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正規/ロレックス保証残17★ロレックス サブマリーナ★Ref.114060/Cal.3135

PRICE 
MODELRef.114060 サブマリーナ
MOVEMENTCal.3135 
AGE2013年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm/横径リューズ含めず×47mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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正規/ロレックス保証残17★ロレックス サブマリーナ★Ref.114060/Cal.3135のサムネイル
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 ロレックスの歴史の中で細かいマイナーチェンジを行いながら、モデルチェンジを行ったモデルは未だかつて他ブランド、いや、世界の時計産業においてもないだろう。1953年の6204から始まり、SUBMARINERとは違うSUB-AQUA表示、ノン表示、ワンライン表示に赤レター、おまけに3,6,9のエクスプローラー文字盤が存在するし、その後、サブ伝説となる原点プロセスである200M、100Mの防水性の違いから1954年6200、6205は誕生してからもアクリル系樹脂を塗布し乾燥系高炉で焼き付けされたミラーダイアル、ペンシルからベンツへと、金色のギルト針、ラジウム夜光素材がトリチウムへと、その夜光素材の変化によりサークル表示にTのトリチウム表示、12時位置のドット表示、その後、1955年6536と6538のジェームスボンドの時代、1958年の5510、5508、そして1960年、5512が誕生、その後5513が1965年に誕生したことでクロノメーター、ノンクロノの因果関係が複雑となりそれに伴いダイアル表示も変え、その5513からはイギリス空軍供給品となったことで5517、コメックス供給品5514などの特別リファレンス誕生など、ざっと簡単に述べたが複雑な関係が無数存在することで、ノンデイトから始まるサブマリーナの世界は、独自の世界を創り出しサブマリーナだけを追い求める巨大なマーケットも創り出した。
整理しながら考えると解ってくるが、一遍に考えると頭の中が混乱しくることだろうが、この複雑なことが真実を曇らし、真偽性を問うカギを失い、果ては1000万円以上のモデルを生み出したことで、偽造ケース、ダイアルの製造業者までこのモデルだけで存在してしまうほどの言わばフェイク産業をも生み出したことも事実である。ロレックスの歴史..言わばフェイク産業との戦いの歴史こそがロレックスの歴史と言えよう。そんな歴史の中でロレックスは2000年を迎え、14060から14060Mへと引き継がれたノンデイトサブは、2012年このモデル誕生により最終決着をつける道ヘと辿りつく

REF.114060

世界一のスポーツモデルブランドとしたプロセスは、スンレススティールは904Lスチール採用、独自の鋳造により更に純度の高い新合金を生み出し、それまで6時位置のラグ内に表示したシリアルナンバーをベゼルのインサイドにROLEXの文字の数多く打ち込みの間に刻印、サファイアグラス表面には、6時位置の透かし彫りのロレックスエンブレムをエッチング表示するなどクオリティーを上げることで、フェイクとの格差を大きくつけた。更にこのモデルからは耐蝕性に優れるセラミックベゼルが採用され、ブレスに至ってはハイポリッシュな鏡面仕上げとヘアラインとを共演させ、装着しながらサイズを簡単に調整出来る”グライドロッククラスプ”を採用、内部の機械においては、自社キャリとしてお馴染みとなった”Cal.3130”からCal.3135へと移り。『テンプに精度の魂を宿す』と言われるようにロレックスが始めて開発した機構をふんだんに取り入れ、その中でも、テンプを左右からのブリッジで支え、その両ブリッジの下部にある調整ネジで、テンプの姿勢差を保ち精度を上げ、更にヒゲゼンマイには5年間もかけて開発したブルーパラクロムを採用したヒゲゼンマイを採用することとなった…….

2012年4月23日に購入後、3回しか装着していないほぼ未使用の状態、当然国際保証として2015年4月22日までロレックスの国際保証が付属し、付属品完全完備(メーカータグ、ベゼルガードは無し)の状態でお届けしたい。完全未使用でないので、極々少のキズはあるかもしれませんのでその場合はご了承ください。当然、目立つ小キズは一切ごさいません。