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哀愁の漂い…最終Ref.1680★ロレックス サブマリーナ★1978年極上

PRICE 
MODELRef.1680 サブマリーナ ターニングブラックベゼル
MOVEMENTCal.1570 オートマティック
AGE1978年代 
MATERIALステンレススティール 
SIZE38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ) 

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哀愁の漂い…最終Ref.1680★ロレックス サブマリーナ★1978年極上のサムネイル
哀愁の漂い…最終Ref.1680★ロレックス サブマリーナ★1978年極上のサムネイル
哀愁の漂い…最終Ref.1680★ロレックス サブマリーナ★1978年極上のサムネイル
哀愁の漂い…最終Ref.1680★ロレックス サブマリーナ★1978年極上のサムネイル

 1940年、アクアラング潜水システムを世界で始めて開発した海洋探検家”ジャック・イブ・クストー”の100m潜水でも浸水しない時計製造の依頼によりプロトタイプを完成しさせ1953年に正式なモデルとして『サブマリーナ』が誕生して依頼、Ref.6200,6204,6205のほぼ同時期である3兄弟、その後有名な映画『007』でジェームス・ボンドが日頃着用していたと言われる俗に言う”ボンド・モデル””Ref.6538″,”6536″がサブナリーナを世界のロレックスに押し上げ、その後Ref.5508,5510と続き、1959年、”Ref.5512が誕生し、その3年後、Ref.5513が誕生出品した。当然すべて現在も伝説となり、現行のサブマリーナよりも絶対的価値を生んでいる最高の逸品達である。しかしそれは、1953年の3兄弟にみるようにセミバブル搭載機”Cal.645/A296”から始まり、1950年、世界初両方向巻き上げ”1030キャリ”開発、1957年にはノンクロノメーター伝説”Cal.1530”、63年”Cal.1520”開発、そして人の手で作られていた時代の最後の申し子となるクロノメーター機1959年開発の”Cal.1560”、Cal.1570”と続いていくストーリーが、今のロレックスのすべての原点であるであろう。当然、現在日ロレでメンテ可能な伝説機”Cal.1570”搭載の3大スポーツモデル”GMTマスター1675”,”エクスブロイラー1016”の人気が高く、状態、年代、当時のギャラ付属などにより50万円から150万円代の高価な価格で取引きされる現実がわかるような気がする。当然、サブマリーナの”1570キャリ”と搭載の最後の申し子が”Ref.1680”であり、今回その”Ref.1680”をご紹介したい。サブのデイトモデルのファーストだけに、3大スポーツモデルの中で特に人気が高く、1967年から1983年頃に製造された赤サブ伝説なども加え、最高コレクターバリューが現在でも高騰し続けているのは、”1680サブ”が筆頭であろう。現に”REF.1680”が凄過ぎた故、その後の”REF.16800”、そして高騰するはずであったトリプルゼロ”REF.168000”も発売後終始”REF.1680”の影の隠れ、更に、昨年製造終了となった”REF.16610”でさえも、製造終了後、各段の跳ね上がりバリューを見せたが、現在それは落ち着きを見せ始め、飛び火した”REF.1680”が現在バリューアップの更新中という現実を見せつけている。当然、”Cal.1570”搭載の3モデルに関して、日ロレがメンテ終了なった場合、終了前にメーカーOHを行いギャラ付きの個体は、終了後20~30万以上のバリューアップを魅せることは間違いない。その筆頭である今回ご紹介する”1680サブ”は、かなりパーツごとに傷んでいる部分はあるもののすべて1977年当時のもので、ダイアルもブラックマットに経年のヤケとしてのトリチウムがいい色合いを魅せる。ベゼルディスクもかなりキズがあるがそこが使い込んだビンテージダイバーとしての価値を最高の趣として見た者に深い味わいを印象づけている。当然、当時のケース、ルミナスにヒビが入っているもののオリジナルコンディションとしての年代から見ても当然であろう。ベゼルの状態も問題無しで、バックケースのエッジも完璧な状態です。そして今回の個体の状態の真実のモノサシを計るべく日本ロレックスの見積もりは、ブレスの見積もり部分を除けば、何と消費税込みの71400円という最高の状態で見積もりを終えた。すべて当時のオリジナルコンディションの希少な1680の最終期を飾る一品、パーツのどれかが変更されているのがほとんどの時代にこのような一品に出会えることは、今は奇跡なのかもしれない。





【コンディション】

日差±10秒、コンディション関しましては前頭で細かく記載してこざいますのでご確認ください。