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日本ロレックス オーバーホール済24保★ロレックス サブマリーナ Ref.1680/8★Cal.1570 18金無垢

PRICE 
MODELRef.1680/8 サブマリーナ
MOVEMENTCal.1570(後期) 
AGE1978年 
MATERIAL18金無垢 
SIZE38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール済24保★ロレックス サブマリーナ Ref.1680/8★Cal.1570 18金無垢のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済24保★ロレックス サブマリーナ Ref.1680/8★Cal.1570 18金無垢のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済24保★ロレックス サブマリーナ Ref.1680/8★Cal.1570 18金無垢のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済24保★ロレックス サブマリーナ Ref.1680/8★Cal.1570 18金無垢のサムネイル

 腕にはめた瞬間にずしりとくるこの金塊の重量感を確かめながら、従順に伝わる体温への同調…金無垢の輝きに魅せられる以外の本当の金の意味たる優しい奥なる温かみ、素直に装着することにためらいもなく感じてしまうこの喜びにいつしかバーボーンを片手に、”フジツボ、アプライドエンブレム”というこのモデルだけに許された真実と向いながらこの一本の時計を見つめていた…

Ref.1680/8 ロレックス オイスターパーペチュアルデイト サブマリーナ ファーストモデル18金無垢。

今回ご紹介する一本は、現在市場から消え失せつつある希少たるRef.1680/8。前頭で申し上げたとおり、日本ロレックスにてオーバーホール済みという最高のステイタスをお付けし出品させて頂く。ロレックス史最大の功労者であり、今現在でももリペア用としてスイスで製造されているCal.1570の19800振動という耳に伝わる時を奏でる音は、3000番台ではまず味わえぬ真実である。耐久性に優れながらテンプのバックラッシュも起こりにくい最高のキャリバーを楽しめるのはこのモデルだけである。まだまだガチャ物も多く、酷いものであれば0.35以下のいわゆる9金無垢もない金無垢を使用しているフェイクケースもあり、市場を曇らせている現実もあるが、今回の一品は日本ロレックスの見積もりの中でも、ブレスも含め、『モデル違い、改造痕、社外パーツの混入の為、交換が必要であるという記載分は全くなく、今回のオーバーホールでのパーツ交換以外、当時のままのオリジナルコンディションである。当然針はルミノバに交換されているが、ダイアルはマット感の残る優しい風合い、何といっても今年の2013年7月5日から2年後の2015年7月4日までロレックスの国際保証がついている最高の真実がここにあることをお伝えしたい。ますありえないこれらの真実にあたなは、この一品にどれたけの価値を見出して頂けるでしょうか。宜しくお願い致します。


1940年、アクアラング潜水システムを世界で始めて開発した海洋探検家”ジャック・イブ・クストー”の100m潜水でも浸水しない時計製造の依頼によりプロトタイプを完成しさせ1953年に正式なモデルとして『サブマリーナ』が誕生して依頼、Ref.6200,6204,6205のほぼ同時期である3兄弟、その後有名な映画『007』でジェームス・ボンドが日頃着用していたと言われる俗に言う”ボンド・モデル””Ref.6538″,”6536″がサブナリーナを世界のロレックスに押し上げ、その後Ref.5508,5510と続き、1959年、”Ref.5512が誕生し、その3年後、Ref.5513が誕生出品した。当然すべて現在も伝説となり、現行のサブマリーナよりも絶対的価値を生んでいる最高の逸品達である。しかしそれは、1953年の3兄弟にみるようにセミバブル搭載機”Cal.645/A296”から始まり、1950年、世界初両方向巻き上げ”1030キャリ”開発、1957年にはノンクロノメーター伝説”Cal.1530”、63年”Cal.1520”開発、そして人の手で作られていた時代の最後の申し子となるクロノメーター機1959年開発の”Cal.1560”、Cal.1570”と続いていくストーリーが、今のロレックスのすべての原点であるであろう。当然、現在日ロレでメンテ可能な伝説機”Cal.1570”搭載の3大スポーツモデル”GMTマスター1675”,”エクスブロイラー1016”の人気が高く、状態、年代、当時のギャラ付属などにより50万円から150万円代の高価な価格で取引きされる現実がわかるような気がする。当然、サブマリーナの”1570キャリ”と搭載の最後の申し子が”Ref.1680”であり、今回その”Ref.1680”をご紹介したい。サブのデイトモデルのファーストだけに、3大スポーツモデルの中で特に人気が高く、1967年から1983年頃に製造された赤サブ伝説なども加え、最高コレクターバリューが現在でも高騰し続けているのは、”1680サブ”が筆頭であろう。現に”REF.1680”が凄過ぎた故、その後の”REF.16800”、そして高騰するはずであったトリプルゼロ”REF.168000”も発売後終始”REF.1680”の影の隠れ、更に、昨年製造終了となった”REF.16610”でさえも、製造終了後、各段の跳ね上がりバリューを見せたが、現在それは落ち着きを見せ始め、飛び火した”REF.1680”が現在バリューアップの更新中という現実を見せつけている。当然、”Cal.1570”搭載の3モデルに関して、日ロレがメンテ終了なった場合、終了前にメーカーOHを行いギャラ付きの個体は、終了後20~30万以上のバリューアップを魅せることは間違いない。