クールストア販売商品

希少ファーストモデル★ロレックス シードゥエラー Ref.1665★1978年頃

PRICE 
MODELRef.1665 シードゥエラー ファーストモデル  
MOVEMENTCal.1570 オートマティック
AGE1978年代 
MATERIALステンレススティール 
SIZE39mm(リューズガード含めず/含みで44mm)×48mm(ラグ to ラグ)×16.5mm(厚さ/4mmオーバーのドーム風防含む) 

SOLD OUT

申し訳ございません。こちらの商品は現在売り切れです。
同モデルあるいは近いモデルをお探しすることが可能な場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。

希少ファーストモデル★ロレックス シードゥエラー Ref.1665★1978年頃のサムネイル
希少ファーストモデル★ロレックス シードゥエラー Ref.1665★1978年頃のサムネイル
希少ファーストモデル★ロレックス シードゥエラー Ref.1665★1978年頃のサムネイル
希少ファーストモデル★ロレックス シードゥエラー Ref.1665★1978年頃のサムネイル

 1953年、世界のダイバーの頂点を極めしモデルが、誕生した。ご存じ『サブマリーナ』である。しかしその後、深海への夢を持ち、今だ人間が、踏み込んでない究極の深海への冒険の時代が訪れる。それと同時にダイバー達にとって命綱とも言える時計に対しての熱い拘りも芽生えていった。しかしそこには、大きな問題がのしかかった。通常、空気を圧縮したものをボンベに入れ潜るが、空気のほとんどは窒素の為、窒素酔いと言われる症状で気持ち悪くなった方もいるはず、それ故、もっと深い深海で作業を行う場合は、ボンベにヘリウムを使うのが一般的だか、当然水圧が上がれば、ヘリウムは高圧になり、気圧の変化によりヘリウムが逃げ場所を求め、時計に進入し、時計が壊れる恐れががあるという難題がのしかかった。そして1967年、時計の左サイドにあるバルブからヘリウムを外部に逃がす”ヘリウムエスケープバルブ機構”を備えたモデル『シー・ドゥエラー』が誕生した。

『Ref.1665』…….シードゥエラーファーストモデル

発売当初の広告でこんな見出しをつけて販売している
『Why the Rolex Sea Dweller never gets “theDents”』
その見出しのとおり、”なぜロレックス シードゥエラーは潜水病にならないのか”という見出しである。
これは販売当初の広告で、飽和潜水の第一人者である”Tウォーカーロイド”がこの”Ref.1665”のシードゥエラーを腕に嵌め潜水した証言を広告の見出しの中で、300m以上の潜水をした場合に誰もが潜水病ににかかった経験があるだろうと、しかしこのロッレクスシードゥエラーは、我々の命の危険をヘリウムバルブを搭載することで解消することに成功した。それは現実の中で私が立証すると…こんな内容であるが、その内容は当然、一般の民衆からはかけ離れた非現実的な内容で、一般に販売された時計が、とうとうここまできたかと思わせる広告であり、1972年頃にも、2000フィートの潜水シュミレーションを18日間同じく経験したことで、当時オメガもシーマスター600m、ブランパンもフィフティーファゾムスでコメックスに熱いラブコールを送っていたが、広告で掲載されたように頃からこのファーストシードゥエラーが世界最大である飽和潜水を専門とした潜水会社コメックス社として正式に採用されることが決定したことで、ロレックスがスポーツ時計として世界一の称号を得たこととなった。そんな最高のストーリーを持つ今回の一品、シードゥエラーファーストモデル”Ref.1665”は、1977年頃の製造の逸品で、すべてのパーツが、当時のままの状態であるのが最高に嬉しい、エスケープバルブを擁したケースはほぼヤセも無い為、今回は磨きは一切しておれませんし、5512,1680と比べ1mm以上も分厚い4mmオーバーの分厚いベゼルにも目立つキズも一切無し、当然ベンツ針は錆つきがあるが、インデックスのトリチウムのほんのりとしたヤケの色合いも含め、これらすべてがビンテージの証となりこの逸品のストーリーのシチュエーションとなっている。シルバーのデイトもみごとにすべて完璧な状態。現行のトリプロックよりも一回りでかく斜めに立ち上がる独特の形状を持つ初期のクラウンのネジ込みの具合も完璧。特に当時のオリジナルであり、一旦立ち上がってから、かなりの丸みを持たせ分厚くさせたドーム風防のこの造形の美しさは、何度も何度も見つめてしまう最高の喜びとなりつい時間が過ぎてしまうことを忘れてしまうのは、私だけだろうか。そんな最高の逸品は、当然スポーツロレックス史上最大の功労者であり、人の手で組み立てチューニングされた最後の巨匠として、30,40年間の間、一切オーバーホールにも出さずに使用していた人もいるほどの名機である”Ref.1570”を搭載、ロレックスで未だ許容範囲であるこの名機が、メンテ終了になった時のスポーツモデルのバリューアップを考えると、購入しておかないといても経ってもいれなくなるほどの思いにかられてしまう”1570キャリ”搭載のロレックススポーツウオッチ”Ref.1675,1655,5512,1016”達のバリューアツブ症候群の中でも、筆頭株主のひとつであるのは間違いない。そんな今回の一品、この最高の逸品との出会い、あなたは見ているだけで果たした耐えられことができるだろうか…….

【コンディション】

日差±60秒、当社OH済みの動作保証6ヶ月お付け致します。詳細は前文で記載させて頂いておりますのでご確認下さい。