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MODEL | Ref.1625 オイスターパーペチュアル デイトジャスト サンダーバード |
MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1968年 |
MATERIAL | 14金無垢シャンパンゴールド/ステンレススティール |
SIZE | 34mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで |
1968年☆14金無垢シャンパンゴールド&ステンレススティール★ロレックス デイトジャスト サンダーバード Ref.1625★Cal.1570
SOLD OUT
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1953年頃3代目デイトジャストが誕生したと同時に、アメリカのアクロバットチーム”サンダーバード”の依頼でその3代目デイジャスト”Ref.6035”と同時期に”Ref.6039”は誕生した。残燃料計としての役割として回転ベゼルを装備されたそのサンダーバードの紋章である鷲を描いた。その栄誉を称え、一般モデルとしても発売され、決してその名をダイアルに称することが出来なくても人は、それを永遠に”サンダーバード”と呼ぶこととなる。そして時は、1955年、世界初とな両方向巻き上げとして”Cal.1030”を開発、デイト機能を装備した”Cal.1065”搭載の6605デイトジャストが誕生と共にサンダーバード”Ref.6609”へと引き継がれ、そしてその伝説は両方向巻き上げとしての究極の形として1960年、名機”Cal.1560”そして1965年”Cal.1570”と開発されることでデイトジャストの黄金期を迎えることとなる。ロレックス史上最大の功労者として語り継がれる”1601”デイトジャスト、そして同じく”1625”デイトジャスト サンダーバードモデルの誕生である。
そして今回ご紹介するはその伝説となっいく現在進行形”Ref.1625サンダーバード”。
1570搭載により絶大的な耐久性となり、その後の量産として確立されたCal.3000のバックラッシュの問題点などからもそのクオリティーの高さを見なおされ、現在でも誕生から50年近く経っているにも関わらず、ロレックス社ではメンテ可能である。1560キャリに関してでさえもスイスパーツ交換が必要もなく、日本ロレックスでの2年間保証としての基準を満たせば現在でもOH可能である。そんな今回の1625サンダーバードは1965年製造のビンテージコンディションとしても最高の状態。ダイアルは後年、オリジナルのダイアルと交換されている。当然、状態はかなりすばらしい一品である。ケースもヤセもほとんど気にならない程度で、バックケースのオープナーによるキズ、打痕など目立つキズは全くない。ブレスは巻きのジュビリー14金無垢コンビ、クラスプ部分は交換されています。当然、年代的な伸びはあるが、独特のやわ感とビンテージ感が漂い年代的な要素としては最高の状態とも言えよう。命たる14金無垢のベゼルは、打痕、キズも無く、サイドさらの腐食も全くない。当然ベゼルスプリングもいたって快適、社外交換の無い最高の状態である。リューズのネジ込みはやや甘くなっているものの使用上には全く問題はない。まずは直接、ご覧になって頂ければ、恋焦がれるような淡い気持ちにさせてくれるのは間違いない。