幻… 14金無垢ローズゴールド/ステンレススティール★ロレックス オイスターデイト★Ref.6422/Cal.1225

 それは精度という時に対しての追及を欲せず、クロノメーターという拘りを捨て、ただ時を楽しむとい概念の上に成り立っていると言えよう。その存在．．．．．．．時ににそれは、PERPETUALという世界を演じ、そして時にメカニカルという基本的操作の原点として演じて見せる時がある。

Ref.6422…PRECISION.

Cal.1200からCal.1210の最終進化系として1955年に誕生し、今だ人の手で組み立てられていた時代の産物としての存在である”Cal.1225”、手巻き最高峰キャリとしてその伝説は、未だ不変のものとなり語り継がれる。その伝説を最高のシチュエーシヨンとして演出を究めたRef.6422。”1225の”PERPETUALとして唯一エンジンターンドベゼルを装備したモデルとしてそのオリジンたる1955年に誕生し、その独特のフェイスは、バブルバック”3327”から”5015”へと、そして手巻きとして語り継がれた”6422”伝説となった。しかしその中には、決して表に出回らない存在もある。それは見た物に感動と余韻を残し、見ただけでは物足りず、触感という欲望を駆立て、いつしかその一品に心酔してしまう…….14金無垢ローズゴールド、オールローズコンビとしてとして存在し、ベゼル、ダイアルの針、アプライドのインデックス、そして王冠マークのエンブレム、当然ブレスはREF.7835 19の3連巻きブレス、フラッシュフィットは357。すべて当時の純正ものの最高のの逸品である。当然、19mmの3連巻き14金無垢ローズGコンビともなれば、ブレスだけでも15万円の相場がつく稀少さ、それがすべて純正の個体ともなれば見ることすら叶わぬものとして存在するのは言うまでもない。そんな逸品を今回、ご紹介できることを心から感謝するとともに、どうかこの固体に相応しい価格を与えて頂きたい。転売の方は、生意気ではございますがご遠慮して頂きたい。一生大事にする方に心からお届けしたいと願う一品としてお届けしよう。

【コンディション】



日差±60秒、当社でガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済みの当社動作保証3ヶ月お付け致します。ダイアル全体に出来た気泡が独特のビンテージ感を感じさせる。ケースは目立つキズ全く無し。