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日本ロレックス オーバーホール見積 14金無垢/ステンレススティール★ロレックス GMTマスターRef.1675/3 フジツボ Cal.1570★1970’s

PRICE 
MODELRef.1675/3 GMTマスター フジツボ 
MOVEMENTCal.1570 
AGE1970年頃 
MATERIAL14金無垢/ステンレススティール 
SIZE39mm/横径リューズ含めず×48mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール見積 14金無垢/ステンレススティール★ロレックス GMTマスターRef.1675/3 フジツボ Cal.1570★1970’sのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール見積 14金無垢/ステンレススティール★ロレックス GMTマスターRef.1675/3 フジツボ Cal.1570★1970’sのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール見積 14金無垢/ステンレススティール★ロレックス GMTマスターRef.1675/3 フジツボ Cal.1570★1970’sのサムネイル
日本ロレックス オーバーホール見積 14金無垢/ステンレススティール★ロレックス GMTマスターRef.1675/3 フジツボ Cal.1570★1970’sのサムネイル

 いやらしすぎる何とも言えないエロティックな経年の色あせしたフェイド感を見せるライトブラウンとダークブラウンベゼルが見せるデー&ナイトエリアのGMT2トーンベゼルが、14金無垢の眩しき輝きを深き意味たる輝きへと変える。いてもたってもいられない我慢が極限に達し、そこにゴールドフレームのベンツハンドを添えることで、大人の色気たるエロティシズムの香りが、自然に漂い、そしてその余韻が夜になってもおさまらず、ちょっとした外光の明かりにさえ反応する。他のGMTモデルでは味わえないゴールドのアプライドニップルインデックス、”フジツボ”と言われバリエーションのあるセカンドGMT”1675″の異質的存在としてセカンドモデルの魅力のひとつとなっているのは言うまでもないが、よく誤解される如き、この後にでる”16753″とは全くの別ものであり価値も全く違う。このブラウンと同時期に出たブラックのフジツボ同様、ロレックスのエンブレムがアプライドとしてプレートで表現されているのは1675セカンドまでの独自の文化であることを理解して頂きたい。当然トリチウムの夜行はとっくに失われているものの、76年頃までのGMTだけが持つマット感のあるブラウンダイアルには、しつこいようだが、品格のある様相を一際魅せる”フジツボ”というインデックスが、そのほんのりとした夜光のトリチウムを最高のシチュエーションとしているのは確かだ。さすがGMTのファンの心を惑わす大人の色気を感じる最高の一品であることは間違いない。
ムーブメントは、未だロレックスが人の手で組み立てていた頃の歴史に名を載せる伝説名機であり、緩急針はマイクロステラスクリューに変わり、チラねじ最後の巨匠としてロービート19800振動のクロノメーターキャリというスペツクを用い出た”1570キャリ”である。更に秒針での正確な合わせを可能とした後期ハック付き。
言葉で表現すること自体が罪であると感じてしまうくらいの一品、ブレスには伸びがありますが、全体的に年代からしても最高の状態であると確信しています。又、今回当社ではOHをロレックスでせずにおりますが、この一品を手にした方は是非とも日本ロレックスのOHをお勧めしたい。今回の見積もりも80000円以内という見積もり、今後の1570機の生末を見ながらスイス本社でのパーツ製造が中止なってからのOHは難しくなるのは必然、当然、その後のバリューアップを見据え今頃からOHを日本ロレックスに依頼するこしつこいようだが、お勧めしたい。