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激希少Ref.16660/Cal.3035★ロレックス シードゥエラー★経年美極上Mark1

PRICE 
MODELRef.16660 シードゥエラー Mark1 
MOVEMENTCal.3035 
AGE1978年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm/横径リューズ含めず×43mm/両ラグ先端まで 

SOLD OUT

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激希少Ref.16660/Cal.3035★ロレックス シードゥエラー★経年美極上Mark1のサムネイル
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1953年、世界のダイバーの頂点を極めしモデルが、誕生した。ご存じ『サブマリーナ』である。しかしその後、深海への夢を持ち、今だ人間が、踏み込んでない究極の深海への冒険の時代が訪れる。それと同時にダイバー達にとって命綱とも言える時計に対しての熱い拘りも芽生えていった。しかしそこには、大きな問題がのしかかった。通常、空気を圧縮したものをボンベに入れ潜るが、空気のほとんどは窒素の為、窒素酔いと言われる症状で気持ち悪くなる、それ故、もっと深い深海で作業を行う場合は、ボンベにヘリウムを使うのが一般的だか、当然水圧が上がれば、ヘリウムは高圧になり、気圧の変化によりヘリウムが逃げ場所を求め、時計に進入し、時計が壊れる恐れががあるという難題がのしかかった。そして1967年、時計の左サイドにあるバルブからヘリウムを外部に逃がす”ヘリウムエスケープバルブ機構”を備えたモデル『シー・ドゥエラー』が誕生した。言わゆる本当の意味での深海への挑戦がここから始まったと言えよう。それは1967年の初モデル”Ref.1665”の610mの防水スペックを超え、1220mというバケモノへと進化を遂げた。

TRIPLE “SIX”………Ref.16660

1978年、1570キャリから次世代キャリ”3000”番台へと進化し、1988年までの10年間、マーク1からマーク4までダイアルデザイン、夜光塗料に変化をもたらした。
そして今回の一品は特に、希少なトリプルシックス誕生年である1978年製の希少なマークⅠである。当然、その証である”4000ft”のfの字は、下の配列となる”SUPERLAVIVE”のEの文字の真上に配置され”t”の字は、CHRONOMETERのCを超える。更に夜光は、とてつもない奇跡的な経年のヤケを魅せる。この世のものではないと感じるほどの経年色を魅せる。しかもケースが痩せを感じさせないほどの完ぺきなまでのフォルム、ファースト1655のスモールバルブから進化したその大き目のバルブは、1000mという人の領域を超えた真実を感じさせるプロセスがそこにある。