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奇跡Cal.1560日本ロレックス オーバーホール完2年保証★ロレックス GMTマスター★Ref.1675

PRICE 
MODELRef.1675 GMTマスター 
MOVEMENTCal.1570 オートマティック 
AGE1968年 
MATERIALステンレススティール 
SIZE38mm(クラウンガード含めず)×47.5mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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奇跡Cal.1560日本ロレックス オーバーホール完2年保証★ロレックス GMTマスター★Ref.1675のサムネイル
奇跡Cal.1560日本ロレックス オーバーホール完2年保証★ロレックス GMTマスター★Ref.1675のサムネイル
奇跡Cal.1560日本ロレックス オーバーホール完2年保証★ロレックス GMTマスター★Ref.1675のサムネイル
奇跡Cal.1560日本ロレックス オーバーホール完2年保証★ロレックス GMTマスター★Ref.1675のサムネイル

 ロレックスがほこるスポーツ系の中で、一番、個性的な主張が出来る時計、『GMTマスター』。その中でもやはり”1675の魅力は半端ではない。伝説、”6542″ファーストのDNAを引継ぎながらも独自のデザインで40年以上の長き歴史を築いてきたのは言うまでもない。当然、私から言わせば、16700も16753など、GMTマスターⅡでさえも”1675″のレプリカモデルでしかすぎない存在であろう。

そんなそのリファレンスナンバーを聞くだけでも胸躍る気分になってしまうセカンドモデル”Ref.1675″から定番でもあり、人気層が幅広く、GMTマスターという代名詞そのものである”ブルー&レッド”の回転ベゼルを用いた通称”ペプシ”Ref.1675セカンドモデル最終章となる1968年頃の製造の一品をご紹介したい。
では、今回の一品も検証していこう。まずは今回の日本ロッレクスによる見積もりの際に細かく記載される『ご連絡記載事項』の欄には、問題のパーツ混入時に記載される『社外パーツ、改造パーツ、このモデルでないパーツ混入の為、交換が必要です』などの記載は全く無く見積もりが終了したことをお伝えしておこう。お気づきになった方はいると思うが、ダイアル、針、などのパーツが社外であった場合は、日本ロレックスでもOH受け付けをしてくれる。但し、問題パーツの数が重なると、『当社の純正品ではございませんのでメンテ受付できません』などと記載されるので、ロレックスを購入する場合は、ここの欄がたいへん必要となるのでよく確認しないと、そのような個体の見積もり内容でのOHをその時点で断った場合、次回の見積りでは、『純正品では無い』と見積もりの内容が同じ個体でも変更され、OHを日ロレから断られるケースもあるのでご注意を、購入する場合は3ヵ月以内の見積書、若しくは、当然、日ロレでOHされた個体を購入するのが妥当の選択である。
そんなGMTセカンドモデル”Ref.1675”からの今回の一品は、その年代からしてお気づきになる方も多いだろうが、1959年に開発さされ10年間ロレックスを育み、現在のスポーツロレックスの1016,5512,1675ヒラメなどの最終ミラーモデルを輩出してきたキャリバー”1560”と現在のマットの初期モデルで現在、高騰し続けている同1016,5512,1675フラットモデル達のメインキャリである”Cal.1570”の混在期であり、ちょうと3年前に”1560キャリ”搭載モデルのメンテ終了したとも言われ、現実、今まで”1560キャリ”搭載のモデルのメンテナンスが受けられたなかった。しかし今回の一品は”1560キャリ”を搭載しながらも、日本ロレックスのオーバーホールの見積もりが上がってきた。いつもながら八重洲ロレの冷たい対応とは違う親切丁寧な業者専用、江東ロレの丁寧な回答では、状態の良いものは”1560キャリ”であったとしてもOHを受け付けるとの事、ん~何かが違う、確かに今まで何十個という個体を日ロレにOHアタックをしてきたが、見事に受付敗退であったのは事実。最近の日本ロレックス、いやロレックス内部で何かが変わってきている認識を持つ、オフィシャルサイトでのヒストリーのオープン化、パーツ交換のみへの対応の変化。ロレックスジュネーブのCEOが交代して月日もだいぶ経つが、秘密主義的ロレックスからの脱却が必然と見え隠れしているが、サービス面においても変わってきているのであろう。当然、中古市場が安くなっている1980年代以降のモデルの市場価値(中古の価値を高めることこそ現行フライスも高くすることが出来る)の立て直しを図る為の現在のロレックスの製造減へのプロセス。何かが変わろうとしているのは間近いないのであろう。もう既に変わっているのかもしれない。
そんなバカのような考えを抱きながら、今回、ご紹介する一品は、その”Cal.1560”の搭載11968年製のベプシGMTマスター。ケース、バックケースの交換も無し、特にムーブメント内での損傷パーツ交換も一切無し、そのままロレックススタッフの方のように、状態が良すぎる形でつい先月の終わりに日本ロレックスのOHから完了し戻ってきた。当然、2012年10月5日から始まったロレックス国際保証の2年間というロング保証の幸せも付き、防水保証も完全完備、”Cal.1560”というレアさと、この状態のすばらしさ、言うことないだろう……




【コンディション】

日差±10秒、言う事無しの最高のコンディション。コンディションの内容は前文でこ確認下さい。