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英雄チェ・ゲバラモデル★ロレックス GMTマスター ブラック★Ref.1675/Cal.1570

PRICE 
MODELRef.1675 GMTマスター ブラックベゼルモデル Ser.2328552
MOVEMENTCal.1570 オートマティック
AGE1968年製造 
MATERIALステンレススティール
SIZE38mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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英雄チェ・ゲバラモデル★ロレックス GMTマスター ブラック★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル
英雄チェ・ゲバラモデル★ロレックス GMTマスター ブラック★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル
英雄チェ・ゲバラモデル★ロレックス GMTマスター ブラック★Ref.1675/Cal.1570のサムネイル
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ヤセをほとんど感じさせないほどの完璧なフォルム。違和感、そしてサビ着きのないスプリングを保持している爽快な動きを魅せるブラックの回転GMTベゼル。ソフトなマット感を漂わし、完全体として68年の誕生から生まれ変わったブラックダイアル、当然それはトリチウムという世界をルミノバという新しい世界へと変貌をとげたが、内からの鼓動である21600振動の”1570キャリ”の世界を守るべくその選択はこの逸品を永遠に時を語り続ける最高の軌跡ともなろう。当然、その内なる鼓動は年代にマッチしたハック機能のない昔ながらの面倒なほどの日付けの調整が手で巻く度にこの逸品としつこいほどの対話として、この逸品との関係をより親密にさせてくれる。すべてにおいて完璧と言わずにおれない最高の一品は、ここに存在する…….最高の一品を今回、ご紹介させて頂こう。

1955年に、通常の”時、分針”とは別に24時間を一周する24時間針をもちい、24時間の一日をベゼルをレッド、ブルーエリアに色分けすることにより、ホームタイムとローカルタイムの時間を瞬時に読み取れる時計を開発した。『GMT-MASTER』。そしてハンスの戦略もみごとだった。それを旅客機のパイロット達に着けさせ、”パン・アメリカン航空の公式時計として採用され世界にまたたくまに広がった。そしてその1955年の”1’st=Ref.6542″は、5年後、24時間GMTベゼルをプラスチックからステンに変え、ご存じ”Ref.1675″セカンドが誕生した。当然、そこには、ファーストを継承するレッド、ブルーエリアとして誕生したが、突如、そこに2エリアを必要としないブラックベゼルを装備したモデルが1964年に誕生した。それまでとは違い、男らしさを全面に押し出した様相は、世界の人々に愛され、特にキューバの英雄”チェ・ゲバラ”が、国際連合総会でキューバ主席として演説した際にも腕にはめていたとも言われ、又、アフリカ以降の活動に必ず腕にはめていたという。ゲバラは、当時、アフリカの各地、そしてロシアなどの行き来により、第2、第3時間帯までも把握する為に、GMTに信頼を寄せ、特に困ったとき、すぐに換金出来るものとしてロレックスのGMTを選んだという。
しかし、このブラックベゼルモデルは、一切、正規として日本に入ってきていないモデルであり、入手には、平行輸入しか手立てはなく、その為、一時、価格が跳ね上がったが、同時、ベゼルを交換した改造ものも出回ったこともあり市場価値が下がった時期もあった。しかしベゼルの不具合が偽物の場合は生じ安く、スプリングのサビ着きによる不具合以外の不具合は100%改造と言っても過言ではないほどのこともあり、又、ベゼルの中のプレートをそっくり交換するものもあるが日ロレでは、その場合、メンテ受付してもらえず、しっかりとした完全なオリジナル体は、当然、価値が現在でも上昇しているモデルとして、現在、ロレックスの中で筆頭注目株であることは間違いない。そんな今回ご紹介する希少なセカンドGMTマスター”Ref.1675″のブラックベゼル。当然、一瞬デッドストックかと見間違えるほどの驚くほどのコンディション、ダイアル、針、ベゼルも2000年にロレックスでのオーバーホール時に交換されているとのことで、当社としても偽物の個体が未だ未だ市場に出回っているブラックモデルだけに、ダイアル裏もすべてチェックし疑う余地もないほどであったが、未だこの完璧な状態をも疑うべくし、日本ロレックスにクリスタル交換として依頼、当然、日本ロレックスとしてモデル違い、社外パーツ、改造パーツの混入の個体に対してのパーツ交換のみのメンテナンスであったとしても受け付けない事実の中で、今回、疑わしきパーツも一切無くクリスタル交換を完了した。当然、ここにあるその逸品は、それにより最高の状態を保持し、この先も50年、いや100年以上の時を語り続けていることを証しよう。




【コンディション】

日差±10秒、日本ロレックスクリスタル交換済み、当社オーバーホール済み。すべて完璧ではないでしょうか。何も言う事無しの最高のコンディション。コンディションの内容は前文でこ確認下さい。