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青サブRef.16613/Cal.3135★ロレックス サブマリーナ★1999年A番極上品

PRICE 
MODELRef.16613 サブマリーナ 
MOVEMENTCal.3135 
AGE1999年A番 
MATERIAL18金無垢/ステンレススティール 
SIZE40mm/横径リューズ含めず×46mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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青サブRef.16613/Cal.3135★ロレックス サブマリーナ★1999年A番極上品のサムネイル
青サブRef.16613/Cal.3135★ロレックス サブマリーナ★1999年A番極上品のサムネイル
青サブRef.16613/Cal.3135★ロレックス サブマリーナ★1999年A番極上品のサムネイル
青サブRef.16613/Cal.3135★ロレックス サブマリーナ★1999年A番極上品のサムネイル

ブルーの深く透き通る、まるで我が心を映し出すかのような深い味わい、硝子細工のように繊細で深海のような静けさをかもし出し、見つめているだけで引き込まれそうな感覚、たまらない……青サブというひとつの文化に辿り着いた時、出会うすべての人間に何かを問いただす。美しさを追い求めた結果、行き着くところはどこなのか….
1938年に世界で初めてロレックスが金無垢とスティールのコラボを成し遂げ、互いに違う素材に魂を吹き込んだ長き歴史がここに引き継がれている。
水の流れのように優雅に静かに流れいく秒針の鼓動は、美と実用性として進化する最近のロレックスの道しるべともなりえるツインブリッジにより衝撃への徹底した追及、緩急針を無くしたマイクロステラナットによりどんな状況でもクロノメーターとしての精度を維持する為の仕事ぶり、28800振動のハイビートにより、格段な他を寄せ付けない精度は最高のステイタスとなって、青サブ伝説は永遠に続くことを証しているのかもしれない。


1953年に正式なモデルとして『サブマリーナ』が”6204”として誕生して以来、100m防水、200m防水仕様ラインで、2世代”6536”/”6538”、3世代”5508”/”5510”、そして現在でもメーカーメンテ受付可能で人気の高い”5513”/”5512”と基本ラインナインナップをベースとし、それぞれのモデルの中で製造時期、国別限定デザインにより、エクスブロイラー文字盤、赤サブ、m表示の前後違いなども生まれ、そして”5513”から派生したCOMEX別注”5514”、イギリス軍発注”5517”など、そのバリエーションの豊富さで、ロレックス全モデルの中で最大のコレクターニーズを獲得してきたサブマリーナ、そしてそこにデイトを装備した”1680”の誕生、当然赤色”SUBMARINER”(赤サブ)も登場し、その後”16800”、次期モデルの間の誕生した168000通称”トリプルゼロ”を経て誕生したのが1989年に誕生した”16610”である。昨年製造終了となり大ブレイクとなり現在に至っているが、それは飽くなきムーブメントへの挑戦、『テンプに精度の魂を宿す』と言われるようにロレックスが始めて開発した機構をふんだんに取り入れ、精度調整には緩急針を無くしマイクロステラナットを採用することにより高い精度をより安定的に持続、ヒゲゼンマイの高い耐久性を実現させ、テンプには左右からのブリッジで支えるダブルブリッジを採用、両ブリッジの下部にある調整ネジで、テンプの姿勢差を保ち精度を上げ振動数がかなり安定し歴代ムーブのエース的存在となった”cal.3135”。偽物との戦いの歴史に終止符を打つこととなったインナーベゼルへのシリアルナンバー刻印、6時位置のロッレクスの王冠マークのエッチングなどのフェイクガード。言わばサブマリーナ史における集大成であるのは言うでも無い。そして16610からは18金無垢仕様”16618”、50周年”L”のグリーンサブなども誕生し、更なるラインナップを充実することとなる。その中でも人気となったのが4種のバリエーションを誇った18k/SSコンビモデル”16618”であり、最大の人気の火付け役が青いダイアル、そしてベセルまで青で統一した通称”青サブRef.16613”である。