幻!18金無垢ローズゴールド★ロレックス バブルバック★Ref.3131/Cal.620NA

美しさとは時に…罪ともなろう….

見る度に心が騒めき…..欲望という名の葛藤が時のためらいを留め、自らの意志を失わせる。

この世にバブルバックという名の中に極めて希少である18金無垢というマテリアルをローズゴールドという紅で表現し

その存在価値すべてをさらけ出し、70年の時の中で、幾つもの奇跡が重なり合い、経年という年輪の重みが信じられないほどのオーラを放ち続ける….

言葉を失い…その美しさだけに目を捕られ、いつしかその時代の狭間に我が身を委ねる。

そしてその瞬間、このバブルバックという存在に意識を与え、その真実を語りだす。

そのダイアルに刻まれた70年という軌跡の証…誕生以来、他の手が交わらず、真実の時として楔という造形とアラビアン数字のコラボの道末が、芸術の領域を超え…

何かを纏いだすように、職人の手としたロレックスのスモールエンブレムでさえも70年の時の証として包みこむ

1944年というクロノメーター公式認定が必然となる以前のN番のないムーブメントシリアル…

自社認定として許されたその歴史の真実は、シングルカットローターとAUTO ROTERというその刻印がその時代、真実を語り

バックケースの内側にさえその18金無垢ローズゴールドの魅惑の輝きを放つ先にもその1944年以前である時を語っている
BREEVTEE ROLEX SA GENEVE SUISSE 31 VICTORES HUTE PRECISION 18K 0.750 3131

アクリルの風防以外、そして1945年頃から55年までの10年間、バブルバックという世界を見守り続けた”ROLEX OYSTER”を刻んだリューズを含め、すべて1944年頃のままのコンディション。

市場の7割が偽物、ガチャ物のバブルバックという世界、人は時に簡単に語ることをするが、真実を見極めた時、そして本物を知りえた時、そのバブルバックという世界は、世界初自動巻きオイスターモデルとしての威厳を取り戻すはず。


Ref.3131。18金無垢ローズゴールド…..本物とは人を感動させる一品である……