クールストア販売商品

希少☆立体ROLEXダイアル★ロレックス プレシジョン Ref.9022★Cal.1021

PRICE 
MODELRef.9022 プレシジョン 
MOVEMENTCal.1210 
AGE1950年代製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE35mm/横径リューズ含めず×43mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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希少☆立体ROLEXダイアル★ロレックス プレシジョン Ref.9022★Cal.1021のサムネイル
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腕時計としての機械的基本構造であるゼンマイから2,3,4番車、そしてガンギ車へと繋ぐ輪列の中で1分間で1周す4番車が6時位置にくる自然な構造はその軸をダイアル上に突き出すことでスモールセコンドとなる。しかしより精度を追い求めていく上で確実な精度を読み取る為には、センターへと秒針を意向する必要性があった。それは自動巻きでは”620キャリ”通称NAの開発に至り、手巻きではスモセコ700キャリから710キャリへと主役が移り、時代はより精度を増す為に50年代、スモセコ”1200キャリ”といった名機を誕生させ、センターセコンド”1210キャリ”を搭載し、センターならでのシンプルなデザインを活かし基本形ドレスウオッチが誕生していった。 

そんな手巻の良さを最大限に生かした今回ご紹介する”Ref.9022”。35mmという見ただけでもその存在感がわかるそのラウンドのケースはスティール。ハイポリッシュではなく梨地に仕上げられたそのソフトな感触は、ラウンドという形状の持つ温かみを最大限に引き出し、最高の漂いを魅せてくれる。ゼンマイを巻くたびにそのトルクが指にダイレクトに伝わり、そのトルクが、2,3,4番車の凛冽に伝わる。秒カナという飛び出した歯車により、センター位置に60秒一回転という動力の結果となり、そのプロセスとなるテンプへと繋ぐガンギ、アンクルの奏であう時計本来の音は、激しいほどに手の感触としても、又聴覚全体にも広がっていくことに心地よい哀愁を感じることが出来よう。