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MODEL | Ref.16570 エクスプローラーII |
MOVEMENT | Cal.3185 オートマティック |
AGE | 中古美品”G番” |
MATERIAL | ステンレススティール |
SIZE | 40mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) |
メーカー保証!G番★ロレックス エクスプローラーII★Ref.16570
SOLD OUT
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1988年、名機はこれにて長い安定期を向えた……
『EXPLORER Ⅱ』…….Ref.16570
GMTマスターのおかぶでもある24時間針を搭載し、1970年”REF.1655”でデビュー、24時間オレンジ針という大胆なその独特の様相に、バーゼルではロレックスブースを人々が埋め尽くした。当然、ロレックスながらイエロー針などのように突然変異体も登場し、製造数も少ないことで、現在は120万円以上のバリューを誇り、人気モデルの筆頭にのし上がったことは言うまでも無い。1988年には、セカンドモデルも登場し、単独可動の時針を装備することで、第二時間帯だけでなく、第三時間帯の表示を可能にし、GMTマスターとほぼ同じスペックを持った。当然このセカンドにもダイアルがヤケることでクリームダイアルというレアアイテムのバリューアップを引き起こし、ロレックス文化に華を添えた。そして1991年、他スポーツモデルと同じように自社キャリ”Cal.3135”の開発により、今回ご紹介する”Ref.16570”が誕生した。そこにも経年ではなく、もともとのダイアルカラーとクリーム色も登場し、ラインナップとして販売されず、その内容に関してロレックスが非公開にした為、このクリームダイアルもバリューアップを引き起こしたことでも有名である。当然それは2005年以降のフェイクガードの勝利の雄叫びとしてインナーベゼルにルーレットのROLEX、そしてシリアルナンバーを刻み、6時位置にすかしぼりのロレックスの王冠マークをエッチングを施した。そしてダイアルに関しては、現代的美学であるメタルのサークルをドットのルミノバ夜光を施したインデックスを配し、ラッカー系の樹脂で純白の光沢感を出し、高級感を高めた。当然自社キャリ”Cal.3185″は、前回の”3000系キャリ”の誤作動など、不評が続くクレームから一転、『テンプに精度の魂を宿す』と言われるようにロレックスが始めて開発した機構をふんだんに取り入れ、中でもテンプを左右からのブリッジで支え、その両ブリッジの下部にある調整ネジで、テンプの姿勢差を保ち精度を上げ、更にヒゲゼンマイには5年間もかけて開発したブルーパラクロムを採用したヒゲゼンマイをこの新機種から採用し、説明するのが疲れるほどのロレックスが取り入れ開発した機構の数には、ただただ、脱帽のみである。そんな今回の一品、2011年10月13日、正規代理店で購入し、ロレックスの国際保証がまるまる2年間ついた最高の逸品、当然、状態も使用は5回であるとおり、目立つキズも全く無くほぼ新品の近い状態であることをお伝えしよう。
【コンディション】
日差±5秒、ロレックス国際保証がまるまる18ヵ月ついた最高の状態で、言うことは全くございません。