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Y番2003年購入極上品★ロレックス GMTマスターⅡ★Ref.16710/Cal.3185

PRICE 
MODELRef.16710 GMTマスターⅡ
MOVEMENTCal.3185 オートマティック
AGE2003年購入 “Y番”
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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Y番2003年購入極上品★ロレックス GMTマスターⅡ★Ref.16710/Cal.3185のサムネイル
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 1983年にGMマスターの進化系として誕生した”GMTマスターⅡ”、時針を単独で動かすことにより、現タイムゾーンの時差だけ時針を動かすことができる。当然、GMT針でホームタイムを表示でき、Ⅱ特有の赤、黒ベゼルを併用することで3つのタイムゾーンを表示することができる。そんなそれまでのGMTマスターとは別ものとして誕生したファースト”16760″GMTマスターⅡも、1990年、それまで3000番台のテンプのバックラッシュに弱い底面を見せたキャリバーからおさらばし、自社キャリ3100番台の実現とともに、新たな進化系の誕生となったとも言えよう。それが今回ご紹介する”GMTマスターⅡ”Ref.16710のセカンドモデルである。通常ファーストは伝説となるが、このⅡだけは、そのキャリ格の違いによりこのセカンド”Ref.16710”のほうが格上となろう。そんな今回ご紹介する一品は、未だに人気の高いブラックベゼル。何と言っても3時位置のリューズを2段引いた場所が時針のみを可動させるポイントとなり、時針のみを回すことで前文でも申し上げたとおり、3つのタイムゾーンを表示させ、デイト表示もこれで調整してしまう。ファーストとほぼ見た目は変わらないが、見えないステイタスとした”Cal.3185”の28800振動の熱いビートは、ロービート”1570キャリ”を仰ぐ私でも素晴らしいと感じる。テンプを左右からのブリッジで支え、その両ブリッジの下部にある調整ネジで、テンプの姿勢差を保ち精度を上げ、更にヒゲゼンマイには5年間もかけて開発したブルーパラクロムを採用したヒゲゼンマイをこの新機種から採用している。説明するのが疲れるほどのロレックスが取り入れ開発した機構の数には、ただただ、脱帽のみである。ブレスは”78790A”進化系ブレス、ハードツインロック。すべて2003年購入当時の個体で小キズは多少あるが、全体的にはかなり美品であり極上とも言えよう。当時のパンチングギャラ紙着きの最高の一品としてご紹介しよう。



【コンディション】

日差±20秒、当社ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済みの動作3ヶ月保証。ケースは若干小キズはございますが、全体的には極上品のレベルであろう。