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真実の時を刻む…Ref.6556★ロレックス オイスターパーペチュアル TRUE-BEAT★Cal.1040

PRICE 
MODELRef.6556 オイスターパーペチュアル TRUE-BEAT★
MOVEMENTCal.1040 オートマティック 
AGE1956年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE37mm×48mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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真実の時を刻む…Ref.6556★ロレックス オイスターパーペチュアル TRUE-BEAT★Cal.1040のサムネイル
真実の時を刻む…Ref.6556★ロレックス オイスターパーペチュアル TRUE-BEAT★Cal.1040のサムネイル
真実の時を刻む…Ref.6556★ロレックス オイスターパーペチュアル TRUE-BEAT★Cal.1040のサムネイル
真実の時を刻む…Ref.6556★ロレックス オイスターパーペチュアル TRUE-BEAT★Cal.1040のサムネイル

1931年、当時ロレックス・ジュネーブの技術部長であった”エミール・ボレ”によりそれまでのハーウッドが開発したローターの先にバッファを取り付けその往復運動で回転させるという当時は自動巻として完成体と言われたその機構を、半円のローターだけを回転させゼンマイを巻き上げるという”パーヘチュアル”という現代に残る新しい世界を創り上げた。1936年、1926年から続いたグリュエンが経営から手を引きエグラー社が事実上ロレックスの専属ムーブメント会社となった年、それを機にエミール・ボレをエグラー社は迎い入れることとなる。2代目ヘルマン・エグラーの血を引き、ヘルマン亡き後、ロレックスビエンヌ社の時計ムーブメント部門としての製造会社としてロレックス社のほとんどの特許を開発しロレックスの歴史はエミール・ボレの生き様そのものであったと言っても過言ではない。1967年、息子ハリーへとそのDNAは引き継がれることとなったが、彼のパーペチュアルの思いは、それまでのパーペチュアルの片方巻き上げであった最終”Cal.755,780”を改良を重ね1950年、世界で初めて両方向からの巻き上げを成功した”Cal.1030”への誕生へと繋がった。そしてそれは、1954年4月、あるとてつもない現実の機構の備え、この世に生を成した…..
“ひと時ひと時を秒針が叩き、一秒という目盛りをクオーツのようにビートを奏でる伝説のモデル。”

OYSTER PERPETUAL TRUE-BEAT “Ref.6556”

1950年に開発した世界初両方向巻き上げ”Cal,1030”を改良し、秒シャフトの上部と凛冽となり秒針の動きクオーツのようにひと時ひと時を刻む為のジャンヒングセコンドアンクルとスプリングを配置され、そこに与えられたキャリナンバーは”1040”。特別な存在として現在、市場に出回ることが無くなったが、その1/4を回転させると±10秒を調整できるミーンタイムスクリューののこ刻印を深々と刻んだ独特のテンプ周りと蝶のように舞う”バタフライローター”のサウンドは事実、ここに存在することをお伝えしよう。当然、その証を刻んだダイアルは当時から手を加えられることも無く、自然の経年というパワーをダイアル全体に漲らせ、最高のペットネーム”TRUE-BEAT”が特別な存在として1954年誕生したことは、ここにある逸品が最高のオリジナルコンディションの状態で今も尚、時を刻み続けていることは間違いない。
但し、最後に皆さまに申し訳ないことをお伝えしなければならない。それは一番大事な”ジャンピングアンクルとスプリングが欠損していることをお詫びしたい。しかしネジ痕からも正真正銘の”Cal.1040”であることは200%お約束させて頂きます。

【コンディション】

日差±60秒、当社OH済みの動作保証3ヶ月お付け致します。ダイアルは完全なオリジナルコンディションで最高です。ケースは目立つキズは一切ございません。但し、トゥルービート機構は欠損してございますのでクオーツのように一秒一秒刻むことはございませんことをご了承下さいませ。