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幻..Ref.6031☆赤デイト★ロレックス オイスターデイト2’nd★Cal.A296 18金無垢

PRICE 
MODELRef.6031 オイスターパーペチュアルデイト2’nd 赤デイト Ser.61673 / Chronometer H22230
MOVEMENTCal.A296 オートマティック
AGE1950年頃 
MATERIAL18金無垢 
SIZE36mm(クラウン含めず)×41.5mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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幻..Ref.6031☆赤デイト★ロレックス オイスターデイト2’nd★Cal.A296 18金無垢のサムネイル
幻..Ref.6031☆赤デイト★ロレックス オイスターデイト2’nd★Cal.A296 18金無垢のサムネイル
幻..Ref.6031☆赤デイト★ロレックス オイスターデイト2’nd★Cal.A296 18金無垢のサムネイル
幻..Ref.6031☆赤デイト★ロレックス オイスターデイト2’nd★Cal.A296 18金無垢のサムネイル

 1945年、時計の世界はある発明よにより新たな時代の幕開けとなった。それは当時、バブルバックというロレックスが世界で初めて両方向回転ローターを装備した自動巻きを開発てか13年目であり、当時、バーゼルが主流となっていった時代、創業40周年のパーティーの席で発表された。
それは630NAというバブルバックメインキャリをベースとし、そのムーブ内外周にカレンダーに31個の歯をつけ1~31日までを表示しカレンダーホイールをボールベアリングを利用し、自由に動かすことに成功。一日に一周する筒車に中間車をつけ、31日で一回転させるキャリバー”A295″が誕生した。それは人の手で、ひつひとつの部品をチューニングし組み立てられ、6姿勢差で精度を限界へと導き、スワンネックでその精度への耐久性を絶大なものとし、ダイアルの3時位置上に小窓をつけてデイトを表示した世界初のカウンター式デイトモデルガ発表された。そしてそのモデルに与えられた名はDATEJUST/デイトジャスト…..そしてファーストリファレンス”Ref.4467″。
しかしこの伝説の裏に隠されたもうひつの真実も同じくして誕生した。それは4467を表の世界のヒーローに仕立て上げる為だけに創造され、引き立たせる為だけにこの世に誕生したのかもしれない……そのもうひとつの伝説…….

OYSTER PERPETUAL DATE….Ref.6031

時を同じくして誕生しながらもデイトジャストとは違うキャリバーを与えられながらも、同質の機能を持ち合わせスタートしたが、1957年に名機”1036キャリ”誕生に伴い、デイトジャストに搭載されるや、一時”デイト”とデイトジャストでは、大きくかけ離れていったが、1965年に誕生したロレックス最大の名機”1560キャリ”誕生によってデイト、デイトジャストの機能差は全く無くなることとなった。そんなオイスターパーペチュアルデイト創世記の逸品、セカンドモデルとして誕生し、この現代におていてもその存在は全く明らかにれず、この”Ref.6031″という名は幻のリファレンスとなり消え失せたが、今ここに存在し、職人の手の平をモチーフしたと言われることを証するかように、47年頃から52年頃までにしか存在しない当時の独特のロレックスエンブレムが燦然とダイアルに輝きを放ちながらその存在自体を明らかしている。当然デイトはレッドデイトのターンカウンター、オールドリフィニッシュでありながも当時のパーツを綺麗に残し最高の状態とする。36mmと言ったとてつもない存在感とその18金無垢を重量感、ビンテージを漂わす狭幅のエッジベゼルすべてRef.4467と同調するストーリーを感じさせ、そこには創業者ハンスが本当に追い求めた1950年の語らいとする18金無垢(詳しくは18金張り/L-GOLD)のスーパーオイスタークラウンの存在もこの逸品の現実の姿としよう。そしてこの逸品”Ref.6031″の更なる驚きのストーリーは、その内に秘めたる真実の叫びであろう。地盤に刻まれた真実は、Cal.A296。デイトジャスト”Ref.4467″に搭載されたA295キャリとは決して交わらず、影に生きた存在として身を細めるように生きたきた証、エクスプローラー”Ref.6305、サブマリーナ”Ref.6200″など、未だその存在自体解明されていないモデルに搭載されるように、謎多きオイスターパーペチュアルデイトにまさに相応しい存在であることは間違いない。しかしその存在は、特徴的なダストカバーに覆われながらも小窓から見える緩急針の存在と確かなインカブがチラリズム的欲望をそそる漂いを魅せる。当然その18000振動のアンクルとガンギのロービートの奏でるサウンドが聞こえてくる独特のテンプはスーパーバランスの終着点であるテンプのチラねじを完全にリム部分の凹みに隠すことで、回転する抵抗を完全に無くし安定性を図っている。すべてにおいて妥協を許さないクオリティーの高さは、デイトジャストには劣らないオイスターパーベチュアルデイトの真実の姿とも言えよう。そして最後にこの逸品が、ロレックスの歴史を語る上で重要性のカギであること、そして本当の価値としてお金を出せば買えるものと、大金をはたいても買えないもの、言い換えれば、出会えることがまさに奇跡としか考えられないものとの差は、手に入れた者にしかわからない心から吹き上げる歓喜な喜びしかそこには存在しないことをお伝えしたい…….


【コンディション】 日差±60秒、ゼンマイ、ガンギ、テンプのチェック済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。言葉にならないほどの最高のコンディション。存在自体が奇跡でしょう。