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経年の美…1950年★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.6050/Cal.630

PRICE 
MODELRef.6050 オイスターパーペチュアル ビッグバブルバック
MOVEMENTCal.630 オートマティック
AGE1950年製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE31mm(クラウン含めず)×39mm(ラグ to ラグ)×14mm(厚さ) 

SOLD OUT

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経年の美…1950年★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.6050/Cal.630のサムネイル
経年の美…1950年★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.6050/Cal.630のサムネイル
経年の美…1950年★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.6050/Cal.630のサムネイル
経年の美…1950年★ロレックス ビッグバブルバック★Ref.6050/Cal.630のサムネイル

時が動く度にそのブルースティールに彩られたリーフ針が、60年の時を止めることも無く刻んできたように、その60年の魂がダイアルに経年のヤケとして最高のシチュエーションを作りだす…オリジナルコンディションという名において、その様相は美への風化へと変えていく….枯れきのラジウムにアラビアンのフルナンバーが、時の指標となり、ゴールドの秒針がガンギのアンクルが唱える時の語らいを繋げていく。静かなる空間に漏れる60年という鼓動はバックケースに刻まれたリファレンスを含め、このタイムピースという存在を真実として証している……

戦争という悲劇が今までのバブルバックに改良をもたらした6代目バブルバック、俗に言う”ビッグバブルバック”。5050,5010,5015などの代表的5000番台を筆頭に、最終期へと向かっていく一時的に発生した”スーパーオイスターリューズ”を装備した6000番台のビッグバブルバックなど多彩でレアなものが突然発生するのもこの時期の魅力であろう。そしてこの時期は、1950年に630NAをベースにセミバブルバックのメインキャリとなる”635,645キャリが誕生することにより、”6084″、”6085″をリファレスを主力ケースとし、共有パーツとして6202″ターノグラフファーストモデル”、サブファースト”6204″などが入り乱れ、セミバブルバックとバブルバックの混合時期により、1955年、バブルバック(630NA)は製造を中止していったロレックス史上最大の変換期であったことは言うまでも無い。
そんなレアな数々のモデルが犇めく中、今回ご紹介する一品は、”6050″。ご存知バブルバックファンにはたまらないリファレンス。6000番台はセミバブルバックと勘違いしがちだか、今回ご紹介の”6050″や”6015″などは、最終期のバブルバックとして名機中の名機、それはセミバブルバックが発生したトリプロックリューズが開発されたことで1952年から3,4年で製造を中止したねじ込みチューブを必要としないハンス・ウイルスドルフが長年追い求めてきた本当の姿でもあるた”スーパーオイスターリューズ”を装備した。


【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルは最高のビンテージコンディションで言葉にならないほどのオーラを漂わす。ケースは完璧に近いほどのヤセの無いミラクルコンディション、12時位置シリアル、6時位置シリアルも完璧です。