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究極のフレアード激希少9金無垢シャンパンゴールド ブランガード★ロレックス プリンス★Ref.1490/Cal.300

PRICE 
MODELRef.1490 プリンス ブランガードケース
MOVEMENTCal.300 
AGE1929年頃製造 
MATERIAL9金無垢シャンパンゴールド 
SIZE22mm/横径リューズ含めず×43mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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究極のフレアード激希少9金無垢シャンパンゴールド ブランガード★ロレックス プリンス★Ref.1490/Cal.300のサムネイル
究極のフレアード激希少9金無垢シャンパンゴールド ブランガード★ロレックス プリンス★Ref.1490/Cal.300のサムネイル
究極のフレアード激希少9金無垢シャンパンゴールド ブランガード★ロレックス プリンス★Ref.1490/Cal.300のサムネイル
究極のフレアード激希少9金無垢シャンパンゴールド ブランガード★ロレックス プリンス★Ref.1490/Cal.300のサムネイル

20mmというラグ幅を持つフレアード。18mm幅のセンターボディーから22mm幅の両サイドのラグへと広がるしなやかな曲線はラグのケースエンドの部分を球状の丸みを帯びた造形で締めくくり、ケースサイドから見たその美しさはカーベックスたる湾曲した3次元の世界を表現している。どの角度からもその曲線美を味わい、又それは見る角度により全く違う存在しとして魅惑の造形へと姿を変える。いつしかその姿は究極の美としてこう呼ばれるようになった……

BLANK GUARD/ブランガード

その9金無垢シャンパンゴールドで極めたそのブランガードケースはこの一品の偉大なる歴史も語ってくれる。バックケース裏の刻印には当時、大英帝国第二の都市と言われたGLASGOW/グラスゴーで輸入されたインポートマークとその年代を示す1911,12年のヒストリックマーク、そして0.375の9金無垢のホールマークがこの一品の偉大さを語っている。当然、シリアルからの情報を合わせると、この一品が1927年に誕生としたプリンスのファーストモデルとなる。当然その頃の年代のようにラグはストラップの脱着不可能なハメゴロシ。最高のヒストリーを語ってくれている。更にマニアの間でミステリアスな話題となっているキャリバー300の存在は1930年前後の製造機によく見る”IN EIGHT WAY”。何と8姿勢差調整を公式に検定した証を刻む。近年ロレックスのオフィシャルサイトにこの300の画像が掲載され、月桂樹の葉が刻印され、いろいろな質問を受けるが、この紋章について昔からいろいろマニアの間で論争を重ね、アメリカのあるロレックスの著者、又日本のあるアンティークの専門家がグリュエンの同機の使い回しでGRUENの文字を消す為に刻まれたとなり、当時全く違う説を唱えた私は、お客様から返品を受ける経験もあり苦い経験をしたが、ロレックスがプリンスの復刻盤を発表し、そのプリンスの画像にまさにその月桂樹の葉の刻まれた300を掲載したことで私は確信した。私の経験上、今までこの刻印のあるものすべてが1935年以上のものであることに不思議を感じた。それはこの名機が86.5という最高得点をキュー天文台でたたきだしこと。それはその偉大なるその名機を称えた証であめることに確信をした。そんな思いでがあるこの300キャリバー、通称”T.S”の搭載したこの一品はまさにその歴史のオリジン、始まりとなる創設期の一品であることに間違いない。最高の一品とはその歴史の重みとその存在自体の歴史を語ることが出来る一品であることもお伝えしておこう。

『特許番号:120849』” エグラー、ソシエテ・ソシエテ・アノニウム・ファブリック・デ・モントレ・ロレックス & グルエン・ギルドA”