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極上美品★ロレックス 3連ハードブレス★Ref.78360/FF.580☆13駒

PRICE 
MODELRef.78360/FF.580 3連ハードブレス
MOVEMENT 
AGE2007年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE 

SOLD OUT

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極上美品★ロレックス 3連ハードブレス★Ref.78360/FF.580☆13駒のサムネイル
極上美品★ロレックス 3連ハードブレス★Ref.78360/FF.580☆13駒のサムネイル
極上美品★ロレックス 3連ハードブレス★Ref.78360/FF.580☆13駒のサムネイル
極上美品★ロレックス 3連ハードブレス★Ref.78360/FF.580☆13駒のサムネイル

 ビンテージロレックスを収集する中で、やはり拘りのひとつであるのが、ブレスレットであろう。当然、この分野だけでも世界には数えきれないほどのブレスコレクターがいるのは、確かだ。ロレックスのオイスターブレスの起源は、1915年の創業当初から存在すると言われ、30年代からはプリンスなどにも使用されたと言われる竹のような形状を繋ぎ合わせたバンブーブレスや、ビーンズ状をいくつも?ぎ合わせたビーンズブレスなど、いろいろ存在するが、その年代のものはクラスプ部分にROLEXの刻印が入るだけのもので、なかなか本物に出会えることはないだろう。いずれにしろ当時の新品、未開封のものが無ければ、100%オリジナルのブレスと言えるのは、疑問視しなればならない。当然、当時はブレス内部のピンなどは鉄でできており、それが60年経っても腐食が無いだけでも疑うべきではないだろうか、当社でも年間バブルバックが300本以上の販売依頼があり、本体そのものでさえ7割近くがガチャものがかなりあるのも現実の中、この年代のブレスの真偽性を問うのは難しいと言って過言ではない。
1947年にロレックスが”257185”で駒と駒の間に鉄製のスプリングをからませ、伸縮実在のリベット型のエクステンショオイスターブレスを突特許出願し、商品化され、ロレックスサブマリーナ”6204”やエクスブロイラー”6105”などが世に出ると同時にそれまでの19mmのラグ幅から20mmも存在し、1953年頃にはブレスもリファレンスナンバーで管理するようになり、同年フラッシュフィットもロレックスが商標登録をし、そこから始まる複雑に絡み合う関連性によりブレスレットだけを収集するビンテージファンができたのもロレックス特有であろう。その後1954年にはリベット型のフレミア的存在のリファレンスナンバー”7206”、”6636”の両リベット達、そしてその後コスト削減なのかどうかは謎であるが、GMT、エクスプローラーなどの初期に装着された”7836″やサブなどの”9315″のリベットが入らない言わゆる巻きブレスも登場することとなる。これらは伸び安いという特徴でなかなかいい個体に出会うことは難しいが、それを解消すべくそのリファレンスを継承するように1978年に開発されたリンク部分の?ぎ目を一切無くした”78360″、”93150″らのハードブレス”が誕生した。
そして今回、ご紹介させて頂くのは、クラスプ部分にヒストリックマーク”EO1″の2007年の証が刻印された”78360″ハードブレスをご紹介したい。たるみを感じさせ着けていることを忘れるほどの自然に腕に馴染む独特の装着感を感じさせるビンテージの巻きやリベットと違うそのがしりとした装着感はいかにも腕に装着するという安全性を確実なものとしているのが特徴。3000番台キャリのGMTやエクスプローラー1,2などを任され、フラッシュフィットは他モデルと同じように用途にそれぞれ存在し、基本的にはどれにでも合う”580″を中心に、エクスプローラー1をメインとする”588″そして派生”B”、2の”501B”と存在する。そして今回は中でも巻き”7836″の時代の古くからロレックスの歴史を支えてきた”580″フラッシュット。13駒のフル駒、すべてミントコンディションとも言いたくなるほどのコンディションとして皆様に自信を持ってご紹介したい。