クールストア販売商品

幻Ref.3121スモセコ★ロレックス バブルバック★14金無垢ローズゴールド/ステンレススティール

PRICE 
MODELRef.3121 オイスターパーペチュアル バブルバック スモセコ
MOVEMENTCal.630 
AGE1946年以前 
MATERIAL14金無垢ローズゴールド/ステンレススティール
SIZE 

SOLD OUT

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幻Ref.3121スモセコ★ロレックス バブルバック★14金無垢ローズゴールド/ステンレススティールのサムネイル
幻Ref.3121スモセコ★ロレックス バブルバック★14金無垢ローズゴールド/ステンレススティールのサムネイル
幻Ref.3121スモセコ★ロレックス バブルバック★14金無垢ローズゴールド/ステンレススティールのサムネイル
幻Ref.3121スモセコ★ロレックス バブルバック★14金無垢ローズゴールド/ステンレススティールのサムネイル
“バブルバック”..一代目から3代目まで続くローター 
への完璧なまでの”PERPETUAL”への苦難の道のり…. 

 

4代目で、PERPETUALへの絶対的自信へと変わり始め 

 

そして本当の意味での”PERPETUAL”が誕生し、ローター 
に初めて”PERPETUAL”の文字が刻まれた。しかしそれは 
戦争という現実により2年間で製造が中止となり最後の 
6代目バブルバックへと引き継がれ、伝説となっていった…. 
基本的にバブルバックは、1代目から3代目、ようするにそれまでより一回り大きいNAキャリが誕生するまで、ムーブメントの基本原理であるスモールセコンドが一般的で、ベゼル、ケース、バックケースに至っては3ピース構造でうあったが、NAキャリ誕生によりテンプも大きくなり精度も増し、故障も少なくなり、メンテの頻度も減り、より防水性の強い2ピースへと変わっていったのはご存じのことであるが、パーペチュアル販売開始の1933年から1943年頃までのバブルバック1代目から3代目バブルバックのスモールセコンド達。そしてセンターセコンドへ変わっていったのだが、そのバブルバックとして変革を迎えたのはやはり1945年頃から実施された公式認定クロノメーター検定の実施である。それまで各メーカー内で許されていたクロノメーターの検定数値の計測が公式クロノメーター検定協会のみとなり、これをきっかけにローター内に初めて”CHRONOMETER”の文字を刻んだ2代目620キャリ誕生した。その後視認性と実用性として装着感に拘る為にローターをよりフラットにする為にダブルカットローターを採用した630キャリ誕生により最後のバブルバック期1946年に移り変わっていく…バブルバックもそれまでの5代目からかなり風変わりし、ケース径も32mmというサイズまで現われ、ダブルカット採用によりラウンドバックとなったのがこの6代目バブルバックの魅力の1つとも言えよう。それはリファレンスとしても2000番台、3000番台のリファレンスと平行しながら、5000番台、6000番台が数多く現われ、最後のバブル期を華やかに飾るのにふさわしい一品が存在していく。中でも3代目バブルバックまでのスモールセコンドを甦らせた金無垢の”Ref.3130”は特別なモデルとして現在でも市場的に高値をつける。そしてそDNAを630NAに引き継いだのが、まず市場に出回ることのない”Ref.3132”である。 
その出で立ちは創世記バブルバックの特徴を全部備え、3ピースのバブルケースは、ダブルカットによりよりラウンドになってしまったこれぞ”バブルバック”、スリムベゼルは何と14金無垢のローズゴールド、更に奥深いオーラの塊の中に見えるその70年の軌跡をもろにかぶった経年の美を超越したダイアルは、1948年頃から採用されたロレックスのアプライドのスモールエンブレム、更にウエッジのインデックストップにラジウムの夜光ドットがアルファー針の夜光も含め、真っ黒く枯れ信じられない光景を魅せつける…当然リューズもローズゴールドの純正もの、そしてこの最高な逸品に今回ご用意させて頂いたのは、何と当時の純正ブレス。6時側のローズゴールド無垢コンビブレスと12時側のピンクゴールド無垢コンビとは個体がちがう(損傷が激しく違うバブルバックの個体と合わせました)が46年以前の未だクラスプにロレックスのマークが入っていない頃のオリジナルの個体で、エクステンションのリベット、コンビものは世界的市場でもまず存在すら難しい。そんなブレスを今回お付けし最高のプライスでお届けしようではないか。 

【コンディションなど….】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。バックケースも含め全体的に小キズはございますが、6時位置のラグ内側に刻まれたシリアル、12時位置のリファレンスも完璧な状態で残っており年代的には最高という言葉で表現しておこう。当然ダイアルもオリジナル体の完璧な状態でオーラの漂う最高の逸品です。最後にPCの方は大画像でご覧下さい。又、携帯からの観覧の方は、どちらかのパソコンでご覧下さい。キズ見よりも大きく写す事により隅々までご覧に頂けますので安心して商品を吟味して頂け、又、ここまで大画像でご覧になる機会はございませんので、せっかくの機会ですから是非ご覧下さい。では引き続き楽しいオークションライフをお過ごし下さい。