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メーターファースト1968年★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520

PRICE 
MODELRef.5513 サブマリーナ
MOVEMENTCal.1520 
AGE1968年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE37mm/横径リューズ含めず×47mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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メーターファースト1968年★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
メーターファースト1968年★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
メーターファースト1968年★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520のサムネイル
メーターファースト1968年★ロレックス サブマリーナ★Ref.5513/Cal.1520のサムネイル

1965年に誕生し、1990年の最終を持ってそのノンクロノメーターの長きにわたる伝説に幕を閉じたRef.5513。ミラーとしてはサークル”T SWISS T”表記である最終ステージからその歴史を歩み、”200m=660ft”のメーターファースト、そして1975年頃から”660ft=200m”のフィートファーストへと歩み、1979年頃、他モデルが一層すると同時に”SUBMARINER”が上部に表示される通称”AT THE TOP”サブマリーナトップ表示となっていった。当然そこには初期のメーターファーストへの憧れが世界の人々を熱くし、それを原点として、シンプソンダイアル、ラジアルダイアル、そしてラッカー系のダイアルに変わったスパイラルなど、首をかしげる伝説も中にはあるが、コレクターに火をつけることとなっていったのは間違いない。そんな今回ご紹介するRef.5513は、コレクターがうなるバックケースの1968年が示すとおりミラーダイアルの世界からマットに変わった初期の”200m=660ft”メーターファーストの一品である。ミラーでは感じられない優しいマット感の漂いは、ステージ2となる薄く盛られたトリチウムのほんのりとした色合いが最高のヤケの漂いとなり、心に残る哀愁として感じられる。ベンツ針においてもヤケかよりカレタ色合いとなるが、最高のビンテージ感を感じることとができよう。更に今回の一品はベゼル部分から立ち上がった直線から優しく盛り上がる完全なオリジナルのドーム風防となり、斜めから見るその当時を物語る温度によって収縮を重ねたしわのようなヤワ感がたまらない最高のビンテージ感を感じさせてくれる。ベゼル、ベゼルデイスクは1980年以降のリペアパーツのオリジナルとなるが、そのビンテージ感の存在は隠しきりないほどのオーラを備えている一品であることをお伝えしておこう。