14金無垢シャンパンゴールドレイル★ロレックス プリンス Ref.3937★イートンCENTURYCLUB

 22mmのウエストボディーを垂直に表現し、45mmまで達する手の幅のほとんどを埋め尽くしてしまうほどのレクタンギュラーの長すぎる14金無垢シャンパンゴールドの塊は持った瞬間にずしりとくる鍛造の重みをこの”REF.3937″造形のプロセスとし、この重量感の重みは、そのままこの価値の重みとし、手に、そして、心に伝わってくる…..フロントからケースサイドにかけラグに向うまでの段差のあるステップライン、”レイルケース”としてレクタンギュラーの世界を魅了し、その先にビクトリアン王朝を思わせる”ビクトリアンラグ”が目覚めから覚めたようにとてつもない光とともに14金無垢の本当の真実の姿を浮かび上がらせる。そしてそのオーラを抱え込むこの逸品の存在価値を気づく時、未知なる世界への扉を開けてしまうことになるかもしれない。そんな世界…….

Eaton CENTURYCLUB1/4…

カナディアンロレックス発祥の軌跡を語るカナダ最大のデパート”イートン”の25周年の意味”1/4”をダイアル、そしてバックケースにを刻んだイートン25周年限定モデルに与えられた称号”センチュリークラブ”
現在カナディアンロレックス社の本拠地であるトロントに1869年にティモシー・イートンによって設立され、当初はリテイラーから始めたが、1919年には240,000 ㎡を有する巨大デパートへと変貌し、新聞は読まずともイートンだけは読むと言われ各家庭にイートンのカタログがあったほど、そんなイートンを視野に入れた展開を計る為にトロントにロレックスがカナダ支社を置いたとも言われ、当然、そのイートンを利用した販売戦略は1930年頃には製造工場もでき、巨大マーケットへの参入を計ったが実際は売れ行き不振であったのも事実で、イートンブランドはその後ディヒュージョン”オイスターソーラ”ブランドへと変わってしまう。そしてそれはいつしかロレックスの闇の歴史とも言われ、オイスターウオッチカンパニー、北米エクスプロイラー様々なディフュージョンの存在と、ロレックスの歴史に不可解なことのほとんどが関与していると言われる”カナディアンロレックス”を本当の意味で語ることの出来るのが、今回ご紹介する”イートン　センチュリークラブ　1/4”であることは間違いない

【コンディション】

日差±60秒、当社ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック、注油済みの最高の一品。ムーブメント3ヶ月保証お付けいたします。ダイアルは経年のヤケがでて、最高のオリジナルコンディション。ケースはデツドストック並みの状態で奇跡と呼ぶに相応しい最高のコンディション。