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激希少6代目ビッグバブルバック★ロレックス Ref.5050/Cal.630★14金無垢シャンパンゴールド

PRICE 
MODELRef.5050 ビッグバブルバック6代目
MOVEMENTCal.630 
AGE1951年頃製造 
MATERIAL14金無垢シャンパンゴールド 
SIZE31mm/横径リューズ含めず×39mm/両ラグ先端まで  

SOLD OUT

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激希少6代目ビッグバブルバック★ロレックス Ref.5050/Cal.630★14金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
激希少6代目ビッグバブルバック★ロレックス Ref.5050/Cal.630★14金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
激希少6代目ビッグバブルバック★ロレックス Ref.5050/Cal.630★14金無垢シャンパンゴールドのサムネイル
激希少6代目ビッグバブルバック★ロレックス Ref.5050/Cal.630★14金無垢シャンパンゴールドのサムネイル

1947年以降になると、バブルバックもそれまでの5代目からかなり風変わりし、ケース径も32mmというサイズまで現われ、それまでの可愛らしさの一面も、よりラウンドバックとなりフラットな独特の味わいをもたらすのがこの6代目バブルバックの魅力の1つとも言えよう。当然、それまでの2000番台、3000番台のリファレンスと平行しながら、5000番台、6000番台が数多く現われ、最後のバブル期を華やかに飾るのにふさわしい一品が存在するのも最大の魅力の1つとも言えよう。そんな華やかな最後のバブルバック最後の6代目から今回、ご紹介させて頂くのは、6代目の証を忠実に装い、6代目にしか存在しないRef.5050をご紹介したい。
このRef.5050の特徴は、1949年頃から誕生したこともあり、ロレックスがそれまでの印字のエンブレムから立体的造形への始まりであるアプライドのスモールエンブレム(王冠マーク)発生の存在であろう。本当の初期のものは、モチーフとなった”手のひら”をよりイメージするように平たく潰れたような形であったが、歪な為、スリムなエンブレムへと移行していった。今回、ご紹介させて頂く逸品は、1951年頃でスリムなスモールエンブレム、センター位置からやや上部に位置する輝かしいエンブレムは、ケースが14金無垢と言うこともあり、14金無垢のマテリアルで存在感を永遠のものとしている。ダイアルの地盤は大画像でのご覧のとおり、リフィニッシュはされているものの、王冠のエンブレム、ウエッジ(楔型)型のインデックスはすべてオリジナルであり、取り外し、綺麗に再生もしている。当然、バブルバックで多く存在するダイアル裏の爪足の溶接による偽造、斬痕もチェックし、ボンド着けの無い完全なオリジナルであることは言うまでもない。
そして6代目バブルを忠実に証するかの如き、ダイアルの視認性を高める為に突如としてかなりスリムへと変貌を遂げたベゼル、6時位置ラグのシリアルナンバーのエングレービング、そして1949年頃からリファレンスをバックケース内ナンバーと並行し12時位置に刻んだリファレンスナンバーも薄らとなっているが完全に未だ読み取れ60年経った今でも消えること無く、最高の年輪として現在もその証を伝えるていることは奇跡とも言えよう。そして6代目バブルバックの証のひとつでもある”ダブルカットローター”を装備した”630キャリ”は、動かした瞬間に止まることのないほどの爽快なローターサンウンドを奏で、ゼンマイの巻き上げ感、そしてリューズのバネ部分の損傷も無く、最高の状態であることを自信を持ってお伝えしたい。
フラットにする為にダブルカットに変え、軽快な装着感を実現する為に考慮されたその様相は、結果”ビッグバブルバック”という文化を創造し、本当のバブルバックを語る存在とっなった。その典型的モデルである”REF.5050”の今回の一品、14金無垢シャンパンゴールドというとてつもない存在を露わにし、Cal.745誕生により、最後のバブルバック期を見届けたビッグバブルバックの真実の姿を物語る最高の逸品であることを最後に皆様にお伝えしようではないか。