PRICE | |
---|---|
MODEL | Ref.1625 デイトジャスト サンダーバード |
MOVEMENT | Cal.1570 |
AGE | 1971年頃 |
MATERIAL | 14金無垢ローズゴールド/ステンレススティール |
SIZE | 34mm/横径リューズ含めず×42mm/両ラグ先端まで |
幻14金無垢ローズゴールドコンビ★ロレックス デイトジャスト サンダーバード★Ref.1625/Cal.1570
SOLD OUT
申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。
この一品に出会った時のこの騒めきは何だろう…一瞬、時が止まるのが感じ、心で見ているかのように何かが騒めく…ついその美しい色合いに手を伸ばそうと考えるだけで、その美しさを発する36個という外周に刻まれたエッジにはそれすらも許されない偉大なるその見えぬ力が存在し、ただただ立ちすくむだけ…言葉すらでないほどのその内なる出来事は、今までの経験という概念を打ち破り、本物が持つそのオーラにただただ時の流れるのを感じるだけが精いっぱいであった…..
DATEJUST THUNDERBIRD Ref.1625………………………ROSE GOLD/ローズゴールドコンビ
1953年頃3代目デイトジャストが誕生したとと同時に、アメリカのアクロバットチーム”サンダーバード”の依頼でその3代目デイジャスト”Ref.6035”に回転ベゼルを装備された形で”Ref.6039”は誕生した。残燃料計としての役割として回転 ベゼルを装備されたそのサンダーバードの紋章である鷲を描いた。その栄誉を称え、一般モデルとしても発売され、決してその名をダイアルに称することが出来なくても人は、それを永遠に2サンダーバードと呼ぶこととなる。そして時は、1955年、世界初とな両方向巻き上げとして”Cal.1030”を開発、デイト機能を装備した”Cal.1065”搭載の6605デイトジャストが誕生すると、同時、サンダーバードは”Ref.6609”を発表することとなった。そのサンダーバードの魅力は当然、ベゼルのその存在感であり、この”Ref.6609”もそれまでのデイトジャスト同様、マテリアルとして18金無垢のシャンパン以外にピンクゴールドも用いられ、今となっては出会うことが皆無に等しいピンクゴールドのコンビも発表された。その伝説は、名機”Cal.1560”開発と同時期となった1960年のデイトジャスト”Ref.1601“にも存在し、そして現在では伝説として語り継がれるだけとなリ、ある人はその存在を否定する者までも現れ、幻となった”Ref.1625”サンダードのピンクゴールドのコンビも存在したという….
この真実が、ここに存在する…ここに