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日本ロレックス オーバーホール済☆2年間保★ロレックス サブマリーナ Ref.16610T/Cal.3135★F番2004年

PRICE 
MODELRef.16610T サブマリーナ 
MOVEMENTCal.3135 オートマティック
AGE2004年 “F番”
MATERIALステンレススティール 
SIZE40mm(クラウン含めず)×48mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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日本ロレックス オーバーホール済☆2年間保★ロレックス サブマリーナ Ref.16610T/Cal.3135★F番2004年のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済☆2年間保★ロレックス サブマリーナ Ref.16610T/Cal.3135★F番2004年のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済☆2年間保★ロレックス サブマリーナ Ref.16610T/Cal.3135★F番2004年のサムネイル
日本ロレックス オーバーホール済☆2年間保★ロレックス サブマリーナ Ref.16610T/Cal.3135★F番2004年のサムネイル

 ロレックス高騰現象の様々なシチュエーションの中で、皆様もご存じ、ディスコンモデルの最終品番の値上がりは、ロレックスの持つひとつの魅力でもあろう。今回ご紹介するロレックスサブマリーナ”REF.16610″。生産終了となり現在、高騰し続け、今現在でもその高騰ぶりは止まらないのが現状であるが、この高騰に終止符が打たれるのはいつなのかと考える今日この頃である。

現在、アンティック市場では、足を突っ込み始めた新人である”REF.16800″の次世代モデルとして1989年に誕生したが、ムーブメント”3035キャリ”からダブルブリッジなど、精度、メンテなどにおいて大幅にチェンジアップを計った”3135キャリ”の導入以外は、全く代わり映えしないフェイスデザインに少々、期待はずれとの噂も流れたが、その後、トリチウムからスパールミノバに夜光が変更され、ロレックスとして始めたダイアル下のトリチウムを表す”T”の文字が消え、更にフェイクガード(偽物防止)としてインナーベゼルにROLEXの文字をしつこいくらいに刻み、途中シリアルナンバーをかませるなど、サファイアグラス表面に至っては、6時位置の透かし彫りのロレックスエンブレムをエッチング表示したりと、細かなにくい演出によりマイナーチェンジする度に、人気が上がっていったことも特徴的なモデルであるが故、16610の生産終了においての価格高騰は、誰しも予想していたことかもしれないが、それにより他サブマリーナにも飛び火し、全体的に価格が上昇したことに、2,3ヶ月前まで下げた定価を、又上げる小売店の素早い対応に、買い時に後悔した方も多いはず。最近では、一応、落ち着いてきた感じもするが未だ未だ価格変動が夏にかけておきるかもしれない目が離せないモデルであるのは間違いない。
そんな時計業界の台風の目となり、時計業界を騒ぎ立ててるロレックスサブマリーナの”REF.16610″。今回ご紹介する一品は、ロレックスが偽物との戦いの歴史の中で培っていったフェイクガードとしてとりあえず終止符をうつこととなった6時位置クリスタルのエンブレムのエッチング彫りや、ROLEXの文字をルーレット表示させ、その間にシリアルナンバーをインナーベゼルに刻むこととなる最後のモデルとしてのF番シリアルの希少な逸品。何と言っても今年2012年9月21からの2年間のまるまるロレックスの国際保証の付属した最高の一品であることを皆さまにお伝えしたい。

【コンディション.】

日差±10秒、2012年の9月18日にロレックスでオーバーホールが完了したばかりの完璧で最高のコンディシヨン。