会える確率は非常に低い、それもピンクゴールドとなれば雲上の確立ともなろう。
それはシャンパンゴールドにより近いが、その人の肌により近くなった色合いは、淡く柔らかい輝きを放ち、すべてを優しく包み込むかのようにオーラを放ち続ける、その腕に嵌めていること自体を忘れてしまうようなその感覚は完全に体の一部となっていく….
34MMというオイスターパーベチュアルという世界…しなやかに流れるボディーライン、その曲線からラグの先端までをより美しく魅せるその引き締まっていくラグの先端の先にまでその輝きは光を放ち続け、その光に魅せられた感情は、初恋に似たロマン溢れるどこか懐かしい思いも宿してくれる。しかし時にその存在は徐々にエロティカルな漂いも魅せ、男の持つ力強さよりも、その裏に秘めた色気を前面に漂わしていく。まさに生きているかのように様々な表情を魅せるこの一品。この一品を手にしたあなたは必ず手放すことの出来ぬ一生の友として、又、恋人として、そしてあなたの次の時代に引き継ぐ大切な存在として あなたを必ずや幸せに導くこことをお約束しよう。

最高の一品…..

それは決して嘘をつかず、その自然のままを素直に表現し、人を感動させるものである…..