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幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールド

MODELRef.5087 “バブルバック” ループフーデッド 
MOVEMENTCal.630NA
AGE1950年前後
MATERIAL18金無垢ローズゴールド
SIZE32mm(リューズ含み35mm)×40mm(両先端のラグまで)

SOLD OUT

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幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル
幻ルーブ彫金★ロレックス バブルバックRef.5087/Cal.630NA 18金無垢ローズゴールドのサムネイル

1852,1858,1873,2240,2490,2764,2765,2784,2945,3009,3019,3065,3130,
3131,3132,3133,3134,3135,3347,3348,3353,3358,3372,3458,3548,3549,
3595,3598,3599,3696,3725,3767,3795,3796,3801,3940,3951,4392,4777,
4919,4939,4961,5001,5002,5003,5006,5007,5009,5010,5011,5013,5015,
5026,5028,5045,5048,5050,5051,5052,5055,5087,5105,5173,5488,6006,
6007,6011,6015,6016,6048,6052,6064,6065,6076,6087 6106,6428,8050,
8052….
1932年より最終と呼ばれた1955年までのロレックスのバブルバックのリフアレンスナンバーである。中でも1934年頃に既に登場したロレックスの初と呼ばれたスポーツモデルとして誕生した”フーデッド”。当初はピンが外れない”ハメゴロシ”タイプであった為、どのような時でも時計が腕から外れないという事を絶対的にする為、通常のベルトを留めるピンの部分を嵌めるラグの見える部分を隠し、それが腕を隠すように考えられたところからカバードとも呼ばれるようになった。それは戦争に期する目的として販売戦略の一旦を担う予定であったが、当時としては31-32mmの横径は一般的だが、縦の部分がフーデッドの部分まである為、ラグの先端どうしの40mmがケースの縦径になる為、かなりでかく見える。当時として大きすぎる為、人気が出ず、いったん製造を中止することとなるが。1945年の第二次世界大戦から徐々にフーデッドの人気が出てくると、1946年頃からフーデッドは再びロレックスのバブルバックの主要モデルともなっていくが製造期間が相対的に短い為、現代では非常に少なく、中には一般市場では全く出回らないモデルも存在する。
基本ラインとしてスムースポリッシュの3065、6065。シリンダーケースにフーデッドという珍しい3536。ケースの縦にダブルのステップの入った3599,貝殻のような造形のラグとしたことで、シェルフーデッドと呼ばれ通常の一回り小さい3353。何故かリファレンスが存在しないラグにサイドラインを施したことでリジェットと呼ばれたフーデッドも存在し多種多様でも知られ希少であることがフーテッドの魅力でもある。
そんな中でもフーデッドのラグ部分の彫金の模様が縄のような模様で”ループフィニッシュ”と呼ばれるフーデッドモデル”Ref.6087”はフーデッドの中でも群を抜く美しさを誇るが現在では市場から全く消えてしまった。
今回の一品は、同じ兄弟機でもある5087の刻印に書き変えられていることから5087として販売された希少な一品であり、14金無垢の主流メタルではなく18金無垢であり、しかもローズゴールド。当然、世界中のサイトを探しても5087自体無く、しかも18金無垢ローズゴールドとくると一生かかっても見つからない断言しよう。更に驚くことはダイアルモ当時のままで純正。サーモンピンクにオールアラビックのローズゴールドのアワーマーカーズであり、針も変色もあるがピンクゴールド。彫金も深く残っているところからもよほど大事にされてきた一品であることが伺える。絶対的価値の一品として又、現在、世界でたった一つしか存在しないと言っても過言ではない一品、この一品を手に入れることの出来る方は必ずや幸せを手にすることを確信することをお伝えしようではないか。