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幻14金無垢ピンクゴールド★ロレックス バブルバック Ref.5015/Cal.630NA★エンジンベゼル

PRICE 
MODELRef.5015 オイスターパーペチュアル バブルバック6代目 エンジンベゼル 
MOVEMENTCal.630NA 
AGE1946年頃製造 
MATERIAL14金無垢ピンクゴールド 
SIZE32mm/横径リューズ含めず×39mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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幻14金無垢ピンクゴールド★ロレックス バブルバック Ref.5015/Cal.630NA★エンジンベゼルのサムネイル
幻14金無垢ピンクゴールド★ロレックス バブルバック Ref.5015/Cal.630NA★エンジンベゼルのサムネイル
幻14金無垢ピンクゴールド★ロレックス バブルバック Ref.5015/Cal.630NA★エンジンベゼルのサムネイル
幻14金無垢ピンクゴールド★ロレックス バブルバック Ref.5015/Cal.630NA★エンジンベゼルのサムネイル

1946年以降になると、バブルバックもそれまでの5代目からかなり風変わりし、ケース径も32mmというサイズまで現われ、それまでの可愛らしさの一面も、よりラウンドバックとなりフラットな独特の味わいをもたらすのがこの6代目バブルバックの魅力の1つとも言えよう。当然、それまでの2000番台、3000番台のリファレンスと平行しながら、5000番台、6000番台が数多く現われ、最後のバブル期を華やかに飾るのにふさわしい一品が存在するのも最大の魅力の1つとも言えよう。そして今回は、その6代目”630NA”が誕生してから黄金期でもある1949年製造のこれぞバブルバックと言わんばかりの一品『Ref.5015』の一品をご紹介したい。

特に今回は、そのローズゴールドよりも淡くな優しい光を放つ14金無垢のピンクゴールド、そのケースからベゼルラグ先まで完璧なフォルムを当時のまま残している。47年代以降からそれまでのインサイドケースリファレンスを12時ラグサイドに、又、6時ラグサイドにシリアルを移行したとおり、今回の一品には、当時のまま深々と刻まれている。通常は磨きで消えているのが普通。又若干、よく見ればヤセを感じるが、よく見ないと全く感じない程度、当然、60年以上経っていてこの状態は完璧とも言えよう。
そしてその心躍るベゼルの様相は、ビッグバブル最終期1947年以降の証を示す細めのベゼルは、12時位置にダブルバー、そして5分おきに刻まれた一本バーの視認性を高めるためにそれまでの太めのベゼルからより細くしたスリムラインのエンジンターンドベゼル。それもバーの間に細かくラインを刻んであるそのすべてが磨きなどで消えず、完璧の状態で残っている。更にその名の通り、31mmのビッグケース、そして天に昇るかのように膨らんだドーム風防を備えた厚さ”14mm”のラウンドバックの爽快な装着感。そしてその出あったばかりの感動を噛み締めながら中へと進みいでたるローターは、ビッグバブルのみ許されたダブルカットローター。
そして驚きの最終章としてお伝えしたいのが、幻とも言われた1945年から10年間ほどの製造としてバブルバック期を支えた”OYSTER+PATENTED”の刻印を刻んだスモールクラウンも当然ピンクゴールドであり当時のままのコンディションである。そんなすべてが完全に当時のままのコンディションで、言葉も出ないわほどの哀愁を感じさせてくれる最高の一品である。