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1970年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★日本ロレックス パーツ交換済

PRICE 
MODELRef.5513 サブマリーナ 
MOVEMENTCal.1520 オートマティック
AGE1970年製造 
MATERIALステンレススティール 
SIZE38.5mm(クラウンガード含めず)×47mm(ラグ to ラグ) 

SOLD OUT

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1970年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★日本ロレックス パーツ交換済のサムネイル
1970年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★日本ロレックス パーツ交換済のサムネイル
1970年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★日本ロレックス パーツ交換済のサムネイル
1970年★ロレックス サブマリーナ Ref.5513/Cal.1520★日本ロレックス パーツ交換済のサムネイル

 1970年に製造されてからここに存在する出で立ちは、全くの痛みの無いマットブラックダイアルのノンサークルラインの温かみのあるインデックスにトリチウムカラーを色濃く残し、時、分針のベンツハンド、そして秒針すべて、既にルミナスの世界を失っていることで当時のトリチウムフェイスを41年というありのままの姿で自然に表現している。当然その針のメタル部分にはキズが多く見受けられるが、それが年輪という自然が創り出した経年の証であり、見つめ合えた時、ホットする一瞬でもあることは間違いない。デイトという存在を打消し、あえてダイバーというプロ仕様がゆえにシンプルを追い求めデイトの無い分、左右対称に均整整ったフェイスデザインはいつしか男のロマンとなってしまった。

『Ref.5513』

今回の逸品に出会えた瞬間、その美しい出で立ちとボディーラインに惚れ惚れし、いつしか時間を忘れてしまう….ベゼル、クリスタルはつい先だって9月28日、日本ロレックスにてパーツ交換の依頼をさせて頂き仕上がってきた。当時のアクリル風防の柔らかみは無いものの、ドームに拘ったロレックスの気配りは感じる。そして前頭で申し上げたとおり、他はすべて1970年の時を丁寧に築き上げた感触を体全体で感じるはず。当然、日本ロレックスでの改造品パーツ、社外バーツ混入の記載は一切無い完全オリジナルパーツであることをここに強く言っておこう。知らない方も多いが、以外と社外、改造パーツが未だ多いロレックスのスボーツモデル、日本ロレックスの見積書の時点で、必ず記載される真実だけに最近では、見積書を付属無しで販売する個体も多いが、そこには隠された真実があることを知っておかないと見積もりすら日ロレでとれないという結果になりえなので注意して購入することをお勧めしたい。心臓部であるムーブメントに関しましては、ブリツジに刻まれた”UNADJUSTMENT”が語るように”ノンクロノメーターの1520キャリ”搭載で、経たりも無く最高のローターサウンドをきかしてくれるすばらしいメカニカルコンディションであることを最後にお伝えしたい。



【コンディション】

日差±20秒、コンディション関しましては前頭で細かく記載してこざいますのでご確認ください。